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予測不可能な世界を楽しめ!フィリピン留学1日目(崇城大学:岡本)

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初めまして、崇城大学一年生の岡本麻純です!今回は三回目の留学で二回目のフィリピンです。前回はセブ島に行ったため、日本の初秋に似ているといわれるバギオに行くのはとても楽しみです。急に決まり慌ただしく過ぎ去っていった準備期間ですが、採用してくださった田中さんに感謝して今以上に英語をしゃべれるように頑張ってみます!!!

留学にガッツケ!!

留学準備、バイトと学生生活に追われるなかでチケットを受け取って一週間後、高速バスに乗り福岡国際空港へ。台湾を経由することで日本人も多いからなのか全く緊張はせずあっという間に台湾国際空港でマニラ行き飛行機待ちに…

そもそも留学に応募させていただいたのも、夢をかなえたいという思いに駆られたからです。私の夢はドイツで建築関係の仕事に就くことですが、工業高校で建築を習ううちにドイツに魅了されたことが始まりでした。高校二年の夏に単身ドイツへ行き語学学校に通いました。授業は英語でドイツ語の説明をしてもらうという方法で、中学生の時アルファベットで躓き、母と格闘を行い英語をエスケープした私にとって、ドイツ語を習うだけなのに三つの辞書を使うという大変面倒くさいさいことをする羽目になりました。

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その時から世界共通語と言われる英語さえできていれば、世界中の人とお話しすることができると気が付き、英語をまじめに習うようになりました。自分が視野を広げることで今まで気づかなかったことや、知らなかった情報を手に入れることができました。

日本で学ぶ分にも限界があると思うで、目についた留学情報があればガッツクぞ!!という思いでここまで来ました。

予測不能だからなお楽しい!!

台湾国際空港で飛行機を待っていたとき、電光掲示板に見慣れない出発時間変更のお知らせがありました。結局約一時間半遅れでの出発、間に合うか間に合わないかの瀬戸際で夜をマニラ空港で過ごさないといけないのではないかとすごく焦りました。十二時に学校のピックアップが予定されている中で、マニラ空港到着したのは十一時五十分もう駄目だと思いながら待ってくださっていることを期待して、ピックアップ場へ…

ピックアップ場に到着し真っ先にお待たせしてごめんなさいといった際、スタッフからピックアップメンバーに入っていないとの一言。入学許可書をもらっていたことが幸いし、部屋が準備されていないといったハプニングに見舞われながら、なんとかバスに乗り込み約五時間のバス旅がスタートしました。

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留学するにはたくさんの勇気が必要じゃない?といわれたことがありますが、実際には自分が何を目標にしてそれを実現させるために行くのであるため、勇気よりその人のやる気次第で留学の善し悪しは左右されるのではないかと私は思います。

海外では日本だと考えられないことが普通に起こったり、日本だと普通に起きることがなかったりすることが多く存在します。その際にただ焦るのではなく、自分に充て得られた留学一歩前の使命なのだと受け止め、行動していきたいところです。また、留学先(学校や語学学校)についてから頑張ろうと思うのでなく、手前の段階でハプニング起こる可能性を考えて、人に頼るのでなく英語脳になるべく近づけ英語が喋れなくてもジェスチャーで乗り越えていきたいと思います!!

 ものの考え方

夜中のバス旅は思っていたより肌寒く、バギオまでの道のりはとても遠いものでした。私が想像していたよりものどかなところでした。しかし、外の夜空を見てみると日本で見ていた星空が広がっていました。世界は本当に広くて私たちが住んでいる日本は、地球規模で見た時にとても小さいものだと改めて思いました。今回の留学は主に英語を学ぶことですが、せっかく海外の語学学校に似たような志を持った様々な国の人が集まっているので、日常生活ではできないことである、留学生たちの夢を聞いて回るという個人の目標を掲げ頑張っていきたいと思います。

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バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES8日目

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こんにちは|!!皆さん、いよいよ私のレポートも最後になりました。ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃいましたら 心からありがとうございます。大好きです。では最後のレポートも勢いよくいきましょう!ゴー!!

<前回の振り返り>

最後の日を終えて、いろんな自分のことなどを考える坂本。
土曜はほぼ24時間移動に費やすことになる・・・・。

帰国へ向けて

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私の最後の授業で涙した先生もいて、なんというか胸がとても温かくなった。たった一週間の私に一生懸命教えてくれた先生。拙すぎる英語で全ての気持ちを伝えることはできなかったけど、心からありがとうを言いました。

英語は全くできない坂本。多分、しゃべれる言葉は「Excuse me」「Thank you」「Delisious」くらいです。意思疎通、3割くらいできてた・・?って感じです。なのに、帰ることになったその日に友達になった皆が 頑張れよ!とか 俺の母国に来たら連絡しろよな!とか言ってくれて。特に一番最初に友達になったコリアン(27)からは「マジ寂しい、SadよりもSad ずっとメッセージのやり取り続けよう!」と言ってくれて皆ピュアかよ・・・!らぶすぎる・・・・!と感じました。いつまでもこの気持ち、忘れたくないな・・・・!

