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交通手段について

フィリピンでの交通手段は、日本と違って独特です。タクシー、ジプニー(決まった路線を走るが停留所などはなく乗り降り自由な公共交通)、トライシクルなどが一般的な交通手段ですが、現地での移動は安全性の高いタクシーを利用するようにして下さい。

タクシーの利用方法ですが、日本と同じく基本メーター制になりますが、初乗りとして40ペソ、後は移動距離での加算となります。

タクシーの運転手は外国人相手に高い運賃を請求してきたり、メーターを使用せずに、行き先のホテルやお店によって、勝手に値段を告げてくる場合が稀にありますので、必ずメーターを動かしているか確認してください。

嫌だと断られたら、そのタクシーを降りて違うタクシーを利用して下さい。

メーターの使用の確認、使用しない場合の目的地までの値段を必ず確認が必要です。また、安全性の高いタクシーでも夜間などの一人での乗車は避けましょう。

空港から学校までの行き方

●セブの学校までの交通手段は

行き:セブ空港に着いたら、学校スタッフがピックアップに参ります。
帰り:自分でセブ空港まで行きます。タクシー運転手に「セブ・インターナショナル・エアポート」と告げればセブ空港に着きます。

●クラークの学校までの交通手段は

行き:マニラ空港に学校スタッフがピックアップに来ます。
帰り:自分でマニラ空港まで行きます。そのアクセス方法を書きます。(学校によっては、追加で支払えば帰りもマニラ空港まで送迎してくれるところもあります)

クラーク ~ マニラ間の交通手段は
①タクシー(各学校が契約している予約専用のタクシー)
②バス

になります

帰国前で所持金が残りわずか、という状況であれば当然、料金の安い方が魅力的です。
ただし、それぞれの交通手段にはもちろんメリットもデメリットもあります。
料金の安い方(=バス)を検討される場合、そのデメリットも理解したうえで選ぶようにしましょう。

★夜間に学校を出発される場合は、タクシーを強くお勧めします!

タクシーを利用する場合

●メリット 学校側で予約します(ご出発の1週間くらい前までにスタッフへご依頼ください)
・料金確認または料金交渉の必要がない学校前から指定の国際線ターミナルまで行きます
・安全かつ最速!

日ごろ学校で使っているドライバーが来ます
・安心!

▲デメリット ・料金が高い

料金:約 2,500~3,000ペソ
マニラ空港までの所要時間:2~3時間

 

バスを利用する場合

●メリット

料金が格安!

▲デメリット ・トライシクル ⇒ バス ⇒ 一般タクシー と、2回乗り継ぎが必要です
・マニラでの一般タクシー乗車の際、料金確認・または交渉が必要です
・夜間は、更に治安面で不安があります料金:約 400~500ペソ
マニラ空港までの所要時間:2.5~3.5時間

 

DAU(ダウ)バスターミナルについて

ターミナルというと ”駅” を想像されると思いますが、正確には”バスのロータリー”です。時刻表はありません。

PASAY行きのバスは常に数台あつまってしており、乗客があつまり次第、1台のバスが出発するという単純な運行システムになっています。

1台を逃しても、5~30分以内(時間帯によります)には、次のPASAY行きのバスが出発しますので、ご安心ください。

”PASAY” と表示してあるバス”PASAY” と表示してあるバス

フロントガラスに”PASAY” と表示してあるバスにご乗車ください。

●バギオの学校までの交通手段は

行き:マニラ空港に着いたら、学校スタッフがピックアップに参ります。

※参考までに

①学校送迎用のバン ②バス ③タクシー

現実的な移動手段の順です。フィリピンが初めてで、バギオの学校へ行かれる際は、ぜひ①学校送迎用のバンを利用して下さい。

フィリピン慣れしている方は、②バスで行かれてもいいと思います。ただし、マニラ空港からバギオまではかなり離れてますので、間違ってもそのままタクシーで直接行くなんてことがないようにして下さい。片道250kmほどあるので、かなり高額になります。

②バスを利用する場合

まずマニラ空港に着いたら、ビクトリーライナー(バス)のあるパサイバスターミナルに行く必要があります。マニラ空港からは、クーポンタクシーやイエロータクシーがあるので、それらを利用します。

▼クーポンタクシーを利用する場合
到着ターミナル内でクーポンタクシーのカウンターへ行き、チケットを買います。そちらで「パサイバスターミナル」と伝えてください。前払いで一定の料金を請求されるのでその額を払うとチケットを受け取れます。指定された来る前移動します。その後の料金のトラブルは殆どありません。

▼イエロータクシーで行く場合
その名の通り車体が黄色です。空港を起点に動いており、比較的安全だと言われています。料金はメーター制ですが、一般のタクシーよりは少々高めです。初乗り運賃60ペソほど(以後300m毎に4ペソずつ加算)です。「パサイバスターミナル」と伝えてください。

▼レギュラータクシーで行く場合
白い車体のタクシーです。初乗り運賃は30ペソ(以後250m毎に3.5ペソずつ可算)と一番安いですが、あまり慣れてない方の利用は控えましょう。メーターの改ざんや特に外国人相手だとボったくられる可能性が高いからです。

ビクトリーライナーの待つパサイバスターミナルまでは約400~200ペソ位です。
(料金の高い順:クーポンタクシー>イエロータクシー>レギュラータクシー)

パサイバスターミナルまでは混雑具合により変わりますが、約15分で着きます。

こちらがパサイバスターミナルです。一番奥にチケット売り場があります。大きい荷物を持って歩くのが嫌な時は、チケット売り場と反対側の入口に荷物を預かってくれるカウンターもあります。

