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バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)8日目

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帰国後の感想

私は、今回この企画に挑戦してみてとても良かったと心の底から感じることができました。正直、慣れた世界から自分の知らない世界に行くことは怖いし、ずっとこのまま平凡でいいじゃないか、日本より素晴らしい国なんてあるわけないと思っていました。

しかし、その自分の偏見は全く違ったと実際にその場所に行って分かりました。それと同時に今まで私は自分の中の小さな世界しか見ていなかったことに気が付きました。日本に住んでいると、便利で快適で清潔で何も言うところがありませんし、それが当たり前になっていました。

なので、最初フィリピンに行ったときカルチャーショックを何度か受けました。例えばバスの中でハサミでチケットをカットした紙くずを通路に落としたままの状態や、プレゼントはラッピングはほとんどしてもらえず、値札もそのままな場合が多く、つい日本だったらちゃんとしてくれるのに!っと思いました。しかし、それもその国ならではの特色なんだと思いました。受け入れる事が大切だと思いました。

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フィリピンへのイメージが行く前と行った後はこんなにも気持ちが違うんだなと実感できました。どうしても私は、挑戦する前にああだこうだ固定概念やネットなどの情報を見て、決めつけていることが多々あります。こういう風に私のような方もたくさんいらしゃると思います。しかし、世界は自分が思っているよりもはるかに大きく、知らないことで溢れています。世界や人間は良いこと・悪いことそれぞれあってなりたっていると思います。

今回1週間という短い留学でしたが、本当にたくさんの事を感じることができました。

ハプニングもたくさんありましたけど、全部ひっくるめて私の宝ものです!人生は誰でも一回しかチャンスはありません。それをどう生きるかは、人それぞれですがいろいろな世界に自分で行き、たくさんの事を感じてみてください。とても世界は広いです!!!

たくさんのあたたかさとありがとう。

今回、1週間という短い間でしたがその中でも人のあたたかさを1番感じることができました。私は本当に一人では何もできないと改めて実感しました。いつも、そばに居て下さった日本人留学生のオガリン、パソコンの操作が分からない時教えて下さった日本人留学生のニノさん、英語の素晴らしさを教えて下さった日本人留学生のサマーさん、分からないことがあったら教えて下さった日本人のみなさん、韓国について教えてくれた韓国人、優しく英語を教えて下さったフィリピン人の先生方そして、毎日毎晩遅くまで付き合ってくださった日本人スタッフの張田さんハナさん。本当にたくさん迷惑をかけました。

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なのに、いつも優しく接して下さり感謝の気持ちしかありませんでした!1週間こんなにもたくさんの方に支えられ過ごすことができ幸せでした!たくさんの人とのあたたかさを毎日感じ、私も誰かにあたたかさや勇気を与えられる人になりたいと思いました!広い世界の中で皆さんと出会えたことは奇跡です!この出会いは私の一生の宝物です。これからの人生つらい時もあると思います。しかし、感謝の気持ちと人を思うあたたかさだけはいつも忘れず大切にしていたいです。本当に短い間でしたが毎日あたたかかったです。ありがとうございました!!!

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)7日目

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出典:By Elmer B. Domingo – Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=21554442

2回目のSMショッピングモール

 今日は土曜日なので朝ゆっくり起きて、日本人留学生の小川さんとサマーさんと韓国人留学生のChris私でSMマーケットにショッピングをしに行きました。今回、2回目のSMマーケットでどんなお店があるのかさらに深く知ることができ良かったです。サマーさんから美味しいジュース屋さんを教えてくださり、みんなでフルーツジュースを飲みました。フィリピンと言ったらフルーツ(トロピカル)なイメージがあるので、甘くてフレッシュなフルーツジュースを飲めて良かったです。

 また、お世話になった方のプレゼントを選んだりお土産を買ったりしました。色んな物、たくさん種類がありとても迷いました。しかし、それぞれにあった買い物ができホッとしました。

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初めてのジョリビー

サマーさんおススメのフィリピンで有名なファストフード店、ジョリビーというお店に連れて行ってくださいました。フィリピンではマクドナルドより有名だそうです。私もバスでBECIに行く途中、何度も看板を見かけどれだけ有名かということが分かりました。店の中は日本のファストフード店と同じような造りで、メニューもバーガーやポテト、ホットドッグなどが主にありました。値段はすごく安かったです。私は、バーガーとポテトセットを選びました。みんなで色んな話をしながら美味しく食べました。