涙ながらにジョイバスに乗り込むためにバスターミナルへ。早めに出たので少し屋台やお菓子やさんにフラついてみて、心を落ち着かせようとしました。バスが出発して、空港へ。(バスの中は本当に寒いから、カイロあったほうが絶対にいい!!!!アジアンにはつらい。何枚着てても寒すぎ・・・・。)

乗り換えなどをしてほぼ24時間をかけてホームタウン 熊本に帰ることができました。

お土産一覧表

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さて、購入したお土産はこちらです。ビールを買って帰ったのですが、スーツケースの中で一本、空になってました。プルタブは空いてないのに・・・。底かどっからか漏れたようです。スーツケースの中がビッショビショになってたので、泣きそうになりました。焼いたパンみたいな匂いがこもってました(謎)

もし機会があれば、エントリーNO2で終わってるので勝手にお菓子コンテストをまた行いたいです。ドライマンゴーは、マジ美味しいです。神。お土産は明日友達に渡すので意見を聞くのが楽しみです!

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これからの私

 

私のこれからは、とりあえず一年は休学する予定なので留学に向けての準備を進めていこうと思います。英語をもっと流暢にしゃべることのできる私になったら少しは見える世界が変わるかもしれないので、それもまたとても楽しみです。

フィリピンにいた時は、毎日を丁寧に生きることの楽しさをとても感じました。レポートを書かなければならない、という理由で全てのことにアンテナを張っていたので日本にいるときよりも感受性が豊かになった気がします。このような気持ちで、日常を過ごすことは大切だと感じます。小さなことに感謝できて、楽しめる人間になることは私の目標でもあるので!

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このような機会を知ることができ、採用していただいことに感謝しています。今回の募集の投稿をシェアしてくださって、私が知るきっかけを作ってくださった未来会議室の方、私の大好きで大好きなゼミの丸山先生。一緒に行った頼れる19歳 麻純ちゃん。パインスの先生と日本人マネージャー。そこで出会った友達。そして最後に今回の企画とすべてのサポートをしてくださったエージェント田中さん。心より感謝申し上げます。ラブ!!!

これからこの経験を生かしていきたと思います。今の私は、すべて助けていただいた皆さんのおかげです。本当に心からありがとうございます。

私のレポートを読んで、少しでもフィリピンを身近に感じていただけたなら、私の中では大成功です。最後になりましたが、読んでいただきまして心より感謝申し上げます。またどこかで接する機会がありますように・・・!

以上になります。

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written by 坂本 未来(熊本県立大学 総合管理学部3年 21歳)

バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES7日目

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皆さんこんにちは!いよいよ今日がフィリピンに滞在する最後の日になってしまいました。信じられない。もっと勉強したい!!(と、自分の口から出てくるのが驚きすぎる)

 <前回の振り返り>

先生との信頼関係が、短い期間だけど(だからこそ?)でき始めている気がしています。もっとスムーズに会話したいものだ!!

  お土産選びのコツを学んだ坂本

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最後の授業、いつも通り進める先生もいれば、いろんな日本の話を質問してくれる先生もいて様々でした。先生たちにあげる予定のお土産たちを、授業を中断して選んでもらうことにしました。一応、インターネットで調べてきてフィリピン人に喜ばれるものをチョイスしてきました。が、現地のスーパーでは日清のカップ麺は普通に売ってあるので買わなくてよかったなと若干後悔しました(笑)

さて、私の出身地は熊本です。その愛すべきキャラクター「くまモン」のハンカチは、「ミライのhome townを忘れないでいられるから!」「フェイスパックやお菓子は使ったり食べてしまうと無くなってしまうけどハンカチは無くならないから!」という理由で選んでくれたので、「残るもの」「自分の特徴が表れているもの」を用意すると喜んで選んでくれるのかな、と思いました。

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また、折り紙の鶴を折ってそれもあげたんですが「めっちゃもらったことある!」って言ってたので「ど定番かよ!」と思いました。折り紙を使って創作するなら、何か変わったのをあげると喜んでくれるそうです。(麻純ちゃん談)

そして、私は先生に「おもしろフェイスパックを選んだなら、絶対に写真を撮って送るんだぞ!」と念を押したのでそういった形で「残る」のもユニークで結果的に良かったと思いました。

 パインスの先生達は本当に優しくて良い意味でカラッとしていてフレンドリーで人として尊敬します。たった一週間しかいない私。先生は毎回の授業に真剣に向き合ってくださったこと忘れません。

 未来の未来への展望

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フィリピン留学を通じて、自分自身のことを考えてみました。私の夢は決まっていません。決まってないのになんで英語を勉強したいと思うのか自分でもよく分かりません。ただ、自分の知らないことを知れるその喜びがたまりません。これから、もっと上手くなりたいと思う理想と現実のギャップに格闘していくと思います。

 私は、自分の性格を他の人の生き方と照らし合わせてみると「◯◯になりたい!」と思って努力するタイプではないと思っています。先にゴールを決めてそれに向かっての方程式を作るのではなく、どちらかというと身の回りの興味があることを少しずつ深めていったりすることの方が得意です。(前者の生き方が得意な人はとても尊敬しています)

だから特に夢とかはなくて、常に人生は準備期間なのかなと考えています。もし「◯◯をしたい!」と思った時に英語があれば何か役に立つかもしれないですしね!

