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バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(川原レポーター4日目)~英語が楽しい!~

A&J授業

 

マンツーマンの授業

 今日は朝の10時30分から待ちに待ったマンツーマンの授業を受け始めました。自己紹介から始まってライティングを中心に行いました。しかし話が進むにつれて、ライティングの勉強はこれからいくらでもできるから君のためになるアドバイスをあげるよと言ってくださり、英語をどうやって学習すればいいのか熱く語ってくださいました。今までの自分の考えになかったことを教えてくれたのでとても感激しました。この学校に来なかったらそのフィリピン人講師とも出会うことができなかったと思うと、心の底から来てよかったと思いました。

英語力を上げることはもちろんですが、それ以上に留学というのは自分を新しく開拓させてくれることを確信しました。授業は1コマ60分で6コマあります。午前中は同じ先生の授業を2コマうけました。

A&J授業

ランチの後、スピーキングを中心とした授業が2コマありました。フィリピン人の講師の方がたは本当に優しくて、授業中にミカンをくれたので一緒に食べたり、休み時間の間も一緒に洋楽をきいたりして楽しく過ごすことができました。授業中言葉がでてこなかったり、間違った文法を使ってしゃべっていると、言い終わったあとに正しい文をつくって言ってくださいます。そこですぐに間違いを訂正して、自分の文法を確認することができます。マンツーマンだからこそ文法を改善することへの徹底がよりできると思うので、素晴らしいと感じました。

次の授業は、リスニングを中心とした授業でした。内容が思っていた以上にハードルが高く、難しかったので問題に答えることに苦労していたのですが、講師の方がそれを察知して私にあったスピードで授業を進めてくださいました。やはり何事にも自分にあうペースで勉強することによって理解するスピードも変わってくると思います。

A&J授業

最後のクラスは日常で使える英会話文を中心に学びました。この授業はアメリカ出身のネイティブの講師とのマンツーマンになります。まず会話文でわからなかった部分を理解し、次にそれがどういう意味なのかを例文を用いりながら教えてくださいます。どれもネイティブが実際に使う言葉を学ぶことができるので、英会話を磨きたい私には最適です。自分がどういうことを学びたいのか伝えると、それに特化した授業をしてくださいます。とても効率的だとかんじました。

A&J授業

 

 周りの学生

 私がこの学校にきて思ったことは、留学しに来ている学生の学習に対する意欲が高いということです。授業以外にナイトクラスや日本人クラスというものがあります。これらの授業は夕食をとったあとに行われます。ナイトクラスというものは主にディスカッションがメインです。日本人クラスというものは日本人のサポーターの方が授業を主催されており、発音の練習を行います。これは10時近くまで行われます。

参加は自由なのですが、ほとんどの日本人の学生の方が参加されています。またほかのクラスでは韓国人の人たちが集まって学生同士でわからないところを教えあいながら勉強をしていました。朝から夜まで勉強をする彼らの姿は本当に刺激になりましたし、これが本来の学習する態度なのかもしれないと感じました。

A&J無料クラス

 

 講師の方々

 A&J Baguioでは、アメリカ出身の講師が1人とフィリピン人の講師の方々がいらっしゃいます。日本人や韓国人のサポーターの方ももちろんいらっしゃいます。みなさんとてもフレンドリーで、最初は緊張していましたが心をひらいて会話をしてくださるので、どんどん打ち解けていくことができました。

A&Jの仲間たち

やはり勉強していく中で特にマンツーマンとなると講師の方々がどのような人であるかというのが重要になってくると思います。しかしここA&Jはそのような心配はいらないです。目があったら必ず微笑んでくださいますし、名前をよんで声をかけてくださいます。おもしろくてかわいらしい講師の方々ばかりです。授業が楽しいと勉強も自然とはかどります。楽しく英語を学びたい方にはお勧めです。

A&J

 

 

 

バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(坂井レポーター4日目)~実践の大切さ~

A&Jネイティブとツーショット

 

いよいよ!!

 いよいよ授業が始まりました。授業は、50分授業の休憩10分、全部で8コマあります。ナイトクラスを含めると、授業は夜の22時まであります。教科書はレベル別に分かれています。今回、私は苦手なReadingとWritingの基礎編と、得意とするListenigの応用編の教科書をいただきました。初めてのマンツーマン授業、、、期待と緊張で授業に望みます。

A&J授業

 

早速、インプットとアウトプット!!

