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英語を使って生活したから得られた出会いと別れ。フィリピン留学6日目(崇城大学:岡本)

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目次

最終日

ついに恐れていた最終日を迎えました。やっと一日中を英語で過ごすことに慣れてきた今日この頃。日本に帰らざるをえない約束の帰国日なのです。

ご飯を食べる時間・自習時間が終わった後の空き時間・授業間の十分休憩。授業をしてくださった先生たち・様々な時間にできた個性豊かな友達と強制的に離れさせられるこの日を迎えるのは、私にとってすごく怖いものでした。

水曜日ぐらいから毎日あと○日だね。延長しないの?などと言われていました。自分の気持ち的にはあと半年ぐらい延長したかったですが、することもできず金曜の朝に…

朝から凄く寂しい気持ちになっていたため、いつものように笑顔で授業に行くことができませんでした。先生たちは少し暗い顔をしている私に笑顔で話しかけてきて、卒業日というのを確認したときは本当に寂しそうになりました。先生の中には冗談でまた1月後にでも来るでしょ?と言ってくる人も言いました。

授業は最終日ということもあり、テキストを進める人・今までしてきたところを復習する人・アクティビティーをしてくれる人と様々でした。

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お別れの挨拶

バッチメイト(同じ日に入学した人)にベトナム人のHANAという子がいますが、金曜日の休み時間になるたび、本当に日本に帰っちゃうの?いつここ出るの?と抱き着いてきて質問してきます。たった一週間と短い期間でしたが、こんな風に私が日本に帰ることについて寂しがってくれる人が結構いました。

留学をすると必ずお別れが来ますが、寂しがってくれる友達がいるということは最終日までにどれだけ自分がつたない英語を使ってしゃべってのかわかる一つのバロメーターだと思いますもし、全然自分が英語を使わずに一週間過ごしていたら、全然寂しがってくれる友達はいないと思います。
そのため、留学した場合は普段の自分じゃなく、自身の殻を破った姿になることが最優先事項なのではと思いました。

授業が終わるちょっと前に先生に前日の夜に準備した、手紙や折づるを上げました。得結構折り鶴を知っている先生がいたため、ちょっとオンラインを使えるのかって調べてみて、先生が今まで見たこと感じたことがないものを予測して新たなものを追ってあげることをお勧めします。

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人生設計

私の夢はドイツで建築の仕事に就くことですが、ドイツでは英語とドイツ語を日常生活で使用するため、私は英語を真剣に学び習得しようと思い、今回参加させていただきました。レポーターとして様々な人たちに質問しましたが、留学生には二つのタイプがいるということがわかりました。

それは夢を持っていて、英語を学ぶのに明確な理由がある人。夢は模索中だけど将来的に英語を使う仕事に就きたいと言うものでした。

人それぞれにやりたいこと、習得したいことがある中で、私はレポートさせていただいたということで今まで以上にフィリピン留学の魅力を、まだフィリピンについて詳しく知らない人々に話していきたいと思います!!

 

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