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自分のフィールドを広げてくれる留学生活。フィリピン留学8日目(崇城大学:岡本)

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荷物の最終確認

金曜日SMmallから帰ってきて荷物の整頓をして、持ってみるとなんと重いことやら!?!?過重料金が必要になるのではないかという心配から体重計に乗せて図ってみるというアイディアが生まれました。

初日から仲良くなった韓国の男の子たちに体重計を持っているか聞いてみると、アカデミーのほうにある可能性があるとのこと。セスコという子と最初荷物を持ってもらいセスコの感覚で測ってもらうと約25キロ。ほかの子にも測ってもらうとみんなバラバラに…結局男の子たちに手伝ってもらいながらアカデミーにキャリーを持っていき計測。すると約23キロに!!!嬉しがっていた私の周りでみんなが韓国では23キロぐらいから過重料金がかかるというのです。

いろいろ討論した結果、念のためということで手荷物に何個か移し替えました。その時点で気づくと11時50分。12時に出発するつもりでいたのにやばい時間。みんなに手伝ってもらいながら三階から一階に階段で移動。少しするとタクシーが来たためみんなにサヨナラタイム。ほんとにイケメンで優しい韓国の男の子たちと握手したりしてタクシーに乗り込み、バスターミナルへ。タクシーの中では悲しさ寂しさからか無言に。

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みんなは勉強した後ですごく眠いはずなのに一緒になって走ったり荷物を持ってくれたり、出会った期間は短かったけれど本当に大切なひと時を過ごすことが出来ました。お互いの国に行くことと行く時は必ず連絡することを約束したため二度と会わないことにはならないと思います。そのため、また会うときまでに今以上に言葉のボキャブラリーを増やしたいと思います!!!

帰国

すごく冷房の効いたバスに乗って約五時間かけてマニラ空港へ到着しました。その後香港・台北を経由後福岡国際空港に到着!!!

ついた瞬間に聞こえるお帰りなさいの一言。どこに行っても物がとられる可能性があるから気を付けて。フィリピン人はあまり信用してはいけないよ。とクイサンアカデミーのスタッフに言われていた私にとって、肩から一気に力が抜けました。そして、一番日本に帰ってきたと感じたのがトイレの中。トイレットペーパーは流してもOKで保温効果があるのは、日本とかだけだと思います。

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留学したからすごいと私と同じような年齢の人は言いますが、違うと思います。留学に行くことは誰にでもできることで、目的をもって留学することにより自分を高めていくことがすごいことなのです。ただ単に留学するのでなく、そこにいる人・勉強をしに来た人などと沢山関わり様々な考え方や文化を知り、自分のフィールドを広げていくことが留学するうえでの醍醐味だと私は思います。

フィリピン留学・アメリカ留学・オーストラリア留学などたくさんあります。

しかし、フィリピン留学は人々がすごく優しくてマンツーマンのクラスが多いため親身になり、生徒と先生の距離が近くなるからこそ短期間での英語上達が認められるのだと思います!!!といっても、時間が増えるごとに英語は伸びていくとのことなので、私自身本当にまたクイサンアカデミーに通いたいと思います!!!!

チャレンジの後に待ち受けるのは感動の嵐!フィリピン留学7日目(崇城大学:岡本)

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時間の有効活動

今回の留学は一週間しかも私は日曜日に発表会を控えているため、金曜日の夜に出発という日程でした。そのため、ほかの場所に遊びに行ける時間があるのか保証がありませんでした。

初日の朝に学校についてからテスト時間まで三時間ほど休憩があったので、その時間を使って以前からリサーチしていた、マインズビューにフィリピンの民族衣装を体験しに行きました。アシスタントマネージャーにきちんと時間の確認を行い、いざマインズビューへ…。

 となるはずが、タクシーの乗り方がわからない!という危機的状況に。

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By User: (WT-shared) Shoestring at wts wikivoyage – Own work, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=22548080

 どこから乗ればいいのかもわからず、日本みたいに手を挙げていると何台目かにしてやっと止まってもらえました。フィリピンのタクシーには日本のように点灯する表示がなく厚紙みたいのを窓ガラスにさげているだけのため、近くに来るまで全然わかりませんでした。

慣れてくるとある程度ドライバーの仕草によってわかるのかな?っという感じです。

 そして、ついについたマインズビュー!!とにかく観光客でいっぱい!!上から見る街並みは予想していた以上にきれいで、街全体がデコボコしていたのでバギオが山の上にあるという事実をなお感じられました。