 私が一番印象に残った授業は、アメリカ人講師による授業です。ある日常的な会話文をもとに、分からない所を講師が解説してくれるという形式です。しかし、解説をするだけでなくそのフレーズを日常生活で他にそう使えるのか、まで考え実践することができます。

A&Jネイティブマンツーマンの授業

ただただ授業を一方的に聞き、それを頭に入れる。これが今までの私の授業でした。しかし、マンツーマン授業は学んだことを自分でどんどん実践することができます。まさに、インプットとアウトプットなんです!そのため、覚えは早く授業もとても充実したものになりました。さらに、会話文を講師の後を追って音読し、アドバイスをくれるので発音の向上も同時にできます。A&Jフィリピン人講師とツーショット

 

コミュニケーション力そしてSpeakingの大切さ

 私はどの授業を受けても感じたことがあります。それは、いかにコミュニケーション力が大切かということです。授業のチャイムが鳴り、緊張して席に着きます。教科書による授業が始まるかと思ったら、そうではないんです。どの授業も、最初の30分間ほどで講師とお互いについて話し合う時間があるのです。自分の英語に対する思い、何が一番必要で何を一番生かしていきたいか、将来どんなことしたいのか、じっくり講師の先生と話しました。私はどの授業でも、あなたが英語で一番大切だと思うことは何か?という質問をしました。すると、全員の先生がコミュニケーション力とSpeakingと答えました。

A&Jフィリピン人講師ツーショット

日本の授業は、文法を中心的に学びます。そのため、頭では覚えていてもいざ、会話となったらメモとして頭に入れているので文章がでてこないのです。しかし、プィリピンの英語教育は日本とまったく違いました。フィリピンの授業のほとんどは英語で行われます。また、先生との会話ももちろん英語です。英語の先生はたいていフィリピン人なので分からないフレーズがあれば、母国語で説明を受けることができます。このような、文化の違いを受けて私が感じたのはやはり、実践の大切さです。

A&Jの授業

講師の先生は、英語は10%の文法学習と90%の日常のSpeakingの実践が大事だと教えてくれました。日本はまさに、真逆ですよね。このように、相手の文化を学び、自分はどうすべきか考えることができ、改めて留学のGood pointに気づくことができました。

A&Jの授業

 

Writingって面白い!

今回のフィリピン留学で課題としていたWritingです。私はこの授業を受けてWritingに対する意識が大きく変わりました。講師はWritingとは何か、1から教えてくれました。Writingの問題を解くことから始めるのではなく、Writingについてまずは知ること。これによって、もっと知りたいという気持ちと、文章に込められた意味を深く考えることができました。この授業でも、フィリピンの英語教育の素晴らしさに気づくことができました。

A&J教材

フィリピンでは小学校から自分の意見を紙にまとめる授業があります。そのため、中学生、高校生になると紙に書いていた意見は頭で考えることができるようになるのです。この話を聞いて、改めて自分の意見をクリアに持つことが私の課題だと思いました。そのためには、やはり実践のみです。何事にもTry!! そして、もっと知ることの大切さを学ぶことができました。

A&J教材

バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(川原レポーター3日目)~自分を表現する~

バギオA&Jで韓国人留学生と

川原レポーター(A&J)
九州ルーテル学院大学2年の川原香奈です。今回があたしにとって初めての留学になります。環境に慣れていくのにいっぱいいっぱいですが、自分の英語のスキルを見直す機会にしたいです。数日間で英語力が上がることは不可能ですが、自分にとって最適な勉強法を見つけたいと思っています。また外国人の友達をたくさんつくりたいです。一瞬一瞬を無駄にせず、有意義な時間を過ごしたいと思います。

 

1日の流れ

 お昼ごはんを食べて簡単な学校案内があったあと、入学して最初のテストがありました。内容は、まずリーディング、グラマーのテストを1時間程度受けました。そのあとオリエンテーションがあり学校の説明を受けました。また日本人サポーターのJosephさんが英語の勉強法や経験談を話してくださいました。とても刺激をもらいましたし、英語を学習するモチベーションにもつながりました。経験豊富な人生を送られているので、聞いていてたのしかったですし、こういう人生の選択肢もあるのだと自分に重ねることもできました。その後、ネイティブの先生とのスピーキングテストがありました。予想していた以上に会話が弾んでとても楽しかったです。明日からのマンツーマンの授業が楽しみになりました。

