目次
パインスの生徒
PINESで過ごしていて感じるのは留学はみんな英語が上手です。発音だけでなく、他国の留学生と普通に英語で話せることです。意思疎通が出来ているのできちんとした会話になっています。日本人だと気づかないくらいです。また、みんな積極的に会話をします。人見知りせずに初めて会う人にも話しかけます。普段は同じ国籍で集まることが多いのですが、多国籍で集まるといきなり全て英語となります。
また、ここでは一人ひとり学生証のようなものを首にさげなければなりません。新入生は青と決まっていますが、職員専用や英語しか話さない人専用のものもあります。クイサンキャンパスでは母国語を禁止していませんが、積極的に英語を学びたい人は英語しか話さないという証明ができます。実際に話して見たのですが他の生徒よりもしっかりと考えをまとめて英語で話していました。
真剣に学ぶ生徒が多く私も頑張って授業や会話に取り組もうと決断しました。生徒同士の会話の楽しさを英語でもっと実感したい、伝えたいことを英語で話したいと思います。自分の英語力が足りないせいで関わりが作れないのはもったいない、残りの数日で足りないことを身につけたいです。
カフェ
学校で提供される食事は韓国料理がもとになっているので、フィリピンの料理ではありません。しかし、学校のエントランスの中にはカフェが並んでいます。お店は様々で私はカフェとカレーに挑戦してみました。
カフェでは私が何を買うか悩んでいる様子を見た店員がすぐに説明してくれました。簡単な英語で答えてくれたので早く注文できました。他の生徒からマンゴーがオススメだと聞いていたのでマンゴーを選びました。シンプルで飲みやすく自然なマンゴーの甘さでとても美味しかったです。バッチメイトのバナナシェイクもなかなかでした。
また、夕食も学校の食堂ではなくフィリピンの食事を食べたいと考えカレーを食べました。考えていたほど辛くなく、チキンとじゃがいもと人参とグリーンピースの食べやすいものでした。日本でも食べられる味なので恋しくなったときにはぴったりだと思います。