それにこれからは、いろんな生き方を認める時代にどんどん変わっていくと思います。私の身の回りにも、会社に頼らず自分で仕事を作り、人を喜ばせている同世代の社会人がいます。私はそんな友人の生き方が嫉妬してしまうほど尊敬しています。

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私が、どんな価値を人にあげることができるのか、まだ分かりません。その価値に人がお金を払いたくなるようなものを私は創り上げることができるのか。「未来だから頼みたい」そんな風に言ってもらえることを、少しずつ私なりに返していき、そこで見つけた発見や身についたスキルがもっと大きな価値になって人にあげることができるのではないかと考えています。

私は学生で経験が浅いので、時に騙されることや、損することがこれから沢山あると思います。 

しかし、今回フィリピンで学んだ英語の勉強はもちろん、それ以外のことたちもこれからの人生に大きな影響を与えると思います。私は「挑戦する」ということは、素晴らしいことだと改めて思いました。できることから挑戦し続けることは、私の人生をより良くしていると感じています。前よりももっと、考え方はフラットになり偏見がどんどんなくなっていって 周りの意見に流されにくくなりました。より自分の「好き」という素直な感情にしっかり寄り添って耳を傾けることができるようになってきました。

 続く・・・。

 <次回予告:LAST 移動 DAY>

バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES6日目

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こんにちは!いよいよリポーターとしてやってきたフィリピン留学も佳境に入ってきました。
時の流れ早すぎ!楽しすぎ!ではまず前回の振り返りから。

<前回の振り返り>

お隣の国、韓国とのフィリピン留学の周知の差を知った坂本。先生が温かすぎて、授業が楽しすぎる・・・!相変わらずの出川イングリッシュだけど、少しずつ進歩しているような・・・?!

フィリピン人の先生との授業

わたくし坂本のお恥ずかしいお話になりますが、中学校の頃から授業中よく寝てしまうことで知られていました。得意でない授業はもちろんの事・・・、「1時間黙って座っている」というのが、苦痛でたまらない時もしばしばありました。

そんな私でもとても集中して受けていた授業があります。それは「ある先生の授業」でした。それは私が塾に通わせてもらっていた時に出会った社会科のM先生でした。私はある日、そのM先生から真剣に志望校のことを考えてみよう、と面談をしていただきました。その時のM先生の表情は、いつもの笑顔とは異なって真面目に私に語りかけられました。そして先生のお話から感じたことは「私に期待してくれている」ということでした。

今思うと、先生は私の授業態度をたしなめるために面談されたのかもしれません。しかし当時から私はバカポジティブだったので「こんな私に期待してくれてるんだ!頑張らなきゃ!」という気持ちになり、先生に褒められたいがためにテストで満点を取るまでになりました。

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なぜこの記憶が蘇ったかというと、まさにフィリピンの先生はそういう気持ちにさせてくれるからです。眠り姫の私が、フィリピンの授業で一切寝ることはありませんでした。一人の生徒に時間を使ってくれる授業環境の下で、先生と生徒の間には「信頼」が生まれる気がします。先生に褒められたいし、先生のことが大好きになります。先生方も「生徒の成長の期待」をしてくれていると思います。

臨む授業にしてくれたフィリピン留学

その先生が認めてくれているという空間が安心して授業に取り組めるのだと感じました。また、フィリピンの授業は「受ける」ではなく「臨む」というのが合っているような気がします。なぜなら、ず〜っと座っていればいずれ時間が過ぎて終わるような受け身スタイルの授業ではなく、いつパスがくるか分からないのでいつも頭をフル回転しなければならない突進スタイルの授業で先生と一緒に授業を作っているような感覚でした。

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先生は一人ひとりユニークで、日本人が持っていない空気感を持ち合わせています。私はパインスの先生方の虜になりました。また、先生以外のフィリピン人もとっても優しい!カフェテリアの人は「一緒に写真を撮ろうよ!」と言ってくれたり、マネージャーもここに来る日本人も♡ 日本でただ生活していただけでは出会えなかった人々です。

勝手にフィリピンスナックコンテスト

フィリピンスナックランキング2位 「JACK’n JILL社 Vcut スパイシー味」

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感想:ポテトチップスみたいなやつですね。味はちょい辛め!味付けの粉がいっぱい付いていて超美味しい。手がベタベタなるからお箸で食べたい。おつまみにもいけるんじゃないか?日本人好みのテイストです。

こんな人にオススメ!

→私は根っからの日本人でNOが言えない
→「辛いの得意だよ!」とか言いつつ本場の辛さを味わって自分の限界を知った人

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バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES4日目

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こんにちは!月曜から授業が始まり、ドキドキワクワクが止まない坂本です。皆さんは、1時間ずうっと英語で喋りっぱなしなんてこと、経験ありますでしょうか?私は現役大学生ですが、答えはNOです。それをフィリピンでは経験しています。不思議な気持ち。さて今日も参りましょう!

