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熊本の学生がバギオの留学生(BECI)たちに取材してみた

フィリピン留学インタビューを受けるBECIの留学生

BECIで留学生にインタビュー

BECIインタビュー1人目

  • 名前 小川 博之
  • 出身地 大阪府 (現在ːオーストラリア)
  • 年齢 43歳
  • 何をしている 美容師
フィリピン留学インタビューを受けるBECIの小川さん

BECIでインタビューを受ける小川さん

Q1.今回の留学の目的はなんですか?

オーストラリアで学ぶよりも日本人の性格をよく知っていて人柄が良く、リーズナブルで短期間で集中して吸収できると思ったからです。

Q2どこでBECLを知ったのですか?

オーストラリアのエージェントで知りました。

Q3将来この留学をどう生かそうと考えているんですか?

少しでも多く学んで英語を仕事に生かせたらいいなと考えています。

Q4オーストラリア留学とフィリピン留学の違いは何ですか?

オーストラリア留学はグループクラスが主で追いついていくのに大変です。初心者にはいきなりはつらいかもしれません。しかし、フィリピン留学は、マンツーマンの授業がたくさんあり自分のペースでストレスがなく学ぶことができることだと思います。

Q5海外生活をして変わったこと・気づかされたことはなんですか?

世界にはいろんな人がいる。狭く閉鎖されたところにいると性格も内気になり、固定概念になる。考えるより行動することが大切!固定概念を持たない方が楽!まったく情報が違う事がある海外に行って自分でたしかめることが大切だということに気づかされた!

Q6最後に若い人たちにメッセージをお願いします!

 

~小川博之さんからみなさんへメッセージ~

とにかく集中して勉強するにはフィリピンはいいスタートを切れると思います。日本から近く、格安でありながら深い勉強をうける事が可能であり、その後の計画もくみやすくなると思います。とにかく1度海外に出て少しでも英語を吸収させながら海外に体を慣らす事が大切だと思います。慣れると距離感もなくなります。また、1週間自分に合っているか確認してみるのもいいかもしれません。

 

留学生インタビューをしてみて私が思ったこと

小川博之さんにインタビューしてみて私が思ったことは、フィリピン留学は欧米留学よりも自分のペースで集中して授業を受けられるという事です。私も実際初めてフィリピン留学で勉強してみて、すごく集中できると感じました。しかし、欧米留学を経験したことがなく、自分では比較することはできませんが、いろいろな海外に行っている日本人の留学生は口を揃えてフィリピン留学は良いと言っていたのが印象的でした。

また、小川さんも言っているようにフィリピンは格安でしかも自分主体の授業(マンツーマン授業)で丁寧に教えてくださるので、自分のペース・レベルに自分らしく向き合えます。私は一週間の留学でしたが、BECIの先生方や生徒はとても優しくまた気候も良く設備もすごくよく、洗濯物や掃除をしてくださるので、本当に勉強だけに集中できます!BECIでの私のお気に入りの場所はラウンジです。とてもきれいで、まるでホテルの待合室みたいな場所で、そこから眺める景色はとても最高です。このように、勉強するには最高の場所と感じるとことは同じだと思いました。

 

BECIインタビュー2人目

  • 名前 花岡 夏美
  • 出身地 北海道
  • 年齢 29歳
  • なにをしていた 留学前はオーストラリアでワーキングホリデー(語学学校に通いながら、日本食レストラン・バナナファーム・ハウスキーパー)
  • 海外経験 現在11ヵ国目(カナダ・アメリカ・タイ・シンガポール・スイス・フランス・ドイツ・オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン)
フィリピン留学インタビューを受けるBECIの花岡さん

フィリピン留学中にBECIでインタビューを受ける花岡さんの夢は英語の先生

Q1今回の留学の目的は何ですか?

将来英語の先生になりたいので語学強化のためにここフィリピンに来ました。

Q2どうやってBECLを知ったのですか?

バナナファームで働いている時日本人や韓国人の友達から聞きました。特にバギオが良いと聞きました。また、フィリピン留学に行ってワーキングホリデーに来る方が多いです。

Q3将来この留学をどう生かそうと考えていますか?

ここ、BECLでの留学は2か月しかないですが、良い仕事につけるように頑張りたい。

Q4なぜ、色々な国に行ってるのですか?

その土地の生活スタイルを知りたいからです。新しい国に行きたかった!どんな国かに国よって発音が違ったり、どんな国か見学にきました。

Q5最後に若い方にメッセージをお願いします!

