このページは、同じ会社が運営する全国版「フィリピン留学Hub」のCIPのページ(2026年10月16日更新)をもとに、熊本サイト向けにまとめたものです。料金と空き状況は時期や部屋で変わるため、このページには載せていません。無料相談(オンライン・LINE・電話・熊本で会って、のどれでもできます)で、ご希望の時期の料金と空きをお調べします。ページの後半に、熊本の学生がこの学校に留学したときの記録とレポートの一覧をまとめています。

クラーク経済特区のすぐ外の、静かな住宅街の向かいにある学校で、授業棟・寮・食堂・プールが敷地の中に分かれて建っています。2010年から欧米出身の講師とのマンツーマンを続けていて、受ける量を選べます。IELTSの授業はIELTSで高い点数を持つ講師が担当し、土曜日にも授業があります。2016〜2017年に、熊本県立大学の学生が学びました。
CIPのポイント
フィリピンでいちばん歴史の長いネイティブ講師のマンツーマン

CIP(シーアイピー)は2007年に開校し、2010年からネイティブ講師とのマンツーマン授業を続けている、フィリピンの語学学校ではいちばん歴史の長いネイティブプログラムを持つ学校です。アメリカ出身を中心に、常時7名前後のネイティブ講師が在籍しています。フィリピン人講師が文法・語彙・ライティングの土台をつくり、ネイティブ講師が発音と自然な言い回しを直す。この役割分担がコースの中に最初から組み込まれています。
ネイティブ講師の授業は、Regular ESLにマンツーマン1コマを足したNative ESLから、マンツーマン4コマがすべてネイティブのPremium Native Lightまで、必要な量を選べます。クラークは元アメリカ空軍基地の街で、ネイティブ講師が集まりやすい土地柄です。欧米留学とフィリピン留学のどちらにするか迷っている方、2か国留学の前にネイティブの発音に慣れておきたい方に向いています。
建物が敷地に点在する「本物のキャンパス型」

多くの語学学校が「キャンパス」と名乗っていますが、実際は1棟のビルに教室と寮を詰め込んだ造りがほとんどです。CIPは授業棟(ステージ1〜4)・寮棟・ダイニング・体育館・自習室・プールが敷地の中に別々の建物で並ぶ、本来の意味でのキャンパス型です。
建物を移動するたびに外に出るので、通路や休憩所で講師や留学生と顔を合わせます。ネイティブ講師も休憩中は休憩所にいることが多く、授業の外で英語を話す時間が自然に増えます。当社が30回以上訪問して毎回感じるのは、この開放感です。ビル型の学校では自分の部屋と教室を往復するだけで1日が終わることがありますが、CIPではそうなりません。
IELTS講師は全員が公式7.0以上・点数保証は96%が達成

IELTSコースの講師は全員が公式スコア7.0〜9.0を持ち、教材は毎年更新される認定カリキュラムです。毎週土曜日の午後に模擬試験があり、翌週の授業で担当講師が弱点を見直します。8週間または12週間の点数保証コース(5.5/6.5/7.0)は、意欲のある学生の96%が目標スコアを達成しています。
公式試験はクラーク/アンヘレスの会場で毎週受けられ、申込みはアカデミックオフィスが手伝います。当社からCIPへ留学した方にも、短期間でIELTS6.0以上を取った方が多数います。IELTSを希望していてレベルが届かない方は、4週間のIELTS Basicから始めるか、ESLとIELTSをマンツーマンの中で混ぜて受けられます。スコア条件で入学を断られることはありません。
2026年4月から、初日の月曜日に授業が始まる