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観光して感じたこと

観光をして感じたことは、人がすごく多いとこです。まるで、日本の東京のように人だらけです。しかし、東京とはまた違った雰囲気で、それもその地域特有なのかなと思いました。また、行きはタクシーでスムーズにお店に着くことができましたが、帰りのタクシーをひろう事に苦戦しました。私は初めて経験したのですが、とても大変でした。

フィリピンでは車の相場が日本の2~3倍するので、ほとんどの人が車を持てません。なので、移動手段はタクシーになります。逆にタクシーは日本と比べて価格が十分の一なので毎日使えます。とくに休日の夕方はタクシーをひろうのに1時間以上かかることも多々あり一苦労なんだそうです。SMマーケットにタクシー乗り場はありますが、そこも長い行列ができ、1時間以上は待つのが当たり前らしいです。

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このように、その国ならではの独特な雰囲気や交通手段を知ることができ、私たちの国では、見かけないような光景を見て、体験できて、大変でしたが知ることができて良かったです。なぜなら、そういう大変なことでさえ新しい発見であり、その国になじめたと実感することができたからです。大変ではありましたがこういうことも面白いと感じてしまいました。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)6日目

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最後の授業を迎えて

一週間長いようで短かったフィリピン留学での授業がようやく今日で終わりを迎えました。初めは、ただただ不安で仕方なかったはずなのに、終わりはとても寂しくもっと学びたい!まだ、ここにいたい!と思いました。今日、日本の友達と電話をしたとき英語を途中使ってしまい、「外国に染まったね。」と言われました。自分でも、いつの間にか日本語を英語に変換する癖がついてきたなと感じました。

また、こういわれたら、こう返事するというニュアンスも一週間の授業で分かってきました。マンツーマンの授業は、とても力がつくと一週間でも実感することができました。たまにマンツーマンの授業で伝えられない表現があり言いたいのに言えないもどかしさを感じることが多々ありとても悔しい思いをしました。考えて考えて身振り手振りで表現して伝えられない時、フィリピン人の先生は答えるまで待っててくれたり、ヒントをだしてくれたり、こうかな?と教えてくれあっ!それそれ!そういうんだ!という事が分かりスッキリします。ちゃんと最後まで言いたいことを待っててくださるので、きちんと理解することができます。

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こんな感じで毎日毎日繰り返し英語に触れコミュニケーションをするとスラスラ話すことができるなると本気で思いました。一週間で少しでも変わることができました。もっとしたかったです。バギオは、天気と気温がちょうどよく、また自然豊かでBECLの先生方も優しく、部屋も掃除してくれとても環境が整っていて過ごしやすかったです。

今後の人生計画

1週間のフィリピン留学をして、英語はとても重要だという事が分かりました。英語は世界の人とコミュニケーションするために必ず必要だということが実際にBECIで過ごし、実感できました。なので、今後も英語を勉強し続けていきたいとおもいました。これからの人生にこの貴重な経験が生きてくると思います。今回、学んだこと、感じたことすべて私の宝物です。

今までは、卒業したら日本で進学かアメリカ留学を考えていましたが、今回BECLで過ごしてみて自分に合ってると感じました。もし、機会があったらBECIにいきたいと思いました。 そして、英語を話せることは自分を広げ世界を知るための最強のコミュニケーションツールだということが分かりました。英語が伝わるってこんなに嬉しく楽しい!って心の底から感じることができました!

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私はまだまだ勉強不足ですが、今回、この企画に1歩勇気をだしてみて、挑戦して良かったです。なぜなら、数えられないくらいの人と人とのあたたかさを感じることができたし、少しでも自分に自信が持てるようになったからです。なので、もし今海外留学や何かに挑戦してみようと考えてる方は、思い切って自分で大きな一歩を踏み出して見てください!!!きっと、何かが見えてきます。
 

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)5日目

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フィリピン人講師に関して

海外の留学でイメージする場所と言ったら、ほとんどの方がアメリカやカナダやヨーロッパだと思います。私も、海外留学する場所と言ったらアメリカ留学などを真っ先に思いつきます。