 

~花岡夏美さんからみなさんへメッセージ~

私は27歳の時に仕事をやめて、海外で暮らす決意をしました!今それから2年たって、人生の価値観が変わりました。私がオーストラリアに住んでいて、悩んでいる時にオーストラリア人のシェアオーナーにThis is your life. You can change your life right now.って言われてから、より自分らしく生きられるようになりました!

私は今が最高に楽しいです!自分の人生を輝かせるのは自分だけです!やりたいと思ったときが人生のチャンスです。なんでも恐れずにやってみてください!何かきっと変わるはずです!

 

留学生インタビューをしてみて私が思ったこと

花岡さんとインタビューをしてみて、私はとても勇気をもらえました!特に、「今が最高に楽しい!」と言える部分は、すごいな!と心の底から思いました。きっとつらいこともあったけど、一生懸命頑張って、いろんな経験を自分の足でここまで歩いてきた証の言葉なんだと思ったからです。

語学を勉強するには、毎日コツコツやるしか方法しかないけど、「英語を使えることは最高だよ!英語は最強だよ!」って教えてくださって、私はもっと英語の勉強をしたい、しなきゃ、学びたい!と思いました。私は、英語が好きで外語専門学校に入学しましたが、壁にぶちあったてばかりで落ち込んでいた時に、花岡さんからその言葉を聞いて、あきらめたらいけないんだ、私は、英語が好きで世界中のいろいろな方と会話をしてみたくて勉強していたんだ。という事に気がつかされました。

また、フィリピンに行って空港や違う国の留学生と話してみて、会話ができたとき、笑いあえた時、うわー!通じた!会話できた!英語って楽しい!最強!と心のそこから感じることができました。その気持ちはこれから勉強するとき、また壁にぶちあたった時の力の糧になると思いました。この気持ちは一生忘れず大切にしていきたいです。

それから、自分を輝かせるのは自分だけ!っという言葉も心に響きました。人生は一回しかなく、あっという間ですが、それを楽しいものにしたり、彩っていくのは自分だけ!だったら私はこの人生楽しいものにしようと思いました!花岡さんはとてもマイライフを楽しんでいて、とてもキラキラ輝やいてました!私もキラキラ輝けるマイライフをおくっていきたいです!そのためにも、これから地道にコツコツフィリピン留学で過ごした思い出や感じた宝物を大切に英語の勉強を一生懸命頑張りたいで!!!

バギオの留学生(BECI)たちに将来の夢を聞いてみた

フィリピン留学インタービューに答えるAIRI

フィリピン留学の次にインターンシップ

AIRI「インターンシップ前のフィリピン留学」

イングリッシュネームはAIRI。宮城県仙台市出身の21歳である。彼女は大学3年生で、国際経済学部を専攻し、英語とともに発展途上国を中心とした世界の経済を学んでいる。そんな彼女が大学を一年休学してまでなぜ留学をすることを決めたのか、話を聞くことにした。

今回の彼女の留学の目的は、オーストラリアにインターンシップをしに行く前にフィリピンで英語力をつけることである。また、それとともにフィリピンというまだ発展途上の国において生活をすることによって、社会を直接感じたいとのことである。

BECIでのインタビューに答える留学生

なぜバギオのBECIに留学したのかを聞いてみた

フィリピンには、集中して2,3か月で確実に英語力を伸ばせる環境があり、そこで英語力を高めてからインターンシップに行くことによって、より質の高いインターンシップができるようになると彼女は考えている。また、インターンシップだけではなく大学においても英語で書かれた論文を読むことも多く、それをきちんと理解し知識を増やしていくためにも英語のスキルアップが不可欠だったのだ。

そんな彼女は、スパルタコースに所属しており、毎日朝から夜遅くまで授業を受け、そのうえ宿題や復習も手を抜かない。また、授業中の発言も積極的で、とても前向きであった。

フィリピン留学者が夢を語る

BECI卒業後の将来の夢

彼女の将来の夢は、貿易振興機構などにおいて、世界との産業的なやり取りをする仕事につくことである。特に、発展途上の国とのやり取りにおいて貢献したいとのこと。そこで、今回の留学で習得した英語をビジネスで使っていきたいとのことである。また、仕事においてだけではなく、海外に旅行に行くときにガイドを通さずに自分の力で情報を得て、最大限に楽しみたいと彼女は言う。

 

ASANA「留学のための留学」

フィリピン留学インタビューに答えるaina

フィリピン留学の次はアメリカ留学

イングリッシュネームは、Asana。愛知県出身の21歳大学3年生。彼女は1年間大学を休学して、フィリピンに2か月そのあとアメリカの大学に6か月留学をする予定である。