<前回の振り返り>

フィリピンでの「はじめてのおつかい」を経験した坂本。授業が始まったのですが、先生なんて言ってるの?の連続・・・。

 

フィリピン留学でパインスの授業を体験

初めての授業を受けました

その感想を一言。

「これは・・・・・・贅沢やな・・・・・!!!!!!!」

お察しください。

嘘です。説明させてください。なぜかというと、例えばですが、中学高校時代を思い返してください。優秀な先生ほどやはり大人気でいつも生徒に囲まれていますよね。当時、私は先生に質問するのは恥ずかしい。だって「こんなとこもわかんないの?」って思われるの恥ずかしい。と思っていました。今もそんなプライドが湧いてくることがあります。きっと先生はそんなこと思わずに教えてくれただろうに・・・。それに、人気の先生だから限られた時間で理解できないことを全部教えてもらうのは難しかったのです。

その前置きを踏まえて、言わせてもらいます。

「フィリピン留学って贅沢や!!!!!!!!!」

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それはマンツーマンの授業があるから、そう感じました。分かんないことあったら、すぐに先生に質問できます。一コマの授業はずっと先生は私だけのために時間を使ってくれます。それに「わからないことが前提」で授業を行ってくれるため、恥ずかしがらずなんでも聞けますし下手くそな文法めちゃくちゃの英語でも一生懸命理解してくれる姿勢で聞いてくれます。

 

フィリピン留学のマンツーマンのここがすごい!

それに、授業内容が「痒かったところに届いてる!」感がすごいです。どういうことか。例えば、私は「この発音で通じるのかな?」さえも思っていなくて「これが今まで指摘されたことないから、正解の発音だ!」と思っていました(笑)お恥ずかしいことに。そんな私に、ちゃんと丁寧な発音の指摘をしてくれて、「何が正解か間違いかわからない」というモヤモヤした状態から「どうすれば正解に近づけるか」に変化した気がします。

これって・・・・。めちゃくちゃすごいことだと思います。だって、日本で他国でこういう授業スタイルしている学校ってあるんですか?無知なのであったら教えてください。ハッピーターン1年分差し上げます。

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私は高校受験、大学受験、と英語の勉強をテストのために勉強していました。大学に入学して、そのほとんどの記憶が綺麗さっぱりの状態です。しかし、私の高校のスパルタ英語教師Y氏が3年間なんっかいも言われていたことや、かの有名参考書「ネ◯ステージ」で見た単語、熟語、連語たち・・・・

残ったほんの少しの記憶がよみがえり、「えっあの時習った言葉、こういう時に使うの・・・・!」とか「うわぁ、めっちゃあの言葉使えるやん・・・!」と久々に会えた友達のように懐かしさと、嬉しさがいっぱいです。でも、その古い友達と全然仲良くなかったから、どんな性格かも知らなくて後悔でいっぱいです。また1から仲良くするつもりです。

 

知りたい欲求が生まれるパインス

「分かる」というのは「分ける」から語源が来ていると聞いたことがあります。私は、日本で学んだ「机に向かって勉強するスタイル」をベースにフィリピンでは「それを実際にどう使うのか?」というのを「分けて」「整理」している状況だと思いました。それが、とても、心地良いです。「勉強」ってイヤイヤしながらするイメージだけど、ここではそうではないことに気づきました。「新しい知識を得て、活かせる!!」と思うととても、すがすがしいのです。

フィリピンの先生と話したくて、ジョークを理解したくて、他の生徒ともっと話したくて、伝えたくて、聞きたくて、知りたくて、たまらない。私の言葉を、一生懸命聞いてくれるから、なおさら。だから、もっともっと知識を入れたい。常に実戦と隣り合わせだから、モチベーションは保っていられるような気がします。しかもマンツーマンだから、喋らないとかありえないんで・・・(笑)

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そのような感じで授業スタイルは予想していたよりもはるかに充実していました。

フィリピン最高か。

次回に続きます。

<次回予告:他国の留学状況って?>

バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES3日目

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皆さんこんにちは!フィリピン バギオの学校 PINESに舞い降りた姫、坂本です。今日から授業が始まりますわい!どんな感じなんだろう??ワクドキが止まないぜ!!

<前回の振り返り>

おそらく、今回のレポーター期間において最初で最後であろう観光を終えた坂本。日曜日を終えて、初めての平日だ・・・・・!

PINESの国籍人口比率って?

