熊本で英語留学を考えているあなたへ
「欧米に留学すればしゃべれるようになる」
「ワーキングホリデーに行けば英語もしゃべれるようになる」
「1年留学するからなんとかなる」
「学校の先生に相談して決めたから大丈夫」
「留学費用は高いけど、エージェントに相談して決めたから大丈夫」
と思っていませんか?
意外に思われるかもしれませんがほとんどの方が英語留学の結果に満足していません。
なぜ留学サポートされてるのに失敗するのか?
98%の若者があこがれからスタートする留学に何の疑いも持ちません。事実、1年間も英語漬けの留学をすれば、「英語がペラペラになる」「ネイティブの友達もたくさんできる」そう思い込んでいます。
一般的には英語留学で欧米に1年間行くとなると400万円は掛かります。なので、それを斡旋する留学代理店(エージェント)のサポート手数料も相当なものになります。ですが、初心者がいきなり欧米に1年間留学したところでたいした成長が見込めないこと自体、留学代理店(エージェント)はわかっています。過去に留学を経験した大学の教授ですらそれぐらいのことはわかっています。英語教授の中には「失敗したって経験だからいいんだよ」と無責任に話す人もいるぐらいです。
留学代理店(エージェント)にとって「留学はビジネス」です。こんなことを話して、わざわざお客さんに留学を躊躇させるようなことは普通しません。むしろ、留学代理店(エージェント)は後押ししてくれるでしょう。大学の中には、留学に興味を持つ生徒を集めて個人的に留学を斡旋しているネイティブ講師もいますが、それほど欧米留学は儲かります。なので、留学生に夢だけを描かせて送り出してしまう代理店(エージェント)が多いのです。だから、留学生の大半は失敗してしまいます。
弊社のサポートが熊本の学生から選ばれる理由
実は、ワウルド・スタディは英語力を本気であげたいという人しか相談を受け付けていません。なぜなら全力でサポートしたいからです。また、これまで世界のさまざまな留学先を見てきましたが、「英語力を伸ばす」には実はフィリピンが一番いいというのが私の意見です。ネットではさまざまな意見があります。私のようにフィリピン留学をお勧めする代理店(エージェント)や逆に欧米留学だけが正解だとする代理店(エージェント)などです。
ところで、フィリピン留学を扱っていない代理店(エージェント)の方が少ないというぐらい、いまはどこの留学代理店(エージェント)も扱っています。留学専門外の旅行代理店ですら扱っているぐらいです。では、そんな数ある留学代理店(エージェント)の中で、なぜワウルド・スタディが選ばれ続けているのかをお話します。
熊本No.1の圧倒的な「留学情報量」
留学先の語学学校は、欧米にもフィリピンにも数え切れないほどあります。たとえばフィリピンだけで300校です。語学学校はどれも同じではありません。それぞれに特徴があり、英会話に強いところやTOEICに強いところというように強み弱みが必ずあります。こんな時に頼りにできるのが留学代理店(エージェント)のサポート力です。
ですが、業界を知っているから言えますが、殆どの代理店(エージェント)は現地でしっかりと調査することはありません。一度くらい視察で行くでしょうが、留学生と同じようにそこで生活するということはまずないので、語学学校のパンフレット文面を話せる程度です。ましてや旅行会社による留学手配ともなると、完全に「ついで」業務なのでカウンセリングの内容が非常に浅いです。
ワウルド・スタディはフィリピンの視察回数全国トップクラス
ワウルド・スタディはフィリピンの視察回数では、地域No.1どころか全国でもトップクラスです。
2ヶ月に1度の視察では、実際に語学学校に留学生と同じように滞在します。語学学校が言うことだけを鵜呑みにするのではなく、すでにその語学学校に留学している人たちにこの学校のいいところ悪いところを聞いたりしながら、同じ寮に住み、同じ飯を食べ、同じ授業を受けています。なので周りの留学生からは最後まで留学生だと思われているほどです。
ワウルド・スタディでは、ここまで深い視察をして初めて留学カウンセリングやサポートを行います。すでに100校ほどの語学学校の視察を完了しているので、だから本当に相談者に最適な学校を探し出すことができます。わずか5~6校の中から選ばれるのと、100校の中から選ばれるのとではどちらがよりいい選択ができるかはわかりますよね。
熊本No.1の留学費用の「安さ」
留学代理店(エージェント)によっては、代理店としての信用度を高めるために費用を掛けて立地のいい繁華街などに店舗構えたり、多くのスタッフを配置したりしています。ですが、このことで経費がかさんでいまい、その分のコストをまるまる留学生の学費に反映させているところもあります。