彼女のフィリピン留学の目的は、アメリカへの留学準備である。留学準備の地をフィリピンに選んだ理由はマンツーマンが多いことと、コストが低いことである。日本の集団授業とは違い、マンツーマン授業が多いことで、短期間の中でより多くの発言をして、会話することを経験することで、次の留学にうまくつなげられるのだろう。

BECIの後にはアメリカ留学

目標はまだ明確じゃないけど、留学を通して人生を充実させたい

彼女の夢は、まだ明確ではない。しかし、英語を使って仕事をしたいという強い思いがあるようだ。また、留学を経験して英語を習得するとともに世界を見て回ることで、彼女の将来やりたいことが明確になるかもしれないとも考えている。留学を通して多くのことを経験することで、彼女の人生をさらに充実させたいと熱く語ってくれた。

 

BECI日本人学生マネージャー「今しかできないこと」

フィリピン留学インタビューに答えるNINO

フィリピン留学は仕事で必要な英語を習得するため

イングリッシュネームはNino。静岡県出身の23歳、大学院1年生である。彼はいま、大学院でコンピューターの勉強をしている。

彼が留学を決断した一番大きな理由は、仕事に必要であるからである。コンピューターのプログラムを作成するときに、言語として英語が利用される場合がほとんどであるのだ。

そして、もう一つ。今しか留学ができないと思ったからだ。大学を卒業して仕事に就いた後はなかなか留学ができない。だから、学生のうちに思い切って留学をして、それで磨いた英語のスキルを使って就職後はバリバリ働きたいと彼は言う。留学をするには、時間もお金も必要になってくるため彼は相当悩んだ。しかし、後悔しないためにも、今やりたいことをやっておきたいという強い気持ちがあり留学を決意した。

フィリピン留学インタビューに答えるNINO2

後悔はしたくない、だから今フィリピン留学をしている

彼の将来の目標は、コンピューター系の会社に就職し、日本の製品を英語を使って海外へ受注することである。その夢をかなえるために、彼は今フィリピンという地で英語を習得しようと挑戦しているのである。その夢があるからこそ、毎日の授業や勉強を頑張れると教えてくれた。

 

BOB「人生を変えるための留学」

フィリピン留学インタビューを受けるBECIのBOB

30歳からでも人生を変えてみたい

イングリッシュネームはBob。千葉県出身の30歳。この年齢でも英語を勉強するためにフィリピンまで留学する人もいるのだと驚く人もいるかもしれない。

彼女は会社の研修できているわけではない。自分自身で、新たな人生を歩むために留学という大きな決断をしたのだ。彼女はもともと、クリエーターとして大企業に勤め、パソコン上の広告やポスターなどを制作していた。それとともに、友人から誘われたのをきっかけにバリスタの教室に通っていた。その教室に通うにつれて、バリスタに対する興味や関心がどんどん増していっていた。

フィリピン留学インタビューを受けるBECIのBOB

フィリピン留学後の夢はバリスタ

また、教室の先生が世界でも活躍するような人だったために、自分もバリスタで世界に出てみたいと思い始めた。しかし、そのためには仕事もやめないといけないし、周りからの理解をまらえないことも多かった。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)8日目

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帰国後の感想

私は、今回この企画に挑戦してみてとても良かったと心の底から感じることができました。正直、慣れた世界から自分の知らない世界に行くことは怖いし、ずっとこのまま平凡でいいじゃないか、日本より素晴らしい国なんてあるわけないと思っていました。

しかし、その自分の偏見は全く違ったと実際にその場所に行って分かりました。それと同時に今まで私は自分の中の小さな世界しか見ていなかったことに気が付きました。日本に住んでいると、便利で快適で清潔で何も言うところがありませんし、それが当たり前になっていました。

なので、最初フィリピンに行ったときカルチャーショックを何度か受けました。例えばバスの中でハサミでチケットをカットした紙くずを通路に落としたままの状態や、プレゼントはラッピングはほとんどしてもらえず、値札もそのままな場合が多く、つい日本だったらちゃんとしてくれるのに!っと思いました。しかし、それもその国ならではの特色なんだと思いました。受け入れる事が大切だと思いました。

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フィリピンへのイメージが行く前と行った後はこんなにも気持ちが違うんだなと実感できました。どうしても私は、挑戦する前にああだこうだ固定概念やネットなどの情報を見て、決めつけていることが多々あります。こういう風に私のような方もたくさんいらしゃると思います。しかし、世界は自分が思っているよりもはるかに大きく、知らないことで溢れています。世界や人間は良いこと・悪いことそれぞれあってなりたっていると思います。

今回1週間という短い留学でしたが、本当にたくさんの事を感じることができました。

ハプニングもたくさんありましたけど、全部ひっくるめて私の宝ものです!人生は誰でも一回しかチャンスはありません。それをどう生きるかは、人それぞれですがいろいろな世界に自分で行き、たくさんの事を感じてみてください。とても世界は広いです!!!