しかし、今回初めてフィリピンで英語を学べる(フィリピン留学)の事を知り、正直フィリピン留学の事は知らず、フィリピンでも英語を学ぶ事ができるという事が分かりました。しかし、フィリピンは英語のイメージがなく、どんな感じなのか全く想像できず、不安な気持ちでいました。

初めてフィリピン人講師の発音を聞き、欧米とは少し違いましたが、スピードがゆっくりではっきりしているので、初心者や早いスピードに慣れていない方は聞きやすいと思いました。授業を教えてくださるフィリピン人の講師は、とても丁寧で優しく生徒と接してくれます。特にマンツーマンの授業は、恥ずかしがりな方とグループ授業についていけない方、自分のペースでしたい方にお勧めです。欧米ではグループコースが基本らしいので、フィリピン留学は欧米と反対にマンツーマン授業が基本なところが魅力です。

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フィリピンでは、マンツーマン授業用のキュービクルと呼ばれる小さな部屋(2~3人ぐらいが入るスペース)に、ホワイトボードと机と椅子があります。部屋が個室なので安心でき、集中できます。

また、フィリピン人の講師はそれぞれ個性があります。ユーモアをもった先生や熱心にプライドを持っている方がいます。もし、各コースの講師が自分に合ってない方は、変更することが可能です。それも、直接講師に言うのではなく、リクエスト用紙に変更したいと書き箱に入れることができるので、安心してリクエストできます。このように、自分にあった講師(タイプ)を選択できます。

留学前と後で気づいたギャップ

初めての海外(フィリピン)に留学する前までは、とても不安でした。ましてや、海外も初めてでパスポートを申請し、行く前の準備は当日ギリギリにできました。たくさんの荷物と不安な気持ちをカバンに詰め込みフィリピンへ向かいました。留学する前は緊張と不安いっぱいで、どんな一週間になるのか想像できませんでした。

留学をしてみて気づいたギャップは、BECIは過ごしやすい気候と部屋から見える景色がとても綺麗なところです。自然豊かで青々とした山を見ることができます。また、部屋も綺麗で毎週水曜日に部屋を掃除してくれます。

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出典:Wilipedia_By Bro. Jeffrey Pioquinto, SJ – Flickr, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=43209386

このように、実際に足を運んでみたら、自分が思っていた想像やネットに書いてある情報や噂と全く違うということが、少なからずあると思います。同じ場所でも人それぞれ感じ方は違うと思います。なので、もし少しでも気になる場所や興味があれば、自分で足を運んで自分で感じることが大切だと、今回のフィリピン留学で学びました。私は、このフィリピン留学に応募するかとても悩みましたが、挑戦しないで後悔するより、勇気を持って挑戦してみようと思い、チャレンジして良かったです。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)4日目

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私に足りないところ

私は、人前で自分の事を話すことが苦手です。だから、今回初めての海外(BECIでのフィリピン留学)留学が決まったとき、自分を変えるきっかけにしたいと思いました。今回の1週間留学では特に、恥ずかしがりやな部分を直したいと思いました。今回の留学は毎日レポートを書いたりと大変ですが、学ぶ事がたくさんで勉強面だけでなく、日々の生活を見直す事や自分を変えるきっかけになると思いました。初めて海外に来て思ったことは、海外の方は、とてもオープンで自分を出していて、さすが海外だなと思いました。例えば、初めてのグループクラスで、緊張していたけど外国の学生のほうから話しかけてくれたので嬉しかったです。

その後も、すれ違う時に挨拶してくれたりと、とてもフレンドリーで嬉しい気持ちになりました。

2回目の授業からは、私から話しかけてみました。私は、自分を人前で出すのは苦手ですが、今回海外に来て外国の方と触れ合って、自分をもっとだすべきだと感じました。特に外国の方が相手だと、初めて知り合い、住んでいるところも文化も言葉も違います。何も知らない状況で、会話をするには共通語の英語を使って相手に質問し、自分のこともしゃべらないとコミュニケーションができないので、積極的に自分のことを話す事が大切だと思いました。

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まだ、3日目ですがたくさんの方と話しをしました。外国の方と話すと、視点が違っていたり、その国の知らない事が分かるのでとても楽しく勉強になります。外国の方からは、日本の食べ物やアニメについてよく聞かれます。やはり、日本の寿司は海外でも知らない人がいないくらいとても人気だという事が分かりました。アニメは、NARUTO・ドラエモン・ポケモン・マリオ・ジブリなどたくさんの方が知っていて、日本人としてとても嬉しかったです。日本の文化はすごいと改めて感じることができました。残りわずかなしかない時間を大切にし、恥ずかしがらずにたくさんの方と会話をしなきゃいけないと強く思いました。明日からはもっと自分の意見が言えるように心がけようと思っています。