実感として、韓国人が一番多く、その次に日本人、中国人という割合の気がします。あとベトナム人と思われる生徒。韓国人の英語は、国が近いから聞き取りやすいなという印象です。先生たちはフィリピンの方々が多いので、先生と話していると「外国人と触れ合っている・・・!」という気分になります。

PINESは、自分の部屋にwifiがありません。もう一度言います。PINESには部屋にwifiがありません!NO wifi!なので、wifiを使いたければ、キャンパスの中のwifiスポットに出向いて接続しなければなりません。夜になると、スポットに集まって携帯を見たりパソコンを使っている生徒が集まります。集まると自然と会話が始まります。

最初は「なんでwifiないの!オワタ!」と思っていたんですが、バッチメイト以外の可愛い可愛いお友達ができました!部屋で接続することができたなら、できなった縁だと思ったので、積極的にいろんな場所に出向いて話しかけることをお勧めします。

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これは個人的な話になるのですが、私はめっちゃくちゃ聞き取りがやばいです。えげつないです。もう何言ってるかわかんないです。「alone」さえも聞き取れなくて呆れられました(韓国人16ちゃいに。)知っている言葉なのに、話す相手が変わると何言っているかわからず、グループで話す機会があっても「あはは」って感じで聞き流しす事も多々あり・・・・・(笑)(病)

だから、私のやり方は大勢でいる人よりも一人で座っている人に話しかけてゆっくり喋ってもらい、呆れられながら会話すると仲良くなれました(笑)
ですが、一緒に居た麻純ちゃんは、誰にでもガシガシ声かけてたので本当にかっこいいっていうか尊敬するというか、、、ラブです。

食事について

他の方が書かれているように、韓国人が多い為食事もスパイシーなものが多かったりします。ですが、日本人の口に合う味付けのものも用意されているようなので、その辺は安心です。もし口に合わない食事の日にはカップ麺でも買ってとりあえずお腹を満たしましょう。どこそこにウォーターサーバーがあるのでお湯と水の心配は要りません。そして、次の食事がおいしいことを祈りましょう。信じれば救われるとキリストも言っています。

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私の場合、とにかく食事の前に手を拭かなければ落ち着かないので、除菌ペーパーを持ってきて良かったなと思いました。別に特に何かが汚れていることというのはないのですが、気持ち的に。(日本にいた時からの日常の癖なのですが)ペーパーが無くなったら、おしりふきでも買おうと思います。

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ジョイバスチケット購入

学校とマニラ空港の距離は長く、バスで5時間ほどだというのは前々回お伝えしました。学校へ向かう時は、空港にお迎えが来てくれるのですが学校からマニラ空港まで行くときには自分でバスチケットを買わなければなりません。(マネージャーに言えば、チケットを代わりに買ってきてくれることもあるそう)ですので、旅行に行かれたいときや、自国に帰るときにはジョイバスチケット屋さんに向かいます。

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タクシーを捕まえて、レッツゴー!おそらく20〜30分ほど乗っていました。チケット屋さんは、屋台通りにありまして近くにはSMモールというショッピングセンターも。だからか、とても人が多い!観光客も多いのか、ここに来て初めてバギオで物乞いの子供やおばあちゃんを見かけました。謎の食べ物や、ハンバーガー屋さんなどいろいろ。

以下の紙に必要事項を書いて提出。700ペソで片道買うことができます。

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チケット購入後 私たちは思わぬ出来事に出会いました。私たちは屋台を少し歩いた後、学校に帰る時間に間に合うようにタクシー探しを始めました。(平日は外出禁止ですが、特別に2時間限定の外出許可をもらったのです)

5台に1台くらいがタクシーが通るのですが、全然止まってくれない。なぜなら めちゃくちゃ人が多くて、お客さんが乗ってるタクシーがほとんどだから。20〜30分ほどタクシーを止めるために人の道路の脇に立ったり、歩き回ったりしていました。時間内に帰れるのか、すごく心細くなり、外の暗さが不安をかき立てます。

そんな中で、お客さんが乗っていたとしても所構わず 止まって!乗りたいの!とサインを出していた私と麻純ちゃん。すると、一人のフィリピン人ドライバーが「待ってて!5分で戻って来る!I’ll be back.」と言い残して私たちの目の前を通り過ぎました。一瞬、希望の光が差し込んだと思いましたが、渋滞はしてるし、5分以上経ってもこないから諦めました。フィリピンの治安状況も実際のところ、怖い目に遭っていなかったから分からなかったので、今日大変な目に遭うのかな・・・。と思いました。

すると、なんと、どういうことでしょう。先ほどのフィリピン人ドライバーが戻ってきました!私、喜びました。しかも超面白くて優しいドライバーで、タガログ語を教えてくれたり、最後には「電話で呼んでくれれば、いつでも来るよ!」とまで言ってくれました。フィリピン人は陽気でめちゃくちゃ優しいし、本当にいつもニコニコしてて、マジらぶいです。

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やったことないことや、挑戦したことのない事柄に対しての不安や危機感を持つことは人間の本能です。全人類 老若男女 その本能を持っていると思ってます。ですが、だからといって事柄の全てを否定することは、新たな発見や成長する可能性を潰してしまうことだと感じました。私のモットーは「行動してから判断する」なので、行動したことのないのに好き嫌いを判断する人に私はならないようにしよう、と自分の考えを思い起こすキッカケになりました。

まずはトライ!です、ね・・・!!!!!

