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高校生のフィリピン留学

高校生の
フィリピン留学

高校生(15〜17歳)は、保護者と一緒でなくても、ひとりでフィリピンの語学学校に留学できます。夏休みや春休みを使った1週間〜1か月の短期留学が多く、マンツーマン中心の授業なので、短い期間でも英語を話す時間をたくさん取れます。このページは、ご本人にも保護者の方にも分かるようにまとめています。

語学学校の個室で、講師とマンツーマンの授業を受ける学生

フィリピン留学が
高校生に合う3つの理由

暮らしの世話を学校がしてくれます寮で暮らしながら学ぶ学校が多く、食堂で1日3食が出て、掃除と洗濯も学校が決まった回数してくれます。買い物や料理をしなくてよいので、勉強に集中できます。
マンツーマンで、自分のペースで話せます入学のときのテストで英語力を測り、その力に合わせて授業を組みます。講師は生徒がついていける速さで、難しい言葉を避けて話してくれます。
30日以内なら、ビザの延長は要りません日本のパスポートなら、30日以内の滞在はビザなしで入国できます。春休みや夏休みの短期留学なら、出発前にビザの手続きはありません。
語学学校の寮の1人部屋。ベッドと机が置かれている
寮の1人部屋の例。部屋の人数は1〜6人まで、学校によって選べます

寮と部屋は、
学校と同じ敷地にあるものが安心です

寮には、学校の敷地の中にある寮(内部寮)と、敷地の外にある寮(外部寮)があります。高校生なら、学校と寮の行き来が要らない内部寮の学校を選ぶと安心です。朝から夕方まで授業が続くので、休み時間にすぐ自分の部屋で休めるのも良いところです。

部屋は、学校によって1人部屋から6人部屋まであります。相部屋は友達ができやすく、費用も抑えられます。ただし、CG バニラッド校の2人部屋は18歳未満は使えない、B’Cebuは18歳未満のひとり留学は原則1人部屋、というように、18歳未満が選べる部屋を決めている学校もあります。

18歳未満はひとりで外出できない学校が多いので、週末に学校が開く観光などのアクティビティは、外に出るよい機会になります。食事の様子は「語学学校の食事」のページでご覧いただけます。

高校生がひとりで留学するときの
3つの条件

18歳未満の学生には、学校ごとに、受け入れる年齢・門限と外出の決まり・未成年だけにかかる費用が決められています。出発の前に、次の3つを確かめておきましょう。

15歳以上なら、WEGの手続きは要りません15歳未満の子どもが保護者と一緒でなく入国するときは、WEG(15歳未満の入国許可)の申請が必要です。15歳以上なら要らず、残りの期間が6か月以上あるパスポートとeTravelの登録など、ほかの渡航者と同じ準備で入国できます。
保護者の同意書を出す学校が多い外出や門限などの決まりに同意する書類を、保護者が出すように求める学校が多くあります。同意書を出せば、夜22時まで外出できるようになる学校もあります。
門限と外出の決まりは、学校ごとに違います18歳未満はひとりで外出できず、大人の付き添いが必要な学校が多くあります。週ごとに管理費などがかかる学校もあるので、費用もあわせて確かめます。

高校生のひとり留学を受け入れている
学校の決まり(例)

学校ひとりで行ける年齢18歳未満の門限と外出
EV Academyメイン校は16歳から、La Mer校は15歳から保護者の同意書が必要です。平日は外出できず、金・土・日曜と祝日は大人と一緒に21時まで外出できます
I.BREEZE15歳から(15歳はジュニア向けのコース、16〜17歳は一般のコースも受けられます)曜日に関係なく門限は22時です。外出には大人の付き添いが必要です
GLC12歳(中学1年生)から。一般英語と試験対策のコースは15歳から15〜18歳は原則として外出できません。保護者の同意書があれば22時まで外出できます(外泊はできません)
CIP15歳から18歳以下は、20歳以上の人と一緒でないと外出できません。門限は曜日に関係なく21時です
B’Cebu15歳からひとりや未成年どうしでは外出できません。部屋は原則として1人部屋です
CPI15歳から平日は原則として外出できません(2026年10月から)。保護者が入学前に外出の許可証を出せば、平日も外出できます
2026年9月時点の各学校の決まりです(CPIは、2026年10月に変わった決まりを書いています)。決まりは変わることがあるので、お申し込みの前に最新の決まりをお伝えします。このほかにも、高校生のひとり留学を受け入れている学校があります。
ポイント