周りの留学生と比べてみて感じたこと

自分と周りの留学生と比べてみて、外国の留学生は授業中に分からない事を積極的に質問し、すぐ理解できるところに驚きました。また日本から来ている留学生も、積極的に授業に参加していました。私は、聞かれている質問の意味が分からない時が多々あるので、ついていくのに必死です。しかし、分からないと伝えると、先生や友達が優しく親切に教えてくれるので、安心して授業を受けることができています。

BECIへ留学に来ている学生と気持ちのモチベーションが大きく異なり、ほかの学生は、授業が終わって宿題を済ませてもラウンジに夜遅くまで残り、自分自身で英語の勉強に励んでいました。周りを見渡すと、単語や文法などをひたすら覚えている学生や団欒スペースで英語の映画をみてリスニングの練習をしている学生、色々な方法で勉強している学生をみて、みんな英語を勉強する理由は違うけれど、私よりもモチベーションははるかに高いと感じました。

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また、授業では、単語と意味を結び付ける問題と単語の意味を口頭で説明するものがありました。周りの学生は、英語で意味を説明できていましたが、私はいつも英日辞書で意味を調べているので、単語を説明するときに日本語が浮かんで、英語が出てきませんでした。

「なんで意味を説明できるの?」と聞くと、英英辞典を使って英語を英語で理解するようにしていると教えてくれました。英単語を英語で理解するといことは、すごく大変で、意味が英語なので、意味を理解するのにまた調べたりと、1つの単語を調べるとたくさんの単語を一緒に勉強できるなと思いました。海外留学を考えている方は、日本で日頃英語を勉強するときは、英英辞典を使う癖を身に着けておいた方がスムーズに授業を受けることができると思います。

最初は、難しく感じますが段々と慣れてきて単語力がすごくつくと思いました。私も海外留学を考えているので、英英辞典を使う癖を身につけて単語力を増やし、コミュニケーションの場でたくさん話せるようになりたいと思います。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)3日目

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初めての授業を受けて感じた事

 今日から授業がいよいよスタートしました。スパルタコースは、朝の8時から夜の9時まで毎日授業があります。ついていけるかとても不安でした。7時50分から授業の説明を受け、時間割を見たときはとてもハードスケジュールで驚きました。しかし、不安な気持ちと同時に頑張ろうとやる気が出てきました。

マンツーマンの授業は最初なので、自分のことについて聞かれたり、先生に質問したりしました。なんとなく聞き取り理解して話せましたが、日本では通じる英語が実際には伝わらないカタカナ英語だったということも初めて分かりました。聞こえる音は同じだけど、口の動かし方、アクセントが違うだけで全く伝わらないという事にすごく驚きがありましたが、先生に正しい発音を教えてもらったので、これからどんどん実践して練習していこと思いました。

今日のすべてのマンツーマンの授業は、すべて自己紹介から始まりました。自己紹介は、今後友達を作る時も、初めてあった人にも使う大切な事だといわれ、初めは何を話していいのか分からなかったけど、先生が色々分かりやすく教えてくれたので、5コマ目のマンツーマンの授業では、どんなことを話せばいいのかが分かるようになって、1コマ目と比べると自信をもって自己紹介できたと思います。英語に慣れるには、繰り返し話す練習が必要で、分からないことがあれば恥ずかしがらないで聞くことも、英語を勉強するうえでは1番大切だと感じました。

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グループクラスは3コマあって、その中のMaricel先生のクラスでは、韓国人や日本人と一緒で、みんなで映画についてディスカッションして盛り上がったのが、すごく楽しかったです。簡単なお題でも、自分の意見を伝えるのはすごく難しいのに、韓国人は英語がすごくできるので授業についていけて、質問も積極的にしている姿をみてもどかしさと焦りを感じましたが、私も頑張らないと!と前向きに考えるようにしました。