 SMmall

基本外出禁止のため平日はバス券を買いに行くのと、スーパーに出かけるだけでした。しかし金曜日は、卒業生のみ最後ということで午後の一時からなら外出していい決まりだそうです。

私の場合一週間と短い期間しか授業に出られないということと、極力たくさん先生たちと一緒にいたかったため、金曜日はすべてのマンツーマンの授業を受けました。夕方に授業が終わり、キャリーケースに荷物を詰め、レポーターの仕事を終わらせた後、いざSMmallへ。

バギオで最大級にでかいショッピング施設で、日本でいうイオンモールが大きくなったような感じでした。品揃えが良すぎてお土産を買うのに凄く迷いました。また、日本商品のラーメンやワサビなどもあり、長期滞在の場合日本人にとってお供になりそうなものが選び放題でした!

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ただ店員さんは、日本と同じように大きいスーパーよりクイサンにあるローカルなスーパーのほうが親身になって優しくしてくれたかなと思います。

 クイサンのスーパーでは、ちょっとした質問をしていたら周りに結構な人数の店員さんが集まってきて、みんな一緒になって自己紹介したり日本のことについて話したりしました。お買い物をしに行くたびに今日は何を買いに来たの?これ美味しいけどどう?などと進めてもらいました。

私は、元からジュースが好きです。フィリピンでは果物ジュースが約1リットルで約65ペソ(約150円)なのでほぼ毎日買って飲み比べをしてみた結果、マンゴージュースが一番おいしかったです!!

 今回はナイトマーケットには行けませんでしたが、ナイトマーケットについて先生たちが口を酸っぱくしていうのが、必ず荷物は前にして抱っこするみたいに持っていなさい。というものでした。というのも、気づかないうちにバッグを開けられてお財布や物をとられる可能性が外国人はあるからでした。 日本人は世界の中で比較的安全と言われているところでの生活に慣れているため、気をつけてと突然言われても行動に移せないと思います。しかし、ちょっとした気のゆるみが命にかかわってくる場合のあるため、常に緊張感をもって過ごす方がいいと思います。

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By Rlevse – personal collection, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3809259

英語を使って生活したから得られた出会いと別れ。フィリピン留学6日目(崇城大学:岡本)

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最終日

ついに恐れていた最終日を迎えました。やっと一日中を英語で過ごすことに慣れてきた今日この頃。日本に帰らざるをえない約束の帰国日なのです。

ご飯を食べる時間・自習時間が終わった後の空き時間・授業間の十分休憩。授業をしてくださった先生たち・様々な時間にできた個性豊かな友達と強制的に離れさせられるこの日を迎えるのは、私にとってすごく怖いものでした。

水曜日ぐらいから毎日あと○日だね。延長しないの?などと言われていました。自分の気持ち的にはあと半年ぐらい延長したかったですが、することもできず金曜の朝に…

朝から凄く寂しい気持ちになっていたため、いつものように笑顔で授業に行くことができませんでした。先生たちは少し暗い顔をしている私に笑顔で話しかけてきて、卒業日というのを確認したときは本当に寂しそうになりました。先生の中には冗談でまた1月後にでも来るでしょ?と言ってくる人も言いました。

授業は最終日ということもあり、テキストを進める人・今までしてきたところを復習する人・アクティビティーをしてくれる人と様々でした。

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お別れの挨拶

バッチメイト(同じ日に入学した人)にベトナム人のHANAという子がいますが、金曜日の休み時間になるたび、本当に日本に帰っちゃうの?いつここ出るの?と抱き着いてきて質問してきます。たった一週間と短い期間でしたが、こんな風に私が日本に帰ることについて寂しがってくれる人が結構いました。

留学をすると必ずお別れが来ますが、寂しがってくれる友達がいるということは最終日までにどれだけ自分がつたない英語を使ってしゃべってのかわかる一つのバロメーターだと思いますもし、全然自分が英語を使わずに一週間過ごしていたら、全然寂しがってくれる友達はいないと思います。
そのため、留学した場合は普段の自分じゃなく、自身の殻を破った姿になることが最優先事項なのではと思いました。

授業が終わるちょっと前に先生に前日の夜に準備した、手紙や折づるを上げました。得結構折り鶴を知っている先生がいたため、ちょっとオンラインを使えるのかって調べてみて、先生が今まで見たこと感じたことがないものを予測して新たなものを追ってあげることをお勧めします。