たくさんのあたたかさとありがとう。

今回、1週間という短い間でしたがその中でも人のあたたかさを1番感じることができました。私は本当に一人では何もできないと改めて実感しました。いつも、そばに居て下さった日本人留学生のオガリン、パソコンの操作が分からない時教えて下さった日本人留学生のニノさん、英語の素晴らしさを教えて下さった日本人留学生のサマーさん、分からないことがあったら教えて下さった日本人のみなさん、韓国について教えてくれた韓国人、優しく英語を教えて下さったフィリピン人の先生方そして、毎日毎晩遅くまで付き合ってくださった日本人スタッフの張田さんハナさん。本当にたくさん迷惑をかけました。

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なのに、いつも優しく接して下さり感謝の気持ちしかありませんでした!1週間こんなにもたくさんの方に支えられ過ごすことができ幸せでした!たくさんの人とのあたたかさを毎日感じ、私も誰かにあたたかさや勇気を与えられる人になりたいと思いました!広い世界の中で皆さんと出会えたことは奇跡です!この出会いは私の一生の宝物です。これからの人生つらい時もあると思います。しかし、感謝の気持ちと人を思うあたたかさだけはいつも忘れず大切にしていたいです。本当に短い間でしたが毎日あたたかかったです。ありがとうございました!!!

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)7日目

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出典:By Elmer B. Domingo – Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=21554442

2回目のSMショッピングモール

 今日は土曜日なので朝ゆっくり起きて、日本人留学生の小川さんとサマーさんと韓国人留学生のChris私でSMマーケットにショッピングをしに行きました。今回、2回目のSMマーケットでどんなお店があるのかさらに深く知ることができ良かったです。サマーさんから美味しいジュース屋さんを教えてくださり、みんなでフルーツジュースを飲みました。フィリピンと言ったらフルーツ(トロピカル)なイメージがあるので、甘くてフレッシュなフルーツジュースを飲めて良かったです。

 また、お世話になった方のプレゼントを選んだりお土産を買ったりしました。色んな物、たくさん種類がありとても迷いました。しかし、それぞれにあった買い物ができホッとしました。

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初めてのジョリビー

サマーさんおススメのフィリピンで有名なファストフード店、ジョリビーというお店に連れて行ってくださいました。フィリピンではマクドナルドより有名だそうです。私もバスでBECIに行く途中、何度も看板を見かけどれだけ有名かということが分かりました。店の中は日本のファストフード店と同じような造りで、メニューもバーガーやポテト、ホットドッグなどが主にありました。値段はすごく安かったです。私は、バーガーとポテトセットを選びました。みんなで色んな話をしながら美味しく食べました。

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観光して感じたこと

観光をして感じたことは、人がすごく多いとこです。まるで、日本の東京のように人だらけです。しかし、東京とはまた違った雰囲気で、それもその地域特有なのかなと思いました。また、行きはタクシーでスムーズにお店に着くことができましたが、帰りのタクシーをひろう事に苦戦しました。私は初めて経験したのですが、とても大変でした。

フィリピンでは車の相場が日本の2~3倍するので、ほとんどの人が車を持てません。なので、移動手段はタクシーになります。逆にタクシーは日本と比べて価格が十分の一なので毎日使えます。とくに休日の夕方はタクシーをひろうのに1時間以上かかることも多々あり一苦労なんだそうです。SMマーケットにタクシー乗り場はありますが、そこも長い行列ができ、1時間以上は待つのが当たり前らしいです。

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このように、その国ならではの独特な雰囲気や交通手段を知ることができ、私たちの国では、見かけないような光景を見て、体験できて、大変でしたが知ることができて良かったです。なぜなら、そういう大変なことでさえ新しい発見であり、その国になじめたと実感することができたからです。大変ではありましたがこういうことも面白いと感じてしまいました。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)6日目

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最後の授業を迎えて

一週間長いようで短かったフィリピン留学での授業がようやく今日で終わりを迎えました。初めは、ただただ不安で仕方なかったはずなのに、終わりはとても寂しくもっと学びたい!まだ、ここにいたい!と思いました。今日、日本の友達と電話をしたとき英語を途中使ってしまい、「外国に染まったね。」と言われました。自分でも、いつの間にか日本語を英語に変換する癖がついてきたなと感じました。