同じ「15歳から」でも、門限の時間や外出できる条件は学校ごとにかなり違います。表を見比べて、お子さんの性格に合う決まりの学校を選んであげてください。

夏休み・春休みの短期留学で、
期間ごとにできること

高校生の留学では、学校を休まずに行ける夏休み(7〜8月)と春休み(3月)の短期留学がよく選ばれます。平日は朝から夕方まで授業があるので、1週間でも、週に1回の英会話教室に何か月も通うのと同じくらいの時間を、まとめて英語に使えます。期間ごとの目安は次のとおりです。

1週間
英語だけの環境を体験する、お試しの留学
2週間
基礎を固めて、英語で話す自信をつける
3週間
英語で気持ちを伝え合える感覚をつかむ
4週間(1か月)
聞く力と話す力が伸びたことを実感できる

夏休み(7〜8月)に行く場合

夏休みは、1週間から1か月まで期間を選べます。初めての海外なら、まず1〜2週間で英語だけの環境に慣れる、英語力をしっかり伸ばしたいなら1か月、という選び方ができます。

7〜8月は高校生と大学生の短期留学が増え、語学学校が混み合う時期です。夏の期間だけ料金が上がる学校や、ジュニアキャンプのために一般の留学を受け付けない期間がある学校もあります。夏の追加の料金については、「費用の目安」のページで説明しています。

春休み(3月)に行く場合

春休みは夏休みより短いので、1〜2週間の短期集中が組みやすい期間です。英語の基礎を短い期間で固めたい方や、初めての海外の体験として参加する方に向いています。3月も混み合う時期なので、夏休みと同じく早めの申し込みが安心です。

申し込みから出発までの流れ

1
出発の半年〜3か月前:学校を決めて申し込むフィリピンの語学学校は寮で暮らす学校が多く、部屋が空いていないと受け付けてもらえません。夏休みは特に部屋が早く埋まります。
2
出発の3か月前〜:パスポートと同意書を確かめるパスポートの残りの期間が6か月以上あるかを確かめ、学校が求める保護者の同意書を用意します。航空券もこのころに取ります。
3
出発の1か月前〜直前:保険とeTravelの登録海外旅行保険に入り、出発の前にeTravel(フィリピン入国の登録)を済ませます。
4
現地に着いてから:勉強の許可証(SSP)の手続き1週間の留学でもSSP(特別就学許可)が必要ですが、手続きは学校が代わりに行い、費用は現地で学校に払います。30日以内の滞在なら、ビザの延長は要りません。
ジュニアキャンプという選び方もあります

春休み・夏休み・冬休みに学校が日程を決めて開く「ジュニアキャンプ」には、高校3年生まで参加できるものもあります。日程を学校が決めるので、その時期を外すと選べる学校はほとんどなく、日程を自由に決めたいときは、上の表のような学校へのひとり留学を選びます。開催の時期と空きは、相談のときにお伝えします。

熊本第一高校の生徒が、
夏休みの1か月で留学した事例

2017年のお話です。学校名と学年は当時のものです。

熊本限定熊本第一高校の中溝さん(2017年)
フィリピンの語学学校で、代表と並んで写る中溝さん
留学先の語学学校で、代表と中溝さん(2017年)

熊本第一高校に通っていた中溝さんは、大学受験の前に英語力を上げておきたいと、お母さんと一緒にご相談に来られました。将来は世界を舞台に活躍したいという希望を持っていて、留学の期間は夏休みの1か月でした。

期間が短いときほど、私たちは「留学中よりも、留学前の過ごし方のほうが大事」とお伝えしています。中溝さんにも、出発前の準備をしっかりしてもらってから出発しました。留学中に代表が現地で会ったときには、すっかりなじんで過ごしていて、海外の友達もたくさんできたそうです。

これまでこんなに英語の授業が楽しいと感じたことはない! 大学に入ってからも必ずまた行きます。

中溝さんの言葉(留学中と帰国後に)

お母さんからは「娘をフィリピン留学に行かせて本当に良かったです」という言葉をいただきました。

高校生のご本人からも、保護者の方からもご相談を受けています。相談は無料で、オンライン(Google Meet)・LINE・電話(0120-504-216)で受け付けています。熊本では、月に1週間ほど開く相談会でお会いして相談できます(予約制)。オンラインの個別相談と熊本の相談会は平日19時開始まで(20:30終了)、電話とLINEは平日9:00〜18:00です。