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人生設計

私の夢はドイツで建築の仕事に就くことですが、ドイツでは英語とドイツ語を日常生活で使用するため、私は英語を真剣に学び習得しようと思い、今回参加させていただきました。レポーターとして様々な人たちに質問しましたが、留学生には二つのタイプがいるということがわかりました。

それは夢を持っていて、英語を学ぶのに明確な理由がある人。夢は模索中だけど将来的に英語を使う仕事に就きたいと言うものでした。

人それぞれにやりたいこと、習得したいことがある中で、私はレポートさせていただいたということで今まで以上にフィリピン留学の魅力を、まだフィリピンについて詳しく知らない人々に話していきたいと思います!!

 

フィリピン人講師に習う英語は楽しい!フィリピン留学4日目(崇城大学:岡本)

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どこの学校に行っても感じると思うのが、先生たちがみんな元気で授業が楽しく感じることだと思います。というのも、前回セブ留学をした際、ほかの学校に行った人たちと日本に帰ってから様々なことについて話し合った結果すべてにおいて共通していたのが、フィリピン人教師は全員面白くていろいろな話をしてくれるから、授業受けるのが楽しかったというものでした。

それは、クイサンアカデミーにも当てはまることで、テキストブックに書かれてあること以外について詳しく教えてもらったり、フィリピンの文化と日本の文化について議論したりしてもらったので日本では苦痛だった英語の授業がすごく楽しく感じました!!

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テキストブックを使わないというのも決して先生たちが楽をしているということではなく、それぞれの先生が生徒に理解してもらいやすいように自分なりの個性を生かして授業を行っているので、先生によって授業スタイルが違うそうです。 

私の先生

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私には凄く面白くて少しだけ豪快で男勝りなJULIEという先生がいます。授業中に以前からバロットを食べたいと思っているのだけど時間なくて食べられないんだよね。という話をしたところ、夜に出かけるから買ってきてあげる!と言ってもらいました。しかし、買ってきてもらうためには条件があり、それはJULIEの前で食べることでした。というのも、初めてバロットを食べる人の反応を見たいからというものでした。

次の日クラスに行ってみると机の上には約束通りバロットがあり、授業終わる十分前ぐらいによし!たべてみようか!!ということになり、チャレンジしました。いざ、殻を開けてみると思っていた以上にアヒルのひながいて驚きました。驚きで固まっている私の隣でなんとJULIEはビデオ片手ににやにやしていました。

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 授業に慣れてきて思っていたことですが、先生たちはお金を貯めるために働いていると言っていますが、実際には生徒に教えることが楽しいから先生をしているのかなと感じました。またクイサンの先生はセブの先生に比べて教えることに生きがいを感じている人が多いと思います。

というのも、私が受けている授業の半分以上の先生は、話が盛り上がってくると約一畳半の部屋で立って話し始めるからです。頑張って先生の話についていくと先生もわかってくれているのか、次第に身振り手振りが大きくなります。

 私はただ単にボードを見て授業する先生より、ボードに背を向け自分のつたない英語を向き合って聞いてくれる先生が大好きです!!

先生以外

留学に来たら、先生たちからだけ学ぶと思われている人達がいるかと思いますが、それは違います。

クイサンには大きなマーケット・食堂がありほぼ毎日使用するため、どこにでも顔なじみが出来ます。彼らと話すのに最初何を話せばよいのかわからなかったですが、この料理美味しかった!やフィリピンで有名なお菓子って何?と聞くだけですぐに打ち解け、会うたびに名前を呼んでもらえます!

 

ほかにもボディーガードやお掃除をしてくれる人もいるため、先生と生徒という関係より、友達というような関係で接することができます!先生との距離感がわからない人は初めに様々なスタッフと仲良くなるのも一つの手かもしれません!!