今日、初めて授業を受けてみて思ったことは、私は、グループクラスよりも、マンツーマンの授業の方が自分にあっているという事です。マンツーマンの授業は、先生と2人なのでとても分かりやすく、発音や間違った部分を私のペースに合わせて丁寧に教えてくれるからです。欧米だとマンツーマンの授業をなかなか受けることができないとよく聞きます。なので、マンツーマンの授業は、フィリピン留学の魅力の1つだと思いました。

なので、すごく安心して授業を受けることができると思いました。授業を受けてみて、どの授業の先生も優しくて面白い方ばかりでした。1日授業を終えて、緊張もあったせいか正直とても疲れました。しかし、授業はあと3日間で終わります。授業以外の時間でも自分から積極的に他の学生に話しかけて残りの時間をより濃いものにしたいし、先生や生徒さんと一緒に楽しんで過ごしたいと思いました。

今日の授業があと3日間続くと思うととてもきついと思ってしまったけど周りの友達が助けてくれたので、これだったら頑張れると思いました。残りの3日悔いがないように、たくさんの思い出を作っていきたいと思います。

ルームメイト

今日はルームメイトの韓国人のMJとたくさん話しました。同じ年齢だと思っていたら、私より年上で驚きました。日本語はもちろん伝わらないので、英語はカタコトですが、どうにかコミュニケーションできました。もし、同じルームメイトが日本人だったら、絶対に日本語でコミュニケーションをしていたと思います。なので、最初は違う国の方で不安でしたが、とても勉強になり英語に浸る時間が長く英語を使えるのでとても良かったです。MJとは日本のお菓子と韓国のお菓子を交換したり、日本について話したり、韓国についての話を聞きました。

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その後、MJに英語を学んでいる理由を聞くと、英語が話せると職を広げることができるから。と言っていました。きちんとした目的をもって頑張っている姿を見て、私も頑張らないといけないなと思いました。私はまだ、将来の夢ははっきりと決まっていませんが、英語を使う職に就きたいと思っています。

BECIに来ている留学生はみんなそれぞれの理由があってきていると思うので、いろいろな方になぜBECIに来て、英語を学んでいるのか、将来の夢は何か、など気になるところをもっと聞いてみたいと思いました。そして、BECIの良いところをたくさん発見したいと思います。

バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)2日目

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フィリピン生活1日目

いよいよフィリピンBECIでの生活が始まりました。朝、起きて初めて同じ部屋の方と挨拶しました。同じ部屋の方は日本人ではなく、韓国人でした。最初は驚きました。でも、話してみるととても優しくすぐに打ち解けました。また、日本から持ってきたお土産を嬉しがってくれたので良かったです。

 午前は、書類書きとSpeakingテストをしました。Speakingテストはうまく話すことができずこれからしっかり勉強すべきだと感じました。会話ができるようになったら、日本人どうしで会話するように、相手のことを知ることができ、共感したり、笑ったりできるんだと思いました。そのためにも、一週間の授業を一日一日大切にし、積極的にコミュニケーションを取ろうと思います。

午後はListeningとWritingとReadingのテストを受けました。できないところもあって悔しかったです。しかし、それをばねにして頑張りたいと思いました。その後、日本人スタッフの張田さんとハナさんが学校について丁寧に説明をしてくださいました。途中、犬のヨダが来て遊びました。とても人なっつこくてかわいかったです。

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SMショッピングモール

 オリエンテーションが終わった後、日本人の小川さんと、マネージャーの張田さんとSMショッピングモールに行きました。SMマーケットに行く途中の道はとても独特でした。たくさんの車とバイクと人で道が埋め尽くされていました。SMショッピングモールはとても広くてびっくりしました。人がたくさんいてお店もたくさんありました。

まず、最初にお金をフィリピンのお金(ペソ)に替えました。フィリピンのお金はとてもカラフルでした。その後、必要な物買ってお土産を少し買い、張田さんといろんなお店を見て回りました。海外にしかないお店を見て回ったり、雑貨を見たりしました。日本のお店で違うところはレジをする人が多いところと、商品が大きいところだと感じました。初めてのショッピングでしたが楽しかったです。

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ご飯

 BECIでのご飯は、主に韓国料理で最初は食べ慣れなっかたのですが、段々と慣れてきて美味しいです。ご飯とスープは必ずあって、魚や肉をアレンジしてあり、野菜もあり、とても栄養面を考えてありバランスがいいと思います。私が好きな料理は、白身魚のフライとビーフンみたいなレシピが1番美味しかったです。

