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バギオ留学の評判を確認!英語ゼロだけど何とかなったPINES5日目

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こんにちは!バギオに舞い降りた田舎娘、坂本です。日本はえらい寒いと聞きました・・・・。バギオは半袖でもいける気候です。過ごしやすい気候というのは、やる気を左右させる大事なポイントですね!!!

<前回の振り返り>ラグジュアリーな気持ちで充実した授業を受けた坂本。だんだん、先生の言っている言葉がわかってきて「スパーーーーーーーーク!!!」状態です。

韓国と日本の留学状況って

フィリピンには多くの韓国人が留学しに来ていて、それに比べると日本人は少ないです。なぜなんだろう?と思って聞いてみました。サウジアラビア出身のKim Dae Jeongくん(23)に話を聞いてみました。彼は韓国人で、バギオの後にはオーストラリアにワーキングホリデーとして行きたいと思っているそうです。

未来「なんでフィリピンには韓国人が多いの?」

Joeng「それは、やっぱりcheapだしマンツーマンの授業が受けることが出来るからだよ。僕は、韓国にいるときに英会話塾に通っていたけど、ただ答えを教えてくれるだけだった。でもマンツーマンだと違う。それは「考え方」を勉強できる。フィリピン留学ならではだよ。特にバギオは超過ごしやすい気候だし、人は優しいし本当最高!来たことのない人は怖いところだと思っているみたいだけどそんなことないよね」

未来「もしバギオがめっちゃいいとこって知らなかった自分に戻れるとしたら、戻りたいと思う?」

Joeng「そんなん思わんよ!だって、この記憶や思い出とスキルを消したくないよ!自分にとって、本当に大事な出来事だよ。未来にとってもそうでしょ?」

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他の韓国人の留学生にも聞いたのですが、韓国人の90%はフィリピンに勉強しに来て、10%のリッチな人はカナダや他の外国行ってるんじゃない?という意見でした。フィリピンに来た理由は友達が元々この学校に通っていたことがきっかけて自分もやってきたという意見が多かったです。

なんでフィリピンはそもそも人気なの?と聞いたところ、韓国では休暇に行くか勉強しに行く場所ということで有名なのだそう。

また、サウジアラビア人のSaleyくん(26)にも話を聞いてみました。

やっぱり、「安い、優しい、楽しい」の三拍子が揃ってて、彼は最高のフィリピン留学を過ごしてるみたいでした。ヨカッタネ!!!!!!だいたいみんな答える内容は一緒なので割愛・・・。最高すぎて思ってること一緒・・・。

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もっともっと私はこうなりたい。もっともっともっともっともっともーーーーーーっと。先生に話したい!!!聞いてもらいたい。聞きたい。語学を勉強するってずっとずっと限りないことで、ゴールのないことだと思う。

けど、だから少しずつ少しずつ成長していけるように・・・。私がこれから必要になってくることは「続けること」だと感じました。「耳を慣らせること」「考えを言葉にそのまま置き換えること」「英語を英語で考える頭を作ること」・・・・。日本に私は帰らなければならないけど、先生が一週間教えてくれたことを衰えさせないように、私はもっと今まで以上に英語と触れ合う時間を増やしたいです。

今度クリスティーナアギレラの曲をみなさんに披露できるように、今日から耳かっぽじって聞きまくろうと思います。セクシー。ベリーセクシー。

勝手にお菓子ランキング

クイサンキャンパスの一階のスーパーの店員さんたちはえらいなフレンドリーで美味しいお菓子とか、めっちゃ教えてきます。マジ優しい。1喋りかけたら10返してくる。

フィリピンスナックランキング1位 JACK’nJILL社 Mang Juan

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感想:最初の開けた瞬間の匂いがまるでドックフード。ワン。

食べた時の味はまるでカップラーメンの茹でる前のカリカリのものを食べてるみたいな味。匂いと味のギャップ!!!!!!!触ると滴りそうなほどの油を感じることができます。

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こんな人にオススメ!!!!!

→カップラーメンみたいな犬を飼っている人

バギオでオススメのスパルタ語学学校パインスを取材!(前村レポーター4日目)~今出来ること~

パインスの楽しいマンツーマン

 

パインス二日目の授業

初めてテキストを使った授業が始まりました!昨日はスピーキングがメインの授業だったので今日からが本格的な授業です。私は先生が一方的にひたすら説明をしてそれを聞いてメモを取ったり問題を解いたりという授業が好きではありません。眠くなってしまったり集中力がきれてしまったりするからです。

しかしフィリピンのマンツーマンの授業は長いしコマ数も多いのになぜかあっという間に終わってしまいます。なぜなら楽しく英語を学べるからです。先生方は私がどうしたら理解できるか、より成長できるかをしっかり考えてくれます。例えば、授業の途中でも、「あぁ!そういえば昨日ね、」と昨日あったできごとを話してくれます。単に楽しく会話をしているわけではなく、話の中にはたった今習ったイディアム(熟語)が使われていたりします。会話の内容が理解できたイコール習ったイディアムを習得できているということです。

私のパインスでの授業は一コマ一コマ何を勉強するかが決まっています。例えば一コマ目はリーディング、ニコマ目はリスニングとこんな感じです。しかし全ての授業でリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングが鍛えられると思います。先生方との会話は必須なのでスピーキングはもちろん沢山しますし、会話をするということはリスニングもしなければなりません。テキストを読む授業ではそのパッセージに対しての質問に答える時ライティングもしています。ここではこのように効率よく、日常で使える自然な英語を身につけられると思います!

パインスの1コマ

 

私に足りていないもの

私に一番足りていないと感じたものはボキャブラリーです。リスニング・スピーキング・ライティング・リーディング全てをやっていてボキャブラリーが一番足りていないと感じました。先生方と話していても分からない単語がでてきますし話そうとしてもボキャブラリーが少なく言葉に詰まったりと何を勉強していてもこれはひしひしと感じました。他の国の人たちはご飯の時や休み時間私と喋っていても沢山話してくるのに返事などで精一杯な状態です。他の留学生と自分とで違うところは知っているボキャブラリーの数や、もっと積極的に会話を楽しんでいるところだと気づきました。

そこで私はこの状況を打破するために、より多くのボキャブラリーを自分のものにするために、できるだけ自分の知っている言葉で会話しようと思います。何事にもチャレンジが必要です!私は、私の言いたいことが通じなかったりしたら、「こんな感じのことが言いたい。色は、形は、誰がすることか、味は、」などの情報を言って考えてもらい、「もしかして…〇〇?」「あぁ!それそれ!」といった感じで教えてもらっています。そうすることで1つでも多く単語を知ることで私のスピーキング力が広がってくれると思います。

確かに日本で英語を数時間勉強していた人がいきなり全てが英語の生活に入ったらきついかもしれませんが、フィリピンでは楽しく勉強ができ、さらに日本にいるよりもはるかに早く成長できると思うのでぜひ経験してみてください!