安全と生活で、
出発前に知っておきたいこと

フィリピンでは、日本よりもスリや置き引き、ひったくりなどの盗難が多く起きます。ただ、決まった対策をしていれば防げるものが多く、必要以上に怖がることはありません。高校生の留学でよく選ばれるセブ島でも、次のことを守るようにしましょう。

✓外出するときは、必要な分だけのお金を持ち歩く
✓貴重品はバッグに入れて、いつも目の届くところに置く
✓スマートフォンを、ズボンの後ろのポケットやバッグの外側のポケットに入れない
✓レストランなどで、貴重品をテーブルに置いたまま席を立たない
✓学校のスタッフと留学会社の連絡先を、すぐ見られるようにしておく
看護師が、ベッドで休む学生の様子をみている
看護師がいる時間や日本人スタッフの人数は、学校によって違います

困ったときは、
学校のスタッフに相談できます

困ったことがあれば、学校のスタッフに相談できます。ただし日本人スタッフの人数や看護師がいる時間は学校で違い、たとえばEV Academyの看護師は平日8〜19時・土日祝10〜19時です。CPILSのように、18歳未満が病院へ行くときはほとんど毎回スタッフが付き添う学校もあります。

日本との暮らしの違いと、その対策

Wi-Fiが途切れやすいLINEのメッセージや通話はたいてい問題ありません。動画を見るときに遅さを感じやすいです。
日本のお米はふだん出ない多くの学校では、日本のお米に近い韓国のお米が出ます。
水道水は飲めない学校のウォーターサーバーかミネラルウォーターを飲みます。お腹をこわしやすい人は、歯みがきもミネラルウォーターで。
虫(特にアリ)が多い部屋にも入ってくるので、アリ用の駆除剤を用意すると安心です。
トイレに紙を流せない流すとすぐに詰まるので、備え付けのゴミ箱に捨てます。
道がでこぼこ大通りは整っていますが、路地はでこぼこなので、つまずかないように歩きます。

初めての海外になる高校生にとっては、驚くことが多いはずです。それでも「これまで当たり前だったものが、当たり前ではなかった」と気づくきっかけになり、帰国してから「もっと英語を勉強したい」と思うようになったり、将来を真剣に考えるようになったりする高校生もいます。

高校生に向いている
学校の選び方と、6つの学校

学校を選ぶときは、英語の授業の中身だけでなく、18歳未満の生活をどう見守ってくれるかも比べます。次のことを確かめておくと、お子さんに合う学校をしぼり込みやすくなります。

ひとりで受け入れてもらえる年齢門限と外出の決まりが、お子さんに合うか学校と寮が同じ敷地にあるか日本人スタッフの人数と、看護師がいる時間放課後のクラスやアクティビティ18歳未満だけにかかる費用

この考え方で、高校生のひとり留学に向いている学校を6つ選び、3つのタイプに分けてご紹介します。順番に意味はありません。

英検やIELTSの対策も兼ねたいとき

英検やIELTSの対策もしたい場合は、試験対策のコースがあるか、そのコースを高校生の年齢で受けられるかを先に確かめます。高校生が選べる主なコースは次のとおりです。

学校高校生が受けられる試験対策
EV AcademyIELTS・TOEICなどの対策はメイン校だけで、16歳から受けられます。校内にIELTSの公式試験会場があります
I.BREEZEIELTS・TOEICの対策のコースがあります。15歳以下はケンブリッジ児童英検の対策のコースです
GLCTOEIC・IELTSのコースは15歳以上が受けられます
PINES(バギオ)15〜17歳向けのIELTSのコースがあります。英検の対策は扱っていません
First EnglishTOEIC・TOEFL・IELTS・英検のコースがあります

必要な期間は、目標の点数と今の英語力で変わります。試験の対策ができる学校は、「目的別の留学」のページでもご紹介しています。

高校生のフィリピン留学でよくある質問

大丈夫です。マンツーマンの授業が中心なので、入学のときのテストでお子さんの英語力を測り、その力に合わせて授業を組みます。英語がほとんど話せない状態から始めても、自分に合った授業を受けられます。

\ ご本人も保護者の方も、相談できます /
個別相談(オンライン・熊本の相談会)は平日19時開始まで / 電話 0120-504-216(平日9:00〜18:00)

フィリピン留学の無料相談

オンライン・LINE・電話のほか、熊本で会ってご相談いただくこともできます(予約制)。

電話:0120-504-216(全国共通窓口・平日9:00〜18:00) 熊本で会う場所 →