フィリピンの語学学校では、初日の月曜日はオリエンテーションと入学テストで終わり、授業は火曜日からというのが普通です。CIPは2026年4月から、入学日の2週間前までにオンラインの入学テストを提出すると、月曜日の9:40から通常授業が受けられるようになりました(申込みが遅い場合は前週の水曜日まで)。1週間の留学なら、授業のある日が4日から5日に増えます。ただし初日は8:00〜9:20頃にオリエンテーションと学校案内があるため、時間割で1・2限目に入っている授業はその日だけ受けられず、補講もありません。
1〜2週間だけの方には、1日8コマすべてマンツーマンのSpeak Upコースがあります。月曜日の朝8時に授業が始まり、祝日も授業があるので、短い滞在で受けられるコマ数が減りません。祝日に当たると授業が丸1日なくなる学校が多い中、短期留学で損をしない仕組みを持っている学校です。
夜も土曜日も勉強できる(スパルタは必須・ほかは任意)

CIPは土曜日を含む週6日の授業を組んでいます。土曜日の午前には2コマのグループクラス(Current Issues・Speaking & Vocabulary)があり、セミスパルタとライトの学生は任意参加、スパルタの学生は必須です。夜はスパルタコースのイブニングプログラム(19時〜21時または22時)があり、Intensive ESLは授業1時間+義務自習1時間、IELTS各コースは授業2時間+義務自習1時間です。申し込んだ週は毎日の参加が必須で、休むとスパルタと同じくペナルティが付きます。
自習室は1階が24時間、2階が24時まで使え、20時〜22時は講師が自習室にいて質問に答えます。授業で分からなかったことをその日のうちに解決できるのは、実際に泊まってみて便利だと感じた点です。スパルタコースでは2026年1月から月〜木に毎日単語・文法テストがあり、木曜日の総集編テストで正答率75%以下だと土曜の朝に強制自習が付きます。厳しさを自分で選べる学校です。
ワーホリ準備の就業体験プログラム(現在は受付停止中)

提携先の受け入れが一時的にできなくなっているため、現在は就業体験プログラムの受付を停止しています(再開時期は未定)。今は、CIPへの留学とあわせてこのプログラムを申し込むことはできません。
受付を停止する前の内容は次のとおりです。オーストラリアやカナダのワーキングホリデーを控えた方向けに、学校から車で10分以内のカフェ「Cafe Retro 252」で働く就業体験プログラムでした。
対象は19歳以上・4週間以上の申込みで、スピーキングレベル301以上(学校のテスト基準)が必要でした。入学2週間後から参加でき、就業前には店舗との簡単な面接があるため、講師と一緒にCVの作成や面接練習ができる内容でした。スパルタコースの学生は、夜のイブニングプログラムと重なるため対象外でした。
主なコース
- Regular ESL(セミスパルタ)
- Native ESL・Speaking Master・Native Master
- Intensive ESL(スパルタ)
- IELTS(Intensive・Native・点数保証・Basic)
部屋の種類
- 1人部屋A
- 1人部屋B
- 2人部屋
- 3人部屋
- 4人部屋(家族専用)
- デラックスキング(外部寮クローバーホテル)
- デラックスツイン(外部寮クローバーホテル)
- エグゼクティブスイート(外部寮クローバーホテル)
学校の基本情報
| 地域 | クラーク |
|---|---|
| 生徒数・規模 | 最大140名(寮は120名まで) |
| 設立年 | 2007年 |
| 建物 | キャンパス型(授業棟4棟・寮3棟・ダイニング・体育館・プールが敷地内に点在) |
| 立地・周辺環境 | クラーク国際空港から車で約30〜35分、マニラ空港から約2時間。Nepo Mallまで車で約5分、SM City Clarkまで約17〜25分。 |
| 日本人比率 | 10%前後。時期によって上下し、日本の学校が休みの時期(2〜3月・8〜9月)に増えます。 |
| 国籍比率 | 台湾・日本・中国・ベトナム・モンゴル・サウジアラビアなど中東・韓国・タイ。1つの国に偏らないのが特徴です。 |
| 日本人スタッフ | 在籍 |
| 認可 | TESDA(フィリピン技能教育庁)認定校・SSP(就学許可証)発行校 |
| 年齢制限 | 単身留学:15歳から(18歳以下は外出に20歳以上の同伴者が必要)親子留学:7歳から(6歳以下は英語レベルによって相談) |
| 未婚カップル | 校内の寮は同室不可。外部寮のクローバーホテルは未婚のカップルでも同室で滞在できます。 |
| 飲酒 | 校内は禁止です。アルコールの持ち込みはペナルティの対象で、校外で飲んで門限までに戻る分は問題ありません。外部寮のホテルでは部屋での飲酒に制限がありません。 |
| 入寮 | 毎週日曜日(土曜日の入寮も可)。外部寮ホテルは日曜14時以降のチェックイン。 |
| 退寮 | 外部寮ホテルは土曜12時まで。 |
| 学校内設備 | プール・体育館(バスケ・バレー・バドミントン)・自習室・ダイニング・ランドリールーム・プレイルーム・お祈りルーム・保健室 |
| 最低受入れ期間 | 1週間から(1〜2週間はSpeak Upコース。ほかのコースも1週間から受け入れ) |
熊本の学生が見たCIP
このページでは、熊本県立大学の学生が2016年11月に、フィリピン・クラークの語学学校CIP(シーアイピー)で1週間学んだときのレポートを紹介します。2017年3月には、CIPで学ぶ日本人の留学生に話を聞いたインタビューも掲載しました。