この日は日本人留学生の小川さんとご飯を食べました。その方は、私と同じ日に来た方でとても気さくで優しくて面白い方です。海外に住んでおられるので、いろんな話を聞かせてもらいました。不安でしたが日本人の方がいてとても心強いです。日本人どうしですが、たまに英語を使って会話をしたりしました。難しいけど、とても勉強になります。これからも日本人どうしでも英語で会話するように心がけたいとおもいました。

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バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)初日

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フィリピン留学への意気込み

今日からいよいよフィリピンへ出発します。正直、とても不安で緊張しています。なぜなら今回が初めての海外だからです。そのうえ、私が今回受けるクラスはスパルタコースだからです。しかし、スパルタコースを体験できることは、私にとってのチャンスだと感じました。私は自分を出す事が苦手です。だからスパルタコースで少しでも自信をつけたいです。

そして、自分を変えたいです。それから、自分の今の英語力が身をもって感じることができるのでこれから英語を学ぶ時の糧になると思います。そのためにも、一日一日を大切にそして楽しんで英語を学ぼうと思います。とてもハードな一週間できついと思うこともあるかと思います。でも、英語が好き、話せるようになりたい!という思いだけは忘れずに積極的に頑張ろう!と思います。1週間という期間ですが、フィリピン留学の魅力を知り、コミュニケーションをし、私が思ったこと感じたことを、友達や知らない人に伝えられるようしっかり一週間フィリピンで過ごしてきます。

フィリピン到着

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 福岡空港からマニラ空港まで約4時間5分、やっとフィリピンに到着しました。飛行機から見えたフィリピンの景色は空は暗いのに明かりで埋め尽くされていてキラキラしていました。フィリピン空港は、ほとんど海外の方ばかりで、フィリピン語や英語や中国語、本当にたくさんの言葉が聞こえてきて、海外(フィリピン)に来たとやっと実感できました。聞こえてくる英語で意味が理解できるのがあったときは、嬉しかったです。私も早く外人さんみたいにペラペラしゃべれるようになりたいとさらに思えた瞬間でした。

そのあとバス停に行きバギオまで行きました。すごく長い時間乗ってないといけないと聞いていたんですが、私が想像していた以上にまだかまだかととても長かったです。初め乗ったときは、スピードが速くて驚いたんですが段々慣れてきて途中いつの間にか寝ていました。

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そしてやっと、やっとバギオに着いたと思い降りました。しかし、私が降りたのは1つ手前のバス停でした。この時、もっと英語が話せたらなと強く思いました、またこの経験をして人の話はきちんと聞くこととどれだけ言葉が大切かを身に染みて感じました。早とちりなところがあるので、きちんと人の話をきくところを反省しました。それから言葉の大切さも改めて感じました。

言葉が分からない、伝わらない経験をしてとても悔しかったしもどかしかったです。英語が全く分からない人もいる、だからその国に行く私がその国の言葉を少しでも勉強しとくべきだったと感じました。こんな感じでやっと寮につき不安だったのがさらに不安になって、頭の中が整理できないままどうにかこうにか眠りにつきました。明日はどうなるのか分からないけど気持ちを切り替えて1週間頑張ろうと思います。

バギオでオススメのスパルタ語学学校パインスを取材!(加藤レポーター8日目)~自分に足りないものが見えた~

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帰国

マニラ空港には午前4時に到着しました。昨日バギオからのバスは11時30分出発だったので4時間半かかりました。7時間ほどかかる可能性があると聞いていたのでこんなに早く着くとは思ってもみませんでした。バスの運転は全然荒くなく居心地もとてもよかったです。外の景色も夜景が綺麗でした。私は外を見るのが楽しすぎてバスのなかであまり眠れませんでした。

マニラ空港では、お土産や食事を楽しむスペースが広くて私達も朝食を食べました。飛行機を待つ時間はとても長いと考えていましたが、買い物する時間が長くなったのでむしろ早く来て良かったと話していました。

あいにくの台風発生で飛行機の出発時間が遅れる問題も発生しました。香港で乗り換える必要があり焦りましたが、空港スタッフの迅速な行動で余裕ができました。

日本に到着してたくさんの日本語が聞こえたことで日本に帰ってきたんだなと実感しました。同時にクイサンでの生活を思い出し寂しい気持ちになりました。

パインスクイサン最後

 