<次回予告:初めての授業だぞ!>

バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES2日目

 

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みなさん、こんにちは!覚えていただけたでしょうか?熊本の箱入り娘、21ちゃいの、坂本 未来です。どんくらいの箱かって聞かれたら、多分電話ボックスくらいです。

<前回の振り返り>

PINESというバギオにある学校に到着し、やっと与えられた部屋で休めるかと思いきや・・・・。

学校へ到着したけども韓国人マネージャー「ごめん、部屋ない(笑)ちょっと待ってて(英語)」と言われて途方にくれる、麻純ちゃんと坂本。(写真参考)その時もすっごく優しいマネージャー。まじごめーん!って感じの笑顔で笑いかけてきます。あは、そのツルツル コリアン スキンに言われたら許しますよ。

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30分程が経過して、部屋に連れて行ってくれました。本当は麻純ちゃんとは別の部屋の予定だったんですが、行き違いがあったらしく麻純ちゃんとは相部屋に。ですので他国の在校生の生活リズムなんかは、全然分からん(汗)

部屋は机とベッド、テレビとシャワーとトイレがあります。机はめっちゃ広い!ベッドにある布団は日本にある、おじさん化粧品のポマードの かほりが・・・(笑)自分の持って来た香水でも振っときます。ピャっと。それから洗面所には石鹸とかありません。部屋の外の共用のトイレには、これ洗浄能力あるかな?って感じのポンプ式の洗剤は置いてありました。

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もし長く滞在するんだったら絶対先に石鹸買いにいくわ〜って思います。(若干の潔癖症)それからシャワーも、水が出にくい仕様になっていたのでオケを買ってザバァって浴びたい!と思いました。でも、欲しい!って思ったらすぐに、クイサンキャンパスの一階のスーパーに買いに行けるから、自分のしたいようにカスタムしやすいから過ごしやすいだろうし、工夫を凝らしたりするのって楽しいだろうな〜と感じました。

やっぱり、日本でもそうですけれども、与えられた環境が全てが完璧だということってそうそうないと思うんです。そこでどんな風に自分のライフスタイルを送るか、自身のやり方を模索しながら発見することが楽しいのだと思います。

楽しいひと時。

それから、相棒 麻純ちゃんと観光と行くことを決行し、短い時間でしたが「マインズビュー」に行くことに成功!!!(学校でバッチメイトのコリアンBOYsをナンパしたが、「金がねえ」という理由でフラれた。)私たちは念願の民族衣装を着ました。天気の良い日をオススメします。クイサンキャンパスから、マインズビューまではタクシーで30分ほど。100ペソ前後(日本円で200円〜300円くらい)で行くことができました。お釣りもくれたし、いいじゃん、バギオタクシー! 

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マインズビューの入り口から少し下っていったところで、一人20ペソくらいで衣装を借りました。以下がその時の写真です。どうぞ楽しそうな様子をご査収ください。民族衣装の時にえらい外国人からモテたので、民族衣装の無敵さを感じました。日本で常に着ていたいくらいです。モサモサの帽子。ラブ。

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そのあとに、学校に戻りテストを受けました。スピーキング、ライティング、リスニング。全部で2時間半ほど。そのあと入学のための手続きの書類を書いてその日のすべきことは終了。

学校の近くの美容院に行って麻純ちゃんがネイルしているのを待っていると、送迎バスが一緒だった 日本人 蓑島さん(通称:サムライ)はチャピス(クイサンキャンパスの上級クラスverのキャンパスで、近くにある)に入学した方で、偶然そこで出会ったので、インタビューさせてもらったり。それは今度まとめますので乞うご期待。

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1日が終わり、ほっとしました。

寝る前に、麻純ちゃんに話しかけようとしたら彼女は何かにお祈りした姿勢で寝ておりました。かわいかですね。明日も良き日でありますように。見てくださってありがとうございました。以上が坂本がお伝えいたしました。

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バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES初日

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皆さん、2016年も師走がやってきましたね!体調万全にされていらっしゃるでしょうか?
初めまして、今回レポーターとして応募しました、坂本 未来(さかもと みらい)という者です。熊本出身、県内の大学に通う箱入り娘の21ちゃいです。

フィリピン留学レポーターに応募した理由

私は、英語を理解し話せるようになったら見える世界ってどのように変わるのだろうか?と単純な好奇心から、語学留学を考えていました。その選択肢の中にフィリピン留学がありまして、今回の「フィリピン留学Hub」さんのレポーター募集を知り、一週間現地の雰囲気を知れる機会があるなんて素晴らしい!と応募に至りました。現地に行かないと知ることのできないことをリポートしていきます。

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フィリピン留学(バギオ)に出発する前の気持ち

レポーターの中では最終出発組である麻純(ますみ)ちゃんとは、行く学校も一緒で、飛行機も隣同士だったので海外に行く緊張はとても和らぎました。彼女は自分からどんどん前に行って人を引っ張っていくタイプなので一緒にいて、すごく頼もしいです(笑)ありがとう!!出発前に行われたガイダンスの際に、麻純ちゃんと初めて会ったのですが、その時にエージェントの田中さんと話しているのを聞いて、私は初めて「フィリピンってお金の数え方 ペソって言うんだ・・・」と知ったくらいの全くの素人というか世間知らずでございます。