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バギオ留学でおすすめの語学学校PINESを体験!2度目の英語留学4日目

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自分に足りないところ

滞在四日目!日本で大学に行っている時と違って常に頭を働かせているからなのか、時間が過ぎるのがあっという間に感じます。私は主に日本の人にお話を伺っていますが、皆さんただ単に日本で生活するのを一時的にやめ、フィリピンで新たな友達を作り様々な考え方を得ているようでした。

また、マンツーマンの先生の中には授業中に自分のまわりにいる悪い習慣についてトピックにした先生がいましたが、自分はこれまで生活する場所・言葉などが異なれば当たり前のように考え方が違ってくるのだと思っていました。しかし、そういうことは全くなく悪い習慣についてもほぼほぼ同じ意見が出ました。例えば、爪を噛むこと・食べながら話をすること・鼻をほじることなど日本では幼い頃に親から注意されることがありました。

確かに人それぞれが感情を持ち、行動するわけで人種が違うから必ず同じような考え方が持てないと考えるのではないのだと改めて気づかされました。私は日本という狭い国で、テレビの影響のせいか日本人はほかの国の人に比べると親切で、ほかの国の人は全然親切じゃなく冷たいものだと留学する前は思っていました。ですが、いざ留学してみると、日本でも全員が親切じゃないように、他国の人にも普通に親切な人はいて、留学しに来ている人など特にフレンドリーな人が多く、廊下を歩いていたりするとMasumi!!!Where are you going now?などと声をかけてもらいました。

英語能力は当然足りないのですが、それよりも国柄で人を見極めるのでなく自分自身の目で見て勇気を出してつたない英語を使って話してたくさんの友達を作り、様々な考え方を教えてもらい、一緒になって同じ話題について語り合うほうが今の自分に大事なことだと思いました。そうすると、おのずと英語能力も追いついてくるのではないかと思います。

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生徒の中には遅くまで目をこすりながら勉強する人と早くにベットに入る人がいます。どちらがいいのかは人それぞれですが、私の場合自分一人だとすぐに飽きてしまうので、今はほかの人と一緒に自習していますが、いい影響をみんなから受けて自分に合った勉強法を早めに見つけたいと思います。また、生徒の中には8歳や13歳の子もいました。海外留学するのに遅いということはあっても早いということは全然なく、自分が学びたいときに学ぶ。それが本当に良いことなのだと思いました。

びっくりしたこと

昨日見つけて使用していた、アカデミー専用のトイレですが、びっくりなことにし元のドアが大きく空いています。変な話、座ったときに見えるのではないかと思ったぐらい…日本では盗撮防止などと言って隙間がないのではないのかっていうぐらい密閉されていますが、フィリピンでは結構オープンです!!そもそも、フィリピンのトイレはトイレットペーパーを流したら詰まるらしく絶対に、トイレ内にあるゴミ箱にペーパーは捨てます。

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また、トイレットペーパー自体備え付けられておらず、自分で持って入ります。なので、フィリピン人のバックには必ずペーパーが入っています。ペーパーは持ち運びが楽で軽くて小さいものがスーパーには安く売ってあります。私は何度か持っていくことを忘れて、トイレに行き取りに戻ったことがあります。クイサンアカデミーの休み時間はだいたい10分しかないので、時間を有効に使うために常にトイレットペーパーを持っていることをお勧めします!

初めて英語がわかるという感覚に!フィリピン留学3日目(崇城大学:岡本)

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 初めてのクイサンでの授業

あっという間に火曜日が終わろうとしています!月曜日の午後から授業があったため、今日はレッスン二日目です!!! 

初日は自己紹介や先生との触れ合いといった感じで、比較的日本で習っていた英語のみで、乗り切ることができました。しかし、二日目ということで教科書を使った本格的な授業が始まりました。 先生によっては今回の留学が一週間ということで、約50ページある教科書をすべて終わらせようと大事なところだけ抑えていこうとなったものもあります。

ですが、日本の学校での授業と違って一つのセンテンスごとに理解できた?分からないところない?といった感じに確認してもらえたので、一つ一つの大事なところをなあなあにすることなく、理解していくことができました。

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私は大学でフィリピンとほかの国のハーフの先生の英語の授業を受けていてこともあって、ネイティブじゃないから…と全然思いませんでしたが、一対一で受けるというものが全く想像できなくて約一・五帖の部屋に入ったときは凄く不安でした。しかし、先生たちは私が話すのに詰まると他の言いかえをしてくれたり、フォロークエスチョンをしてくれたりしたのですぐに胸いっぱいに合った不安は吹き飛びました!

初めて知ったこと

今日私は何度か留学したり、小学校高学年から学校の授業で習っていたりした英語について驚きの新事実が発覚しました!!それは…

英語にはイギリス英語とアメリカ英語があるということ!

これについては、以前から少し違うのかな?と思っていたのでそこまで驚きませんでした。が、それ以上にびっくりしたことが、日本で習っているものは両方混ざっていたものだということ!!!!