感じたこと学んだこと

PINESのクイサンで過ごした日々はとても短い時間でしたが、私に初めての体験をさせてくれました。海外で英語を学ぶことは難しいと思い込んでいました。確かに授業は難しいことが多かったですが、先生がしっかりと教えてくださるので簡単に理解することができました。何度も何度も繰り返し確認するので覚え直しました。

私の英語に足りないものはボキャブラリーだと思います。会話する中でそれは何という意味かと尋ねることが多くありました。周りがわかっていることを自分が知らなくて恥ずかしいと感じ悔しい思いを感じました。

また、英語で話すと文法を間違うことが毎日で先生から直されました。書く時には問題ないのですが、話すときには頭が真っ白になってしまいました。毎日会話することで少しずつ間違いも減ってきました。話す英語に慣れていないことを実感しました。

他にも発音とスピーキングの授業は単純そうに見えて奥が深いものでした。音が少し変わるだけで別の単語になってしまうので繰り返し練習しました。私のスピーキングはイントネーションが入ってないので、先生から徹底的に指導を受けました。

基礎から学ぶことで正しい英語を使えるようになっていきました。自分のレベルに合わせて、さらにマンツーマンなので集中できるました。

授業以外でも他の国の学生とは英語を使って会話しました。 英語を使う機会が多かったことでリスニングの力が身についたと思います。普段英語を勉強していますが、話すことはあまりありませんでした。話すことの難しさがわかりこれからはもっと口に出していかなければならないと思います。

クイサンでの生活は楽とは言えませんが英語や関係をつくる貴重な時間でした。私は学んだことをいかして将来英語を使う職業につきたい。そしてもっとはっきりと自分の意見を相手に伝えたいと強く思いました。また、フィリピン留学の良いところを知ってもらいたいと思いました。この企画に参加できたことに感謝しています。

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バギオでオススメのスパルタ語学学校パインスを取材!(前村レポーター8日目)~乗り越えて~

パインスクイサン最後

あっという間の1週間

ついに1週間の留学が終わってしまいました。バギオから空港までの道のりが長いので私は金曜日の夜に学校を出ました。短い期間でも友達がたくさんでき、その友達が見送れに来てくれたときは泣きそうになりました。また戻ってくるんでしょ?待ってる!、と言ってもらえたときそうまで言ってもらえるほど仲良くなれて嬉しいと感じたとともに、ボロボロの文法でもあまり喋れなくてもコミュケーションが取れる”英語”がどれだけ素晴らしいかを感じました。

チャピスキャンパスは本当にストイックで英語以外の言語を喋ってはいけません。それが辛かったりくじけそうになります。日本語では言えるけど英語では何というかわからない単語がもちろんたくさんありました。しかしそれでも乗り越えられ、身に付けることができる、そういう勉強がチャピスキャンパスでは待っています!最初は辛いかもしれませんが同じ気持ちで頑張っている仲間を見ると負けてられない、私も頑張らなきゃ置いていかれると思いやる気も出てきます。

みんな同じ気持ちで同じような目標に向かい切磋琢磨する学校で、仲間とそして優しく面白いフィリピン人講師の方々とともに英語のスキルアップをしてみませんか?なんども言いますが必ず!いい結果に繋がると思います。

最後のデザート

 

レポーターを終えて

1週間という短い期間ではありましたが、学べたことは多かったです。それは英語だけでなく、例えば世界各国の年齢もバラバラな人たちと仲良くなり話したりするコミュニケーション能力や同じ目標に向かって仲間と助け合い高め合うということの大切さなど、沢山の自分を成長に導けるものを学べたと思います。英語上達だけでなく自分をプラスに繋げられるフィリピン留学がどれほど素晴らしいかを再確認しました!人種、年齢や生まれた国が違くてもすぐに仲良くでき、コミュケーションが取れる英語の素晴らしさも改めて感じました。

こんなに素晴らしい機会をいただけてとても感謝しています。自分を一回り成長させて帰国することができたと思います。これからはこの経験をこれからの未来に繋げていこうと思います!また、英語に興味がある、留学に興味があるけど一歩を踏み出せない人たちにフィリピン留学の良さを伝えて一歩を踏み出す勇気をだすきっかけづくりができればと考えています!

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