そんなこんなで私が準備したものリストは以下でございます。

・裏起毛スウェット2枚 ・Tシャツ4枚 ・ボトムス3本 ・羽織れる裏起毛パーカー
・靴下 ・スニーカー ・下着 ・パジャマ etc…

私は割と寒がりの方なので、標高が高いバギオの天候が気になっていたのですが、昼間はそこまで寒くないですね。天気が良いと、日差しが強くサングラスを掛けている人を多く見かけました。ただ、朝晩は冷え込むので、今の時期(日本は12月)は寝るときにヒートテックを着ても良いかと思います。

また、日本からのお土産を調達しました。大体はド◯キ・ホーテ様とダ◯ソー様にて購入しました。ネットで調べて、現地の人々から好評だというお菓子と小物のオンパレードです。

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お菓子やカップ麺は男の子や万人向けで購入して、和風なフェイスパックやネイルは仲良くなった女の子にあげようと思って準備しました。喜んでくれるかは、渡してみてのお楽しみ。

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さて、エージェント選びも留学の際に重要視する部分だと思います。私自身は留学をしたことがないので、比較ということはできないのですが、「フィリピン留学Hub」さんは、小さいエージェントだからこそなのか、親密に相談に乗ってくださいました。海外に行くとなると、小さな悩みから大きな不安まで尽きないとは思いますが、ブラザーのように接してくださってありがたかったです。ありがとうございます!しかし、かといって過保護すぎず、良い意味で留学生に責任や自覚を持たせ、学んできて欲しいと思ってらっしゃるのが伺うことができました。

フィリピンに対してのイメージ

正直なところ、留学で興味を持つ前は現地の人々には申し訳ないくらいイメージが全然思いつきませんでした。しかし、自分から積極的に情報を集めてみるとInstagramやtwitterで割と短期で留学している人が多いことを知りました。アパレル業界で活躍している人気インスタグラマーが、セブ留学をしてオシャレな写真をバンバン投稿していたのは驚きでした。

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また、私の知り合いで東京でお仕事されている方にフィリピン留学のことについて話をしたところ「あるあるだね〜」と話されたので、地方に住む人と首都圏の人とはフィリピン留学への意識の差に開きがあるのだな、と感じました。更に言うと、フィリピン留学の体験をしてくることをある地方の中年の方に話をしたところ、「身売りするの?」と割とガチめに言われたので、「あ〜こんな感じの印象なのか」と身近に感じました。

治安が悪そうだとか、清潔でなさそうとか、日本を基準にしたらそりゃどこも下回ると思うよ。っていうのが自分の考えなのですが、どこまでが自分の許容範囲かどうかがフィリピン留学での生活が合う、合わないになると思います。(習慣にしてしまえば、どうってことないことかもしれませんが!)私のレポートに少しでもリアリティを感じてくだされば幸いです。

マニラへ到着

福岡空港→香港で乗り継ぎ→マニラ空港 となって、マニラ空港からPINES(パインス)という学校があるバギオという土地までバスで5時間ほど移動しなければならないのですが、PINESが出しているバスのお迎えをしてくれるフィリピン人スタッフがマニラ空港でボードを持って待っててくれていました。(飛行機の遅れで待ち合わせの時刻を30分ほど過ぎていたのですが・・・ありがたい。)

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少しトラブルが生じて、英語が全くわからない私は 一人口ポカーンしてました。隣で麻純ちゃんはエージェントの田中さんに連絡をしたり、迎えに来てくれたPINESのフィリピン人スタッフと英語で会話をしていたので、本当にかっこいいなあと思いました。(本当は年上の私がしっかりしないといけないの、で、す、が・・うぐ。) 田中さんは日本にいらっしゃって、日本時間の夜中25時を回っていたのですが、すぐに連絡に対応してくださりとてもありがたかったです。

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海外に行くときには、思わぬトラブルが付いて回るものかもしれませんがその時に自分の語学が未熟でなかなか英語で事情を伝えるのは難しい。でも日本語で対応してくださる人がいるととても安心ですよね。PINESにも日本人マネージャーがいらっしゃって、夜中ですが対応してくださいました。

トイレ休憩がなく、バギオまでのバスは道のりを行きます。5時間ほどは休憩なしなので、学校のスタッフと会うことができたならお手洗いに行くことをオススメします。あとバスの中は、えらい寒かです。

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そんなこんなで、やっと学校へ到着。さぁて、どうなることやら・・・・。(次回へ続く)

バギオでオススメのスパルタ語学学校パインスを取材!(加藤レポーター8日目)~自分に足りないものが見えた~

パインスクイサンキャンパス最後

 

帰国

マニラ空港には午前4時に到着しました。昨日バギオからのバスは11時30分出発だったので4時間半かかりました。7時間ほどかかる可能性があると聞いていたのでこんなに早く着くとは思ってもみませんでした。バスの運転は全然荒くなく居心地もとてもよかったです。外の景色も夜景が綺麗でした。私は外を見るのが楽しすぎてバスのなかであまり眠れませんでした。