また、こういわれたら、こう返事するというニュアンスも一週間の授業で分かってきました。マンツーマンの授業は、とても力がつくと一週間でも実感することができました。たまにマンツーマンの授業で伝えられない表現があり言いたいのに言えないもどかしさを感じることが多々ありとても悔しい思いをしました。考えて考えて身振り手振りで表現して伝えられない時、フィリピン人の先生は答えるまで待っててくれたり、ヒントをだしてくれたり、こうかな?と教えてくれあっ!それそれ!そういうんだ!という事が分かりスッキリします。ちゃんと最後まで言いたいことを待っててくださるので、きちんと理解することができます。

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こんな感じで毎日毎日繰り返し英語に触れコミュニケーションをするとスラスラ話すことができるなると本気で思いました。一週間で少しでも変わることができました。もっとしたかったです。バギオは、天気と気温がちょうどよく、また自然豊かでBECLの先生方も優しく、部屋も掃除してくれとても環境が整っていて過ごしやすかったです。

今後の人生計画

1週間のフィリピン留学をして、英語はとても重要だという事が分かりました。英語は世界の人とコミュニケーションするために必ず必要だということが実際にBECIで過ごし、実感できました。なので、今後も英語を勉強し続けていきたいとおもいました。これからの人生にこの貴重な経験が生きてくると思います。今回、学んだこと、感じたことすべて私の宝物です。

今までは、卒業したら日本で進学かアメリカ留学を考えていましたが、今回BECLで過ごしてみて自分に合ってると感じました。もし、機会があったらBECIにいきたいと思いました。 そして、英語を話せることは自分を広げ世界を知るための最強のコミュニケーションツールだということが分かりました。英語が伝わるってこんなに嬉しく楽しい!って心の底から感じることができました!

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私はまだまだ勉強不足ですが、今回、この企画に1歩勇気をだしてみて、挑戦して良かったです。なぜなら、数えられないくらいの人と人とのあたたかさを感じることができたし、少しでも自分に自信が持てるようになったからです。なので、もし今海外留学や何かに挑戦してみようと考えてる方は、思い切って自分で大きな一歩を踏み出して見てください!!!きっと、何かが見えてきます。
 

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)5日目

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フィリピン人講師に関して

海外の留学でイメージする場所と言ったら、ほとんどの方がアメリカやカナダやヨーロッパだと思います。私も、海外留学する場所と言ったらアメリカ留学などを真っ先に思いつきます。

しかし、今回初めてフィリピンで英語を学べる(フィリピン留学)の事を知り、正直フィリピン留学の事は知らず、フィリピンでも英語を学ぶ事ができるという事が分かりました。しかし、フィリピンは英語のイメージがなく、どんな感じなのか全く想像できず、不安な気持ちでいました。

初めてフィリピン人講師の発音を聞き、欧米とは少し違いましたが、スピードがゆっくりではっきりしているので、初心者や早いスピードに慣れていない方は聞きやすいと思いました。授業を教えてくださるフィリピン人の講師は、とても丁寧で優しく生徒と接してくれます。特にマンツーマンの授業は、恥ずかしがりな方とグループ授業についていけない方、自分のペースでしたい方にお勧めです。欧米ではグループコースが基本らしいので、フィリピン留学は欧米と反対にマンツーマン授業が基本なところが魅力です。

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フィリピンでは、マンツーマン授業用のキュービクルと呼ばれる小さな部屋(2~3人ぐらいが入るスペース)に、ホワイトボードと机と椅子があります。部屋が個室なので安心でき、集中できます。

また、フィリピン人の講師はそれぞれ個性があります。ユーモアをもった先生や熱心にプライドを持っている方がいます。もし、各コースの講師が自分に合ってない方は、変更することが可能です。それも、直接講師に言うのではなく、リクエスト用紙に変更したいと書き箱に入れることができるので、安心してリクエストできます。このように、自分にあった講師(タイプ)を選択できます。

留学前と後で気づいたギャップ

初めての海外(フィリピン)に留学する前までは、とても不安でした。ましてや、海外も初めてでパスポートを申請し、行く前の準備は当日ギリギリにできました。たくさんの荷物と不安な気持ちをカバンに詰め込みフィリピンへ向かいました。留学する前は緊張と不安いっぱいで、どんな一週間になるのか想像できませんでした。

留学をしてみて気づいたギャップは、BECIは過ごしやすい気候と部屋から見える景色がとても綺麗なところです。自然豊かで青々とした山を見ることができます。また、部屋も綺麗で毎週水曜日に部屋を掃除してくれます。

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出典:Wilipedia_By Bro. Jeffrey Pioquinto, SJ – Flickr, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=43209386