A&J講師

その後さっそくナイトクラスを受けました。これは希望参加なのですが、韓国人3名日本人3名で主にファッションのことについてディスカッションを行いました。男性と女性にわかれて、お互いに質問を出してそれに答えていくという形でした。自分の意見を言うときにうまく言いたいことがまとまらず緊張してしまい、少し消極的になっていたと感じました。ほかの周りの生徒、特に韓国人の生徒はすらすらと発言をしていたのであたしも負けてられないなといい刺激になりました。

ディスカッションの授業が終わった後、35分後にナイトクラスがあったので急いで夕食を済ませ教室に移動しました。ちなみにA&Jのご飯はどれもおいしくて感動しました。この授業はネイティブの講師が例文を用いながら日常英会話を教えてくださいました。その時にも韓国人の生徒がわからないと思ったらすぐに発言をしていたので、クラスがとても活発的でしたし見習おうと感じました。またネイティブの講師がいつも私たちに生徒に質問はないか聞いてくださったので、わからなかったらすぐにその場で質問できる環境がいいなと感じました。

A&Jレッスン

その後20時から単語テストがありました。CDで80個単語がながれるのでそれを聞いて英単語を書き日本語の意味を書きます。暗記する時間がなかったのでほぼ実力で解きました。

その後最後のクラスでもある音読がありました。10文くらいの英文をひたすら読みつづけるのです。この授業は人気で11人の生徒が参加していました。40回読みあげ、その中で5回はシャドーイングをしながら声に出し続けました。これは初めての勉強法だったので、のどが痛くなりましたが、声にだして英文を読むことによって、理解度が深まり、英語を話すことへの抵抗が薄らいでいくことを実感しました。音読の重要さを改めて気づかされました。10時すぎまでこの授業は行われました。

バギオA&Jのナイトクラス

 

 初めての授業

 やはり日本の大学と比較して発言をする機会が圧倒てきに違いました。また周りの生徒の授業態度も全く違いましたし、本当に刺激をもらうことができます。何事にも自分の意見を持ち、積極的に発言することの難しさや大切さをわかることができました。明日から本格的にマンツーマンの授業もあるので緊張もしていますが、わくわくもしています。

A&Jのひとこま

 

 学校の周り

 学校は山の中にあるので、本気で勉強したい方には最適だと思います。また熱くもなく寒くもないので、すごしやすいですし環境もいいと思います。学校をでるとバギオの街並みを見ることができて感動しました。まだバギオ市内のほうには行けてないのですが、そこにいけることをとても楽しみにしています。

 

バギオの景色

バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(坂井レポーター3日目)~高まる期待~

バギオA&Jでのお出迎えシーン

坂井レポーター(A&J)
九州ルーテル学院大学3年の坂井梨矩(りく)です。私には、人生の指標としている言葉があります。それは、「A dream you dream alone is only a dream, a you dream you dream together is reality 」です。このフィリピン留学を通してたくさんの人と出会い夢を叶えるために講師の先生、留学生などと共に頑張って行きたいと思います。掴んだチャンスは絶対に無駄にならないよう、1日1日を価値あるものへと繋げていきたいです。。

 

不安から期待へ

今日は、お昼からレベルチェックテストを受けました。Writing Reading Speakingの三つの項目に分かれており、結果を聞いてやはり私の課題はGrammarだなと改めて気づくことができました。私は、海外の人々と交流をとることが好きです。しかし、交流をとっていく中で何度も自分の気持ちを相手にうまく伝えきれない悔しさを経験しました。

そんな中、テストが終わった後に声をかけてくれたのは日本人サポーターのジョセフさんでした。“留学って何だと思う?”私は、自分の将来のためだとか、自分を変えたいという考えしかありませんでした。しかし、ジョセフさんは留学とは、真似び、練習をし、文化を学ぶことだと教えてくれました。留学をする前に日本でしっかりと英語をインプットし、いざ留学をしてインプットされたものをどんどん練習しアウトプットしていく。私には、インプットすることはもちろんだが、そのインプットされたものを頭の中で整理しながらアウトプットへ繋げることも必要だと思いました。

さらに、将来○○になりたいという希望を持つだけでなく、その夢に対する危機感を持つことの大切さもジョセフさんから学びました。フィリピン留学に来て、こんなにも私たちのことをサポートして下さるサポーターのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ジョセフさんとの何度かのカウンセリングで、私の将来への不安はこれからの期待とやらなきゃ!という危機感へと変わり刺激をもらいました。

バギオA&Jのナイトクラス

 

ナイトクラス??