マニラ空港では、お土産や食事を楽しむスペースが広くて私達も朝食を食べました。飛行機を待つ時間はとても長いと考えていましたが、買い物する時間が長くなったのでむしろ早く来て良かったと話していました。

あいにくの台風発生で飛行機の出発時間が遅れる問題も発生しました。香港で乗り換える必要があり焦りましたが、空港スタッフの迅速な行動で余裕ができました。

日本に到着してたくさんの日本語が聞こえたことで日本に帰ってきたんだなと実感しました。同時にクイサンでの生活を思い出し寂しい気持ちになりました。

パインスクイサン最後

 

感じたこと学んだこと

PINESのクイサンで過ごした日々はとても短い時間でしたが、私に初めての体験をさせてくれました。海外で英語を学ぶことは難しいと思い込んでいました。確かに授業は難しいことが多かったですが、先生がしっかりと教えてくださるので簡単に理解することができました。何度も何度も繰り返し確認するので覚え直しました。

私の英語に足りないものはボキャブラリーだと思います。会話する中でそれは何という意味かと尋ねることが多くありました。周りがわかっていることを自分が知らなくて恥ずかしいと感じ悔しい思いを感じました。

また、英語で話すと文法を間違うことが毎日で先生から直されました。書く時には問題ないのですが、話すときには頭が真っ白になってしまいました。毎日会話することで少しずつ間違いも減ってきました。話す英語に慣れていないことを実感しました。

他にも発音とスピーキングの授業は単純そうに見えて奥が深いものでした。音が少し変わるだけで別の単語になってしまうので繰り返し練習しました。私のスピーキングはイントネーションが入ってないので、先生から徹底的に指導を受けました。

基礎から学ぶことで正しい英語を使えるようになっていきました。自分のレベルに合わせて、さらにマンツーマンなので集中できるました。

授業以外でも他の国の学生とは英語を使って会話しました。 英語を使う機会が多かったことでリスニングの力が身についたと思います。普段英語を勉強していますが、話すことはあまりありませんでした。話すことの難しさがわかりこれからはもっと口に出していかなければならないと思います。

クイサンでの生活は楽とは言えませんが英語や関係をつくる貴重な時間でした。私は学んだことをいかして将来英語を使う職業につきたい。そしてもっとはっきりと自分の意見を相手に伝えたいと強く思いました。また、フィリピン留学の良いところを知ってもらいたいと思いました。この企画に参加できたことに感謝しています。

最後のデザート

バギオでオススメのスパルタ語学学校パインスを取材!(前村レポーター8日目)~乗り越えて~

ジョリビーと一緒に

 

あっという間の1週間

ついに1週間の留学が終わってしまいました。バギオから空港までの道のりが長いので私は金曜日の夜に学校を出ました。短い期間でも友達がたくさんでき、その友達が見送れに来てくれたときは泣きそうになりました。また戻ってくるんでしょ?待ってる!、と言ってもらえたときそうまで言ってもらえるほど仲良くなれて嬉しいと感じたとともに、ボロボロの文法でもあまり喋れなくてもコミュケーションが取れる”英語”がどれだけ素晴らしいかを感じました。

チャピスキャンパスは本当にストイックで英語以外の言語を喋ってはいけません。それが辛かったりくじけそうになります。日本語では言えるけど英語では何というかわからない単語がもちろんたくさんありました。しかしそれでも乗り越えられ、身に付けることができる、そういう勉強がチャピスキャンパスでは待っています!最初は辛いかもしれませんが同じ気持ちで頑張っている仲間を見ると負けてられない、私も頑張らなきゃ置いていかれると思いやる気も出てきます。

みんな同じ気持ちで同じような目標に向かい切磋琢磨する学校で、仲間とそして優しく面白いフィリピン人講師の方々とともに英語のスキルアップをしてみませんか?なんども言いますが必ず!いい結果に繋がると思います。

最後のデザート

 

レポーターを終えて

1週間という短い期間ではありましたが、学べたことは多かったです。それは英語だけでなく、例えば世界各国の年齢もバラバラな人たちと仲良くなり話したりするコミュニケーション能力や同じ目標に向かって仲間と助け合い高め合うということの大切さなど、沢山の自分を成長に導けるものを学べたと思います。英語上達だけでなく自分をプラスに繋げられるフィリピン留学がどれほど素晴らしいかを再確認しました!人種、年齢や生まれた国が違くてもすぐに仲良くでき、コミュケーションが取れる英語の素晴らしさも改めて感じました。

こんなに素晴らしい機会をいただけてとても感謝しています。自分を一回り成長させて帰国することができたと思います。これからはこの経験をこれからの未来に繋げていこうと思います!また、英語に興味がある、留学に興味があるけど一歩を踏み出せない人たちにフィリピン留学の良さを伝えて一歩を踏み出す勇気をだすきっかけづくりができればと考えています!

空港で