このように、実際に足を運んでみたら、自分が思っていた想像やネットに書いてある情報や噂と全く違うということが、少なからずあると思います。同じ場所でも人それぞれ感じ方は違うと思います。なので、もし少しでも気になる場所や興味があれば、自分で足を運んで自分で感じることが大切だと、今回のフィリピン留学で学びました。私は、このフィリピン留学に応募するかとても悩みましたが、挑戦しないで後悔するより、勇気を持って挑戦してみようと思い、チャレンジして良かったです。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)4日目

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私に足りないところ

私は、人前で自分の事を話すことが苦手です。だから、今回初めての海外(BECIでのフィリピン留学)留学が決まったとき、自分を変えるきっかけにしたいと思いました。今回の1週間留学では特に、恥ずかしがりやな部分を直したいと思いました。今回の留学は毎日レポートを書いたりと大変ですが、学ぶ事がたくさんで勉強面だけでなく、日々の生活を見直す事や自分を変えるきっかけになると思いました。初めて海外に来て思ったことは、海外の方は、とてもオープンで自分を出していて、さすが海外だなと思いました。例えば、初めてのグループクラスで、緊張していたけど外国の学生のほうから話しかけてくれたので嬉しかったです。

その後も、すれ違う時に挨拶してくれたりと、とてもフレンドリーで嬉しい気持ちになりました。

2回目の授業からは、私から話しかけてみました。私は、自分を人前で出すのは苦手ですが、今回海外に来て外国の方と触れ合って、自分をもっとだすべきだと感じました。特に外国の方が相手だと、初めて知り合い、住んでいるところも文化も言葉も違います。何も知らない状況で、会話をするには共通語の英語を使って相手に質問し、自分のこともしゃべらないとコミュニケーションができないので、積極的に自分のことを話す事が大切だと思いました。

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まだ、3日目ですがたくさんの方と話しをしました。外国の方と話すと、視点が違っていたり、その国の知らない事が分かるのでとても楽しく勉強になります。外国の方からは、日本の食べ物やアニメについてよく聞かれます。やはり、日本の寿司は海外でも知らない人がいないくらいとても人気だという事が分かりました。アニメは、NARUTO・ドラエモン・ポケモン・マリオ・ジブリなどたくさんの方が知っていて、日本人としてとても嬉しかったです。日本の文化はすごいと改めて感じることができました。残りわずかなしかない時間を大切にし、恥ずかしがらずにたくさんの方と会話をしなきゃいけないと強く思いました。明日からはもっと自分の意見が言えるように心がけようと思っています。

周りの留学生と比べてみて感じたこと

自分と周りの留学生と比べてみて、外国の留学生は授業中に分からない事を積極的に質問し、すぐ理解できるところに驚きました。また日本から来ている留学生も、積極的に授業に参加していました。私は、聞かれている質問の意味が分からない時が多々あるので、ついていくのに必死です。しかし、分からないと伝えると、先生や友達が優しく親切に教えてくれるので、安心して授業を受けることができています。

BECIへ留学に来ている学生と気持ちのモチベーションが大きく異なり、ほかの学生は、授業が終わって宿題を済ませてもラウンジに夜遅くまで残り、自分自身で英語の勉強に励んでいました。周りを見渡すと、単語や文法などをひたすら覚えている学生や団欒スペースで英語の映画をみてリスニングの練習をしている学生、色々な方法で勉強している学生をみて、みんな英語を勉強する理由は違うけれど、私よりもモチベーションははるかに高いと感じました。

beci-selfstudy

また、授業では、単語と意味を結び付ける問題と単語の意味を口頭で説明するものがありました。周りの学生は、英語で意味を説明できていましたが、私はいつも英日辞書で意味を調べているので、単語を説明するときに日本語が浮かんで、英語が出てきませんでした。

「なんで意味を説明できるの?」と聞くと、英英辞典を使って英語を英語で理解するようにしていると教えてくれました。英単語を英語で理解するといことは、すごく大変で、意味が英語なので、意味を理解するのにまた調べたりと、1つの単語を調べるとたくさんの単語を一緒に勉強できるなと思いました。海外留学を考えている方は、日本で日頃英語を勉強するときは、英英辞典を使う癖を身に着けておいた方がスムーズに授業を受けることができると思います。

最初は、難しく感じますが段々と慣れてきて単語力がすごくつくと思いました。私も海外留学を考えているので、英英辞典を使う癖を身につけて単語力を増やし、コミュニケーションの場でたくさん話せるようになりたいと思います。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)3日目

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初めての授業を受けて感じた事

 今日から授業がいよいよスタートしました。スパルタコースは、朝の8時から夜の9時まで毎日授業があります。ついていけるかとても不安でした。7時50分から授業の説明を受け、時間割を見たときはとてもハードスケジュールで驚きました。しかし、不安な気持ちと同時に頑張ろうとやる気が出てきました。

