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クラークでオススメの語学学校CIPを取材!(鎌田レポーター体験談2日目)~帰って来たフィリピン~

目次

クラークCIP学校の雰囲気

 フィリピンに来てから一晩明けて、二日目へと突入しました!到着した日の夜、11時を回っているはずなのに、いきなりコーヒーを入れ始めるルームメイト2人…理由を聞くと、これからがスタディータイムだとのことでした。さすがフィリピン、生徒たちの頑張る姿勢はどこも変わらないようです。話を聞いてみると、二人ともフィリピン留学を通して、次の国へとステップアップしたいらしく、IELTSやTOEFLの目標点に向かって勉強していると話してくれました。

初日で疲れきっていた僕を横目に、校内にあるスタディーホールへと夜な夜な消えていく二人でした…。二日目に出会った人たちも皆、それぞれ違う目的を持って、その過程の中で外せない英語を集中して伸ばすためにフィリピンという国を選んだそうです。授業を受けてみて、グループレッスンのクラスでも、みな自分が発音できない単語を積極的に先生に質問して矯正してもらうなど、常に前向きの姿勢を見る事ができました。

クラークの気候

 気候に関しては、当たり前なのですが、とにかく暑いです。昨晩、機内を出た時から感じるムワッとした熊本の夏のような湿気のある暑さ。前回ダバオに行った時にすでに体験していたのですが、やはり改めて実感しました。フィリピンには乾季と雨季があり、11月から5月までの間は乾季に入ります。前回のダバオ留学では、スコールと呼ばれる南国特有の一時的な豪雨に驚かされた事を今でも覚えています。フィリピンの雨季は日本の梅雨などとは違い、毎日雨というわけではなく、1日の中でスコールのようなまとまった雨降る事が多い時期の事を指すようです。

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CIPの食事

 二日目、様々な国籍の学生とCIPの食事について話し、「美味しい時もあれば、そうでない時もる」という結論が出ました。(僕が到着した二日程前から韓国人のスーパーバイザーが訪問中らしく、ここ数日の食事は明らかに違うようですが…)食事の時間は、朝食が7:30〜8:00、昼食が11:30〜12:45、そして夕食が17:30〜19:00でそれぞれバイキング形式となっています。大抵の学生は、食事の時間が始まると、カフェテリアへと入っていき、気に入った料理があれば座るということが多いようです。二日目の昼食と夕食は、フィリピン料理を中心として、その他にも色々な国の料理があり、とても美味しかったです。

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今日やったこと

 今日は朝食後、自習室にてオリエンテーションやIDカードに使う写真撮影、1週間だけの集中コースの僕を含めて数名はすぐに授業へ行きました。ほぼ同時期に入ってきた生徒(フィリピンではバッチメイトと呼ぶみたいです)は日本人がほとんどで、彼らはこれから3ヶ月以上CIPで勉強すると言っていました。初日の今日から、すでに6つ授業を受ける事ができたものの、ほとんどすべての授業は自己紹介がメインでした。

夕食後、オリエンテーションの一環でネポモールという学校からジプニーで5分ほどの距離にあるショッピングモールへ。前回のダバオに行った際もそうだったのですが、空港で日本円からペソへ両替するよりショッピングモールにある換金所が一番良いそうです。ちなみに、CIPは月曜日、木曜日、金曜日と土曜日それぞれ決まった時刻に、決まった目的地へ向かうシャトルバスサービスがあるので、CIPを訪れる際は是非利用したいサービスの一個だと思います。             

月曜日を終えて…

 CIPでの生活も二日目の夜を終えようとしています。昨日到着してから今こうしてゆったりとした時間を過ごすまでに、たくさんの新しい出会いの連続で、とにかく忙しい1日となりました。これぞフィリピン留学だと言わんばかりの疲れようで、なんだかダバオでの生活が懐かしく思えます。

今日の授業は自己紹介ばかりで、あまりちゃんとした内容までは進めなかったので、明日の投稿では、CIPの授業をしっかりレポートできるように頑張りたいと思います。

 

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