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フィリピンではアメリカ英語を教えてもらう中で、発音の仕方やスペルと違いといった根本が異なるものが多数ありました。中にはごちゃまぜにされたセンテンスを普通に発音していたもののあり、今まで勉強していた英語は何だったのだろうと思いました…日本では様々な先生に習ったこともあってそうなったのかなと思いましたが、せっかくこの機会で知ることができたので、あと残り三日ですが少しでも多くのごちゃまぜ英語を修正していきたいです。

日本語授業!!!

フィリピンでは当たり前のように英語で授業されるのですが、その中で最初に習うと言っても良いのが、NOUN・VERB・ADJECTIVE・ADVERB・SUBJECTなどといったものだと思います。これについては英語で説明してもらっても、すぐに理解・使えるものというわけでなく、まずは日本語で内容を分かったうえで覚える必要があります。

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しかし、日本とは違う国で日本語を理解するのも、インターネットで調べるのも限度があるともいます。そこで、活躍するのは日本人マネージャーが開授する日本人のための日本語で行う英語の授業です!!

最初の授業でまずNOUN・VERBなどの説明から入り、基本の形である五文形について教えてもらえるため、もう英語オンリーの授業とか理解できないからしたくない。と思っても、一から教えてもらえるため自分一人で悩む必要がないと思いました。オプションクラスのため受けるのは自分次第ですが、留学したばかりで英語について全然理解できないときや、自分一人だとくじけそうになる場合は受けたほうがいいと思います!!

キャンパスライフが充実!フィリピン留学2日目(崇城大学:岡本)

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バッチメイト

フィリピンでは同じ日にはいいった人のことをバッチメイトというらしく、韓国・日本・ベトナム・台湾の人が私のバッチメイトでした。マニラからクイサンまでのバスが一緒の人もいたため昼食は韓国人の男の子たちと互いの国について話しながら食べました。

ついたその日のお昼過ぎからレベル分けテストを行ったり、キャンパス内でのツアーをしてもらったりしました。テストはREADING・SPEAKING・LISTENINGの三つでした。LISTENINGは問題用紙を配られてすぐに始め!と言われたため、何をすればいいのかすぐには理解できませんでした。しかし、テストが終わった後にそのことについてバッチメイトとお話しすることができました。テストは散々でしたが、同じ話題を持てたのは話しかけられるタイミングが出来たので良かったと思います!

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最初皆しゃべれないのは足り前だと思うので、何も恐れずに自分からという精神を持っていれば、すぐに打ち解けられるはずです。また、既存の生徒とはなかなかお話しできる機会がないと思うので、同じ緊張感を持っていて探り探りのような感じのするバッチメイトに、自分からたくさんしゃべりかけて、いろいろな話を聞き、バッチメイト繋がりで他の国の人に広がっていけば自分自身の英語力アップにつながるのではと感じました!!

スパルタだけどたくさんの娯楽

私が通うことになったPINES COOYEESAN CAMPUSはホテルの中にあります。基本外出禁止ですがホテル内に付帯施設として大型スーパー、サロンやジムなどがあるためスパーには門限(点呼時間)まででしたら使用できるそうです。

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いったん外に出てからでないと入れない(土日祝のみ行ける)近くのヘアーカット&ネイルサロンに友達が髪切りの順番待ちしていたので、私はネイルを施術してもらいました。日本だと約2000円かかるワントーンネイルがなんと、100ペソ(約200円)でした!!安くてうれしいのはもちろん、施術中はそのお店の人と楽しくお話ができリラックスするのにも英語を聞くことができ一石二鳥です!土曜日は先生たちと一緒にバスケットもできるそうなので授業以外での触れ合いもできます!!!

あたりはずれ宝くじ! 

私がクイサンで食べた初めての食事ははっきり言って、苦手でした。すっっごくスパイシーでほんの少し薄味だったからです。韓国の男の子たちにとっては全然辛くないみたいでパクパクと食べていましたが、私にとって水を片手にヒイヒイ食べるのはとても大変でした。しかし、次の日の昼食はなんとカレーライスでした!!味付けも日本で食べるチキンライスと何ら変わらなくて本当においしかったです!!!好みにもよりますがスパイシーなものが好きな人には毎日食事が楽しみで仕方ないのではとひそかに思いました。

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月曜日は午前に学校説明などがあった後、午後からはマンツーマンの授業でした。その際先生に学校はどんな感じ?楽しい?などと聞かれたので思い切って食事について話したところ、クイサンの食事には当たり外れがあることを教えてもらいました。それもほとんどは美味しいものだから、逆に苦手なものに出会ったのは凄いよと言われました。

 後から知ったことですが、食事には韓国人向けのスパイシーなものと日本人向けのノンスパイシーが基本あるらしいです。なのでスパイシーなものが苦手な人は料理をよそいでもらうときに苦手であるということを伝えることをおすすします!!!