マンツーマンの授業は最初なので、自分のことについて聞かれたり、先生に質問したりしました。なんとなく聞き取り理解して話せましたが、日本では通じる英語が実際には伝わらないカタカナ英語だったということも初めて分かりました。聞こえる音は同じだけど、口の動かし方、アクセントが違うだけで全く伝わらないという事にすごく驚きがありましたが、先生に正しい発音を教えてもらったので、これからどんどん実践して練習していこと思いました。

今日のすべてのマンツーマンの授業は、すべて自己紹介から始まりました。自己紹介は、今後友達を作る時も、初めてあった人にも使う大切な事だといわれ、初めは何を話していいのか分からなかったけど、先生が色々分かりやすく教えてくれたので、5コマ目のマンツーマンの授業では、どんなことを話せばいいのかが分かるようになって、1コマ目と比べると自信をもって自己紹介できたと思います。英語に慣れるには、繰り返し話す練習が必要で、分からないことがあれば恥ずかしがらないで聞くことも、英語を勉強するうえでは1番大切だと感じました。

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グループクラスは3コマあって、その中のMaricel先生のクラスでは、韓国人や日本人と一緒で、みんなで映画についてディスカッションして盛り上がったのが、すごく楽しかったです。簡単なお題でも、自分の意見を伝えるのはすごく難しいのに、韓国人は英語がすごくできるので授業についていけて、質問も積極的にしている姿をみてもどかしさと焦りを感じましたが、私も頑張らないと!と前向きに考えるようにしました。

今日、初めて授業を受けてみて思ったことは、私は、グループクラスよりも、マンツーマンの授業の方が自分にあっているという事です。マンツーマンの授業は、先生と2人なのでとても分かりやすく、発音や間違った部分を私のペースに合わせて丁寧に教えてくれるからです。欧米だとマンツーマンの授業をなかなか受けることができないとよく聞きます。なので、マンツーマンの授業は、フィリピン留学の魅力の1つだと思いました。

なので、すごく安心して授業を受けることができると思いました。授業を受けてみて、どの授業の先生も優しくて面白い方ばかりでした。1日授業を終えて、緊張もあったせいか正直とても疲れました。しかし、授業はあと3日間で終わります。授業以外の時間でも自分から積極的に他の学生に話しかけて残りの時間をより濃いものにしたいし、先生や生徒さんと一緒に楽しんで過ごしたいと思いました。

今日の授業があと3日間続くと思うととてもきついと思ってしまったけど周りの友達が助けてくれたので、これだったら頑張れると思いました。残りの3日悔いがないように、たくさんの思い出を作っていきたいと思います。

ルームメイト

今日はルームメイトの韓国人のMJとたくさん話しました。同じ年齢だと思っていたら、私より年上で驚きました。日本語はもちろん伝わらないので、英語はカタコトですが、どうにかコミュニケーションできました。もし、同じルームメイトが日本人だったら、絶対に日本語でコミュニケーションをしていたと思います。なので、最初は違う国の方で不安でしたが、とても勉強になり英語に浸る時間が長く英語を使えるのでとても良かったです。MJとは日本のお菓子と韓国のお菓子を交換したり、日本について話したり、韓国についての話を聞きました。

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その後、MJに英語を学んでいる理由を聞くと、英語が話せると職を広げることができるから。と言っていました。きちんとした目的をもって頑張っている姿を見て、私も頑張らないといけないなと思いました。私はまだ、将来の夢ははっきりと決まっていませんが、英語を使う職に就きたいと思っています。

BECIに来ている留学生はみんなそれぞれの理由があってきていると思うので、いろいろな方になぜBECIに来て、英語を学んでいるのか、将来の夢は何か、など気になるところをもっと聞いてみたいと思いました。そして、BECIの良いところをたくさん発見したいと思います。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)2日目

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フィリピン生活1日目

いよいよフィリピンBECIでの生活が始まりました。朝、起きて初めて同じ部屋の方と挨拶しました。同じ部屋の方は日本人ではなく、韓国人でした。最初は驚きました。でも、話してみるととても優しくすぐに打ち解けました。また、日本から持ってきたお土産を嬉しがってくれたので良かったです。

 午前は、書類書きとSpeakingテストをしました。Speakingテストはうまく話すことができずこれからしっかり勉強すべきだと感じました。会話ができるようになったら、日本人どうしで会話するように、相手のことを知ることができ、共感したり、笑ったりできるんだと思いました。そのためにも、一週間の授業を一日一日大切にし、積極的にコミュニケーションを取ろうと思います。