パサイバスターミナル チケット売り場
パサイバスターミナル チケット売り場

Baguio Guide.Com

デラックスバス

パサイからバギオ行きのバスは24時間運行しています。バスにはエアコンバスとデラックスバスの2タイプがあります。デラックスバスの方が本数が少なく、高めですが、シートがゆったりしてて、充電用のコンセント付き、水とお菓子までついてるので、長時間の移動を快適にしたければこちらをオススメします。

ビクトリーライナーHP

デラックスバス 移動時間:5時間
料金:715ペソ
その他:ゆったりシート、コンセント、水、お菓子、Wi-Fi完備
エアコンバス 移動時間:6~8時間
料金:455ペソ

もらったチケットには、乗車日時、座席番号、運賃が記載されています。このうち白いチケットを自分で持ち、黄色のチケットは車内で係りの人に渡します。

チケット売り場は、特に週末は混雑していることが予想されるので、早めに到着しておいた方がいいでしょう。希望する時間のチケットが買えないことがしばしばある為です。その場合は、空いている時間帯のチケットを買うか、キャンセル待ちをするかになります。キャンセル待ちの場合は、バギオ行きのバスの前で並んで待っておきましょう。キャンセルが出た場合は、係りの人が空いてる席に乗せてくれます。(この場合、チケットは車内で購入できます)

バスはトイレ休憩を挟みながら、休憩所に止まるので、その時にトイレを済ませてください。ここでは、スナックやパンなどが購入できます。(ミスドもあります)バスを離れる際は、自分のバスを見失わないようにしてください。また、万が一のことを考えて、貴重品は持って降りましょう。

帰り:上記の逆

●バコロドの学校への移動手段は

行き:バコロド空港に着いたら、学校スタッフがピックアップに参ります。
帰り:自分でバコロド空港まで行きます。タクシー運転手に「バコロド・エアポート」と告げればバコロド空港に着きます。

 

マニラでの一般タクシー乗車について 注意

特に怖がる必要はありませんが、金銭上のちょっとしたトラブルが予想されます。
下記の注意点などを参考に心づもりしていただき、楽しい旅行をして頂きたいと思います。
『乗車前に必ず料金確認をお願いします!』

~ 現地スタッフの失敗例 ~
逆方向でマニラ空港からPASAY行きのタクシーに乗車した際、運転手がメーターを使うのを確認し安心していた。ところがそのメーターが改造メーターだったようで、降車時に高額料金を請求されることに。メーターが飛ぶように速く進むのを目撃しています。PASAYでメーターが示したのは844ペソ・・・夜間であったうえ、外国人がマニラでドライバーとケンカをするのは危険だと承知していたスタッフは、800ペソにしてもらうのが精一杯だった。

※事前の料金確認

メーターを使う場合でも、「マニラまでどれくらい?」 「XXXペソしか払えない」
といった事前の料金確認は必要です。もしくは、メーターを使わずに事前に口頭で料金交渉する方が安全かもしれません。

PASAYバスターミナルからマニラ空港までのタクシー料金は、2014年現在、250ペソくらいまでが目安。タクシーの種類によって少し違いますが、おおよその上限を覚えておき、高額な料金を提示された場合は、他のタクシーを探しましょう。

 

※料金交渉が終わったあとも、運転手との会話には気をつけましょう!

フィリピンの方は基本的に陽気。親日家も多いので、運転手の良し悪しにかかわらず、色々な質問をされると思います。しかし、悪い運転手を見分けるのは至難の業です。くれぐれも油断しないようにして下さい。

運転手が尋ねてくるであろう質問に対し、無難で理想的な回答例をご紹介します。クラークの英語教師おすすめの回答例です。あくまで理想ですが、参考になさってください。

Q1:どこから来たの?国籍は?
危険な回答例 ⇒ 日本。日本人。
無難な回答例 ⇒ フィリピン人とのハーフ / その他、日本以外のアジア諸国や国籍
(その国の言語が多少話せる場合に限る)

★補足
“日本人である”ということは、可能な限り言わない方が良いです。
外国人という時点ですでに注意が必要ですが、他の国籍の方と比べ、日本人は相当お金持ちだと思われています。

Q2:フィリピンに来るのは初めて?
危険な回答例 ⇒ 初めて
無難な回答例 ⇒ 友人がいるので何度も来ている。しばらく住んでいた経験もある。
(→土地勘がある、現地に知り合いが沢山いる)

Q3:フィリピンではどこに滞在するの?
危険な回答例 ⇒ ホテル、学校など (→現地で頼る知り合いがいない)
無難な回答例 ⇒ 友人宅に滞在する

Q4:フィリピンに来た目的
危険な回答例 ⇒ 英語の勉強(→英語が話せない・だましやすい)、仕事(→お金を持っている)
無難な回答例 ⇒ 友人に会いに来た



初めての留学は不安ばかりだと思います。
だからこそ、まずは弊社に一度ご相談してください。

多くのお客様がフィリピン留学に楽しみを見出し成果をあげています。当然、外国ですので不安もあると思いますが、留学するには生活が絡んできます。その生活の面から食事などのサポートも充実したお手伝いをさせていただきます。外国でそして南の国のフィリピンですから英会話以外にも沢山の楽しみが存在します。


週末には近くの海でレジャーを仲間と楽しむことも可能ですし、食事やショッピング、人との出会いなども一つの楽しみです。


弊社代表の田中は自らがフィリピンに語学留学をしてその楽しさに触れ、留学を仕事に選んだ人間です。他の会社のサービスには無い、現地を知っているものだけがわかる楽しみをお伝えすることも可能です。是非一度、フィリピン留学の楽しみを楽しさを聞きに来ませんか?相談は完全に無料です、どんなことでも、不安なことがあればご相談ください、きっとあなたのお力になる事をお約束いたします。あなたからのご連絡をスタッフ一同お待ちしております。

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