予測不可能な世界を楽しめ!フィリピン留学1日目(崇城大学:岡本)

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初めまして、崇城大学一年生の岡本麻純です!今回は三回目の留学で二回目のフィリピンです。前回はセブ島に行ったため、日本の初秋に似ているといわれるバギオに行くのはとても楽しみです。急に決まり慌ただしく過ぎ去っていった準備期間ですが、採用してくださった田中さんに感謝して今以上に英語をしゃべれるように頑張ってみます!!!

留学にガッツケ!!

留学準備、バイトと学生生活に追われるなかでチケットを受け取って一週間後、高速バスに乗り福岡国際空港へ。台湾を経由することで日本人も多いからなのか全く緊張はせずあっという間に台湾国際空港でマニラ行き飛行機待ちに…

そもそも留学に応募させていただいたのも、夢をかなえたいという思いに駆られたからです。私の夢はドイツで建築関係の仕事に就くことですが、工業高校で建築を習ううちにドイツに魅了されたことが始まりでした。高校二年の夏に単身ドイツへ行き語学学校に通いました。授業は英語でドイツ語の説明をしてもらうという方法で、中学生の時アルファベットで躓き、母と格闘を行い英語をエスケープした私にとって、ドイツ語を習うだけなのに三つの辞書を使うという大変面倒くさいさいことをする羽目になりました。

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その時から世界共通語と言われる英語さえできていれば、世界中の人とお話しすることができると気が付き、英語をまじめに習うようになりました。自分が視野を広げることで今まで気づかなかったことや、知らなかった情報を手に入れることができました。

日本で学ぶ分にも限界があると思うで、目についた留学情報があればガッツクぞ!!という思いでここまで来ました。

予測不能だからなお楽しい!!

台湾国際空港で飛行機を待っていたとき、電光掲示板に見慣れない出発時間変更のお知らせがありました。結局約一時間半遅れでの出発、間に合うか間に合わないかの瀬戸際で夜をマニラ空港で過ごさないといけないのではないかとすごく焦りました。十二時に学校のピックアップが予定されている中で、マニラ空港到着したのは十一時五十分もう駄目だと思いながら待ってくださっていることを期待して、ピックアップ場へ…

ピックアップ場に到着し真っ先にお待たせしてごめんなさいといった際、スタッフからピックアップメンバーに入っていないとの一言。入学許可書をもらっていたことが幸いし、部屋が準備されていないといったハプニングに見舞われながら、なんとかバスに乗り込み約五時間のバス旅がスタートしました。

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留学するにはたくさんの勇気が必要じゃない?といわれたことがありますが、実際には自分が何を目標にしてそれを実現させるために行くのであるため、勇気よりその人のやる気次第で留学の善し悪しは左右されるのではないかと私は思います。

海外では日本だと考えられないことが普通に起こったり、日本だと普通に起きることがなかったりすることが多く存在します。その際にただ焦るのではなく、自分に充て得られた留学一歩前の使命なのだと受け止め、行動していきたいところです。また、留学先(学校や語学学校)についてから頑張ろうと思うのでなく、手前の段階でハプニング起こる可能性を考えて、人に頼るのでなく英語脳になるべく近づけ英語が喋れなくてもジェスチャーで乗り越えていきたいと思います!!

 ものの考え方

夜中のバス旅は思っていたより肌寒く、バギオまでの道のりはとても遠いものでした。私が想像していたよりものどかなところでした。しかし、外の夜空を見てみると日本で見ていた星空が広がっていました。世界は本当に広くて私たちが住んでいる日本は、地球規模で見た時にとても小さいものだと改めて思いました。今回の留学は主に英語を学ぶことですが、せっかく海外の語学学校に似たような志を持った様々な国の人が集まっているので、日常生活ではできないことである、留学生たちの夢を聞いて回るという個人の目標を掲げ頑張っていきたいと思います。

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