午後はListeningとWritingとReadingのテストを受けました。できないところもあって悔しかったです。しかし、それをばねにして頑張りたいと思いました。その後、日本人スタッフの張田さんとハナさんが学校について丁寧に説明をしてくださいました。途中、犬のヨダが来て遊びました。とても人なっつこくてかわいかったです。

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SMショッピングモール

 オリエンテーションが終わった後、日本人の小川さんと、マネージャーの張田さんとSMショッピングモールに行きました。SMマーケットに行く途中の道はとても独特でした。たくさんの車とバイクと人で道が埋め尽くされていました。SMショッピングモールはとても広くてびっくりしました。人がたくさんいてお店もたくさんありました。

まず、最初にお金をフィリピンのお金(ペソ)に替えました。フィリピンのお金はとてもカラフルでした。その後、必要な物買ってお土産を少し買い、張田さんといろんなお店を見て回りました。海外にしかないお店を見て回ったり、雑貨を見たりしました。日本のお店で違うところはレジをする人が多いところと、商品が大きいところだと感じました。初めてのショッピングでしたが楽しかったです。

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ご飯

 BECIでのご飯は、主に韓国料理で最初は食べ慣れなっかたのですが、段々と慣れてきて美味しいです。ご飯とスープは必ずあって、魚や肉をアレンジしてあり、野菜もあり、とても栄養面を考えてありバランスがいいと思います。私が好きな料理は、白身魚のフライとビーフンみたいなレシピが1番美味しかったです。

この日は日本人留学生の小川さんとご飯を食べました。その方は、私と同じ日に来た方でとても気さくで優しくて面白い方です。海外に住んでおられるので、いろんな話を聞かせてもらいました。不安でしたが日本人の方がいてとても心強いです。日本人どうしですが、たまに英語を使って会話をしたりしました。難しいけど、とても勉強になります。これからも日本人どうしでも英語で会話するように心がけたいとおもいました。

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バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)初日

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フィリピン留学への意気込み

今日からいよいよフィリピンへ出発します。正直、とても不安で緊張しています。なぜなら今回が初めての海外だからです。そのうえ、私が今回受けるクラスはスパルタコースだからです。しかし、スパルタコースを体験できることは、私にとってのチャンスだと感じました。私は自分を出す事が苦手です。だからスパルタコースで少しでも自信をつけたいです。

そして、自分を変えたいです。それから、自分の今の英語力が身をもって感じることができるのでこれから英語を学ぶ時の糧になると思います。そのためにも、一日一日を大切にそして楽しんで英語を学ぼうと思います。とてもハードな一週間できついと思うこともあるかと思います。でも、英語が好き、話せるようになりたい!という思いだけは忘れずに積極的に頑張ろう!と思います。1週間という期間ですが、フィリピン留学の魅力を知り、コミュニケーションをし、私が思ったこと感じたことを、友達や知らない人に伝えられるようしっかり一週間フィリピンで過ごしてきます。

フィリピン到着

flight

 福岡空港からマニラ空港まで約4時間5分、やっとフィリピンに到着しました。飛行機から見えたフィリピンの景色は空は暗いのに明かりで埋め尽くされていてキラキラしていました。フィリピン空港は、ほとんど海外の方ばかりで、フィリピン語や英語や中国語、本当にたくさんの言葉が聞こえてきて、海外(フィリピン)に来たとやっと実感できました。聞こえてくる英語で意味が理解できるのがあったときは、嬉しかったです。私も早く外人さんみたいにペラペラしゃべれるようになりたいとさらに思えた瞬間でした。

そのあとバス停に行きバギオまで行きました。すごく長い時間乗ってないといけないと聞いていたんですが、私が想像していた以上にまだかまだかととても長かったです。初め乗ったときは、スピードが速くて驚いたんですが段々慣れてきて途中いつの間にか寝ていました。

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そしてやっと、やっとバギオに着いたと思い降りました。しかし、私が降りたのは1つ手前のバス停でした。この時、もっと英語が話せたらなと強く思いました、またこの経験をして人の話はきちんと聞くこととどれだけ言葉が大切かを身に染みて感じました。早とちりなところがあるので、きちんと人の話をきくところを反省しました。それから言葉の大切さも改めて感じました。

言葉が分からない、伝わらない経験をしてとても悔しかったしもどかしかったです。英語が全く分からない人もいる、だからその国に行く私がその国の言葉を少しでも勉強しとくべきだったと感じました。こんな感じでやっと寮につき不安だったのがさらに不安になって、頭の中が整理できないままどうにかこうにか眠りにつきました。明日はどうなるのか分からないけど気持ちを切り替えて1週間頑張ろうと思います。