レポートを書いたのは、熊本県立大学で英語を学んでいる学生で、以前にもフィリピンとカナダで学んだことがあります。CIPにはTOEIC・IELTS・ESL(一般英語)のコースがあり、マンツーマンとグループの授業を組み合わせて受けます。アメリカやイギリス、オーストラリアなどから来たネイティブの講師が多いことを、CIPならではの点として挙げ、「授業の合間に、外のベンチで座っていると、ネイティヴの先生から話しかけてもらえる事が多い」と書いています。
フィリピン人の講師については、自分がつまずいたところを分かったうえで、「自分たちが学んだ方法をとてもわかりやすく説明してくれる」ので、初心者に向いていると感じたそうです。講師と学生の距離が近く、スピーキングのマンツーマンでは、人生相談のような話になることもあったと書いています。
校内には自習室やジム、バスケットボールのコートがあり、毎週木曜日には国ごとに分かれたスポーツ大会が開かれていました。同じ部屋の学生は、夜遅くまで自習室でIELTSやTOEFLの勉強をしていたそうです。学生は日本・韓国・中国・台湾・ベトナムなどから来ていて、年齢も10代から60代までと幅広く、食事はビュッフェ形式でした。
目標にしていたライティングの上達はかなわなかったものの、「フィリピン人講師と毎日会話しているうちに、知らなかったフレーズや言い回しなどを学ぶことができた」とふり返っています。いろいろな国の人と暮らして、「自分のそれまでの価値観などがかなり日本という国に縛られていたんだと知ることができました」とも書いています。
ここで紹介したのは、2016年11月のレポートの内容です。コースの内容や授業の時間、食事、学校の行事などは、今とは違うところがあります。
レポートの一覧
熊本県立大学の学生のレポート(2016年11月・8本)
CIPで学ぶ留学生へのインタビュー(2017年3月に掲載・1本)
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CIPが自分に合うか、ほかの学校とどちらがよいか迷ったら、無料相談でご相談ください(オンライン・LINE・電話・熊本で会って、のどれでもできます)。ご希望の時期の料金と空き状況をお調べし、クラークのほかの学校とも比べながら、2〜3校まで一緒に絞り込みます。費用のおおよその目安はフィリピン留学の費用の目安、ほかの学校はフィリピンの語学学校の一覧(地域別)でご覧いただけます。
最新の料金と空き状況は、全国版のフィリピン留学HubのCIPのページ(別のサイトが開きます)でもご覧いただけます。
