フィリピンの
ジュニアキャンプ
ジュニアキャンプは、小学生から高校生のお子さまが、保護者と離れて参加する英語の短期留学です。学校が決めた日程の中で、英語の授業と、週末のアクティビティや多国籍の友だちとの交流を体験します。

ジュニアキャンプとは?
親子留学・ひとりでの留学との違い
ジュニアキャンプは、語学学校が春休みや夏休みなどに合わせて開く、子どもだけの短期留学です。期間は1週間前後から4週間ほどで、日程と内容は学校が決めています。多くのキャンプでは、日本人のスタッフが成田空港や関西空港から一緒に行き、現地では講師やスタッフが保護者の代わりに子どもたちと寝泊まりして、生活を見守ります(ガーディアン制度といいます)。

お子さまの年齢と、保護者が一緒に行けるかどうかで、合う形が変わります
小学生から高校生がフィリピンで英語を学ぶ方法は、ジュニアキャンプのほかに、保護者と一緒に行く親子留学と、子どもだけで一般の語学学校に入る留学があります。
向いているご家庭 子どもに自立する経験をさせたい、保護者が一緒に行くのは難しい
向いているご家庭 お子さまがまだ小さい、保護者も一緒に英語を学びたい
向いているご家庭 キャンプの日程が合わない、自分の目的に合わせて長めに学びたい
ジュニアキャンプに向いているお子さま
参加するお子さまの多くは英語を学び始めたばかりで、レベルに合わせたマンツーマンの授業や少人数のクラスで学びます。
学年によって、キャンプの選び方が変わります
出発から帰国までの流れと、
1日の過ごし方
日本からセブ島へは直行便で4〜5時間半ほどで、時差は1時間です。着いた次の日から、時差ぼけを気にせずに授業に入れます。

出発から帰国まで
平日の1日の流れ(例)
平日の1日の流れは、たとえば次のようになります。学習と生活のメリハリをつけた、規則正しい毎日です。
食事と、食べ物のアレルギー
食事は、滞在先のホテルや寮で、ビュッフェの形で出るのが一般的です。日本料理・フィリピン料理・韓国料理など、いろいろな国の料理が並びます。食べ物のアレルギーは、できる範囲で対応してくれる学校が多いので、申し込む前にご相談ください。

地域ごとの特徴と、
キャンプを開いている学校
フィリピンのジュニアキャンプは、セブ島のほか、バギオやクラーク(ターラック)の学校でも開かれています。地域によって、気候や週末の過ごし方が変わります。2026年にジュニアキャンプを開いた学校の中から、特徴の違う6校を地域ごとに紹介します。
キャンプを開くかどうかや、対象の学年と内容は、年によって変わります。ここで紹介した内容は、2026年に開かれたキャンプの例です。
セブ島
海に囲まれたリゾート地で、アイランドホッピングなど海の体験ができます。キャンプを開く学校が多く、いろいろな国の子どもたちが集まります。
海の体験も楽しみたい、多国籍の友だちを作りたい
バギオ
セブ島より涼しい高原の街で、学校が多く集まっています。キャンプ場でのバーベキューなど、自然の中での体験があります。
暑さが苦手、落ち着いた環境で長めに集中して学びたい
クラーク(ターラック)
プールやゴルフの練習場などがそろう広い敷地で、スポーツをしながら学べます。
体を動かすのが好き、規則正しい生活で学びたい
参加の条件と、出発までの準備
参加できる学年や年齢は、キャンプごとに決まっています。小学1年生から参加できるキャンプも、小学3年生や4年生からのキャンプもあります。申し込んでから出発までは、次の順番で準備を進めます。
学校によっては、保護者がお子さまの渡航に同意し、現地で付き添う人を決めておくための委任状(Authorization Letter)を求められることがあります。入国の決まりや手続きは変わることがあるので、お申し込みのときに、その時点の決まりでご案内します。WEGやeTravelなどの手続きで分からないことも、お気軽にご相談ください。
ジュニアキャンプの良い点と、
気をつけたいこと
良い点
気をつけたい点
ジュニアキャンプの
よくある質問
多くのキャンプでは、期間中はスマートフォンを預けるか、決まった時間だけ使えるようにしています。緊急のときは、現地の日本人スタッフを通じて連絡が取れます。バギオのA&J ECOでは、台風で休校になったときに子どもたちに携帯電話を返して、保護者といつでも連絡を取れるようにしたこともあります。
現地の日本人スタッフ(または日本語ができるスタッフ)が対応し、提携しているクリニックの医師の往診を受けられる学校も多くあります。海外旅行保険の種類によっては、保険を使って、その場でお金を払わずに診察や薬の処方を受けられます。必要なときは、スタッフが現地の大きな病院へ連れて行きます。
大丈夫です。英語を学び始めたばかりのお子さまが多く参加していて、レベルに合わせたマンツーマンの授業や少人数のクラスで学びます。出発までに、基本的な単語と簡単な文を作れるくらいまで準備しておくと、現地で話す時間を増やせます。
ほとんどのお子さまが、ひとりで参加しています。グループの授業や週末のアクティビティを通して、すぐに打ち解けることが多く、講師やスタッフも同じ滞在先で生活を見守ります。
パスポートなどの大事なものは、学校の金庫などで預かります。お小遣いはお子さまが鍵のかかるスーツケースなどで管理しますが、お金の管理に慣れていない小学生は、スタッフが預かって計画的に使えるよう手伝うこともあります。
セブ島は1年を通して最高気温が30度前後なので、日本の夏の服装に、冷房よけの長袖を足しておくと安心です。