ですが、ワウルド・スタディの事務所は熊本繁華街の中心地ではなく郊外にあったり、スタッフを少数にしていることから必要な経費を抑えることが可能です。そのため、「留学相談も手配料もすべて0円」で行い、さらに地域No.1の留学費用で質の高い留学を提供しています。
成功する留学にするための留学前の徹底対策と留学中の遠隔サポート
実は、留学というのは自分にあった語学学校に行くだけでは不十分です。実は、留学前の対策がその留学をどれだけ身のあるものにするのかを決定付けます。私自身の経験やこれまでの1000人に及ぶ留学生インタービューをもとに、効率的な留学前・留学中の勉強方法を出発前に2時間抱えてお話しています。
さらに、留学生とはLINEでつながることで遠隔でのサポートを24時間可能にしています。会社自体の規模は大きくありませんが、だからその分かゆいところに手が届くサポートができるのです。実際にワウルド・スタディを通して行かれた方の事例や声の一部を以下に紹介します。
熊本のお客様サポート事例紹介
サポート事例①熊本県立大学英語英米文学科 徳永さん
熊本県立大学に通う英米科の徳永さんは、大学を休学し半年間の留学を決定しました。熊本地震で被害に遭いながらも、「後悔のないように学生の時間を有意義に使いたい」というところから相談が始まりました。具体的にはTOEICと英会話の向上がターゲットでした。
留学前のTOEICスコアは505点。帰国までには750点以上に仕上げたいということでしたが、実は目標値を850まであげさせていただきました。こちらの提案でTOEIC対策とスピーキング用で、語学学校を2つ分けて留学してもらいました。留学前に3-4回ほどお会いし、事前学習の進捗状況を聞いたりしながらいよいよ出発当日です。
実際に留学している最中に2回徳永さんに会いに行きました。初めてフィリピンまで会いに行ったとき、徳永さんのびっくりした顔が今でも忘れられません。初めて面会に行ったときは、まだ2週間ほどしか経っていなかったので、環境になれることや毎日追われる英語の授業についていくのに必死で、まったく心に余裕がありませんでした。
その後LINEで「田中さんが来てくれたおかげでまた初心に戻り、やる気が沸いてきました!」というメッセージをもらいました。留学してから1ヶ月後には、「TOEICで800点台に乗せました!」という嬉しい報告が。たった一ヶ月で300点アップです。当初、半年の留学期間で750点を目指していた人からすれば信じられない数字だったと思いますが、実は留学前の段階でこのようになることは織り込みずみでサポートをさせて頂いていました。
TOEICは3ヶ月後には900点ほど達成できたので、次は英会話に集中する期間です。次の留学先でお会いしたときは、笑顔に満ち溢れ、時々英語でジョークを交える自身に満ちた徳永さんでした。帰国後の現在は、意気揚々と就職活動をされています。
サポート事例紹介②熊本出身のS.Kさん
熊本出身のS.Kさんは現在英語の講師をされています。彼女が初めて留学相談をしてきたときの英語力は「超初心者」でした。英語力はTOEICで270点台とお世辞にもいいとは言えない点数でした。そんな彼女の留学計画は5ヶ月。
サポートとしては、(最終的にTOEICの点数をまともに上げたいということでしたが)TOEIC学習の前に基礎英語力をつけてもらうため、最初の3ヶ月間は超初心者に強い学校に行ってもらいました。途中ブランクはあったものの、スムーズに次の学校でTOEICを勉強できるまでに成長。
最初の3ヶ月間はTOEICの勉強はまったくさせていませんでしたが、次の学校に行ってTOEIC対策をして2ヶ月経った時、いきなり750点を超えるという快挙を達成。まさか本人もここまでレベルアップするとは思わず、さらに欲が出て1ヶ月延長を申し出ました。最終的に3ヶ月のTOEIC集中対策で875点に到達。留学から半年後、超初心者だった彼女の英語は格段に上がり、今では「英語を教えるという立場」になりました。
サポート事例紹介③熊本第一高校 中溝さん
熊本第一高校に通う中溝さんは、大学受験の前に一度英語力を上げておきたいという相談でした。将来もグローバルに活躍できる人材になりたいという希望を持っており、お母さんと一緒に相談に来られました。留学期間は夏休みの1ヶ月間だけです。
このような場合私は必ず「留学中よりも留学前の過ごし方のほうが大事」だと話します。しかるべき対策をしてもらい、いざ出発です。留学中に一度現地でお会いしましたが、まるで地元のように溶け込んで過ごしていました。「これまでこんなに英語の授業が楽しいと感じたことはない!」と留学中に話してくれたのが印象的でした。帰国後は、「大学に入ってからも必ずまた行きます」と一生の思い出になったようです。それだけではなく、海外の主友達もたくさんでき、若いうちから大きな視点を持つまでに成長し、お母さんからも「娘をフィリピン留学に行かせて本当に良かったです」という言葉を頂きました。