 A&Jにはナイトクラスがあります。このナイトクラスは、無料の希望参加制となっており最低2人以上の参加で開口されます。授業は1時間フィリピン人講師、1時間アメリカ人講師となっています。まず、フィリピン人講師の授業は主にディスカッションをしました。各グループに分かれて一つのトピックについて意見を出し合います。そこから、お互いの意見主張し、時には共有し合います。さらに、留学生の国はばらばらなので互いの国の文化も共有することができました。

議論をしていく中で一番印象に残ったのは、留学生一人一人が自分の意見をしっかりと持っていることです。そして、その意見を一生懸命英語で伝えようとしている姿に私も負けたくない、頑張ろうという気持ちになりました。また講師も分からないことがあれば優しくも面白くサポートしてくれてとても楽しかったです。

アメリカ人講師の授業では、一つの日常会話の文章をさらに深く掘り下げ、解説し、使いまわしの仕方を学びました。分からないフレーズがあると、そのフレーズを英語で解説してくれるので理解力も増えると同時にもっと知りたいという気持ちも強くなりました。

 

A&Jネイティブクラス

 

初めての体験!

 今回私が面白いなと思ったのは音読の授業です。A&Jの音読の授業は、最初に文章の文法を理解することから始まります。その後に、音読に入ります。音読はトータルで40回ほど行いました。まず、CDと一緒に何度も音読し、そこから一人一人個別教室に移動し、15回音読します。その途中で、講師が一人一人の教室を訪ねアドバイスをくれます。個別の教室で、マンツーマンで指導してもらえるので発音が苦手な人でも確実に成長できると思いました。

個別指導が終わったら、再び教室に戻り次はShadowingに入ります。ここでは、なるべく紙を見ないように心がけさらに、文章に意味を込めながら音読することが大事です。このようにトータルで40回程度音読し、最終的にはCDを聞いて紙に書き写せるようになって初めて音読の授業が終了になります。

次に単語テストを受けました。この単語テストはほぼ毎日80問ずつ行われています。しかし、毎回のテストで新しく80問覚えていくのではなく、前回の60問プラス次の単語20問という形式のテストになっています。そのため、自然と単語を復習することができ、定着力もかなり上がってくると思いました。私もこのような効率のよい勉強法を取り入れていきたいです。

バギオA&Jで韓国人留学生と

 

みんな家族

 A&Jに来て一番最初に感じたことは、気候が暑くもなく寒くもなく過ごしやすいことです。学校の周りは緑に囲まれており、落ち着いた環境の中で勉強することができます。そしてなにより、人の温かさに驚きました。学校へ入ると留学生やスタッフの皆さんが優しく迎えてくれました。A&Jは少人数の学校でもあります。そのため、留学生との絆も深めることができます。まだ、二日目ですが留学生や講師の先生、そしてスタッフの皆さんと毎日交流をすることができてとても嬉しいです。

 

A&Jの仲間

 

学食がおいしい!

 学食は主に韓国料理です。嬉しかったのは、お米がおいしいことです。スタッフさんいわく、A&Jの学食はほかの学校と比べてもとてもおいしいそうです。また、学食の方々と交流できるのも少人数のいいところだと思いました。おいしいお米と温かい皆さんとの交流で毎回の食事を楽しむことができています。

 

バギオA&Jの食事

 

決意

 フィリピン留学。“今回の留学で自分を変える!”この決意と共に精一杯頑張りたいと思っています。私は、海外の人々とコミュニケーションをとることが好きです。しかし、海外の人々と交流をしていく中で何度も言葉の壁にぶつかり、相手に自分の気持ちを伝えたくても伝えきれない悔しさを経験しました。そんな時に出会ったのがこのフィリピン留学です。一週間という限られた期間の中で大好きな英語に専念し、自分を追い込むことができます。また、マンツーマンレッスンということで、分からないことは一つ一つ先生に聞き、確実にクリアしていきたいです。そして何より、何事にもチャレンジすること!今回のチャンスを決して無駄にせず、人生を切り開く一歩にしたいです。

バギオの景色