ワウルド・スタディ合同会社が多くの学生、社会人の英語・フィリピン留学の代理店として選ばれている理由は、「成功するフィリピン留学の相談ができる」ことです。その理由は、次の3つから説明できます。
理由1:フィリピン留学に特化しているから
弊社はフィリピン留学専門で紹介をしていますが、フィリピン留学を扱っている代理店をまとめると以下のようになります。
①「フィリピン留学専門代理店」
②「欧米留学代理店」
③「旅行代理店」
②や③は近年のフィリピン留学ブームからサブ的に紹介しているに過ぎず、どの業界でも専門店の方がより詳しい情報を提供できるのは言うまでもありません。
理由2:フィリピン専門代理店の中でも随一の情報を有しているから
フィリピン留学専門代理店(①)であっても提供できる情報量に実は差があります。独自に調べた結果、4つのステージに分類できることが分かりました。
ステージ1:欧米留学代理店(②)や旅行代理店(③)と同程度の情報量
とりあえず紹介できる学校の数を増やしてウェブページに載せているだけで、実際に知っている学校は1割しかありません。なので、載せていても殆どの学校はどんな場所にあるのかさえ知らないため、適当なカウンセリングしか受けられません。
ステージ2:客観性のない情報
代理店が行う現地視察で一番多いのが、「学校スタッフの話を聞いて、施設の写真を撮って帰る」というパターンです。ですが、スタッフが代理店向けにする話は、大抵当校がNo.1という内容に終始します。なので、そのような客観性に欠ける話を聞いたとしても、他校と比べて何に勝って劣っているのかという判断がつきません。
ですが、その説明を鵜呑みにしている代理店が驚くほど多く、そのせいで明らかな学校間の差があったとしてもそのこと知りません。なので、はっきり言ってこのような1時間程度の訪問では、施設の老朽化ぐらいの情報しか掴めておらず、カリキュラムや学校の質に関する客観的なデータは一切取れません。
ステージ3:知ってるつもりの情報
代理店は、視察中に学校でデモクラスを受けることがあります。この場合でも、大抵学校に対する代理店の評価は◎です。ですが、これにはカラクリがあります。学校側はなんとか評価されようと、デモクラスでは常にトップ講師を手配します。本来であれば、高確率で留学生(顧客)の担任になるような「平均的な講師の授業」を受けて調査すべきです。
なので、このステージの代理店でも顧客にとって重要な情報(平均的な講師の質)を押さえられず、学校のレベルに関する重要な情報がいつも間違っています。
ステージ4:実際に留学したひと並みの情報量
ステージ3では分からなかった「平均的な講師の質」を知るには、そこで実際に1週間程度留学するしかありません。毎日8時間も授業を受けていれば、さすがに講師の平均値はわかるようになってきます。また、その学校の留学生から様々な話を聞くことで、ステージ2で受けた印象とは違った実態が浮かび上がってきます。(*弊社はこのレベル)
このようにフィリピン専門の留学代理店であっても、ここまで情報量に差があります。これから人生を掛けて留学を考えている人にとって望ましいのは、明らかにステージ4の情報量です。弊社はステージ4に位置し、取り扱いのある語学学校全てで実際にそこに留学をした人たち並み情報量を持っています。
理由3:フィリピン留学に適した学習計画のアドバイスができるから
フィリピン留学に期待して行ってとしても大半の人が失敗します。それは代理店が(理由2で説明した通り)最適な学校紹介ができていないということに加え、フィリピン留学を経験したことがないカウンセラー(欧米留学経験者が多い)が相談相手になるからです。
1年もの猶予があるアメリカ留学と3ヶ月のフィリピン留学では、立てるべき学習計画が当然違ってきます。1年あれば留学先で計画を立て、修正しながらやる余裕がありますが、3ヶ月しかなければ、徹底した学習戦略の提案が必要になります。なので、欧米留学経験を元にしたアドバイスは、期間の短いフィリピン留学ではあまり有効ではありません。
弊社は現地視察中、短期間で英語を飛躍的にアップさせたという留学生からそのコツを聞き取り調査し、学習計画立案のための分析を続けています。実際に、弊社のカウンセリングを受けて留学した人の中には、3ヶ月の留学でTOEIC235点から870点までスコアを上げた人もいます。
以上のように、弊社は他のどの代理店よりも現地に密着した活動を続けており、更にフィリピン留学で成功するための学習方法を見極めています。これが「成功するフィリピン留学の相談ができる」という強みとして生きています。