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フィリピン英語留学体験談 カテゴリーの記事


バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)初日

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フィリピン留学への意気込み

今日からいよいよフィリピンへ出発します。正直、とても不安で緊張しています。なぜなら今回が初めての海外だからです。そのうえ、私が今回受けるクラスはスパルタコースだからです。しかし、スパルタコースを体験できることは、私にとってのチャンスだと感じました。私は自分を出す事が苦手です。だからスパルタコースで少しでも自信をつけたいです。

そして、自分を変えたいです。それから、自分の今の英語力が身をもって感じることができるのでこれから英語を学ぶ時の糧になると思います。そのためにも、一日一日を大切にそして楽しんで英語を学ぼうと思います。とてもハードな一週間できついと思うこともあるかと思います。でも、英語が好き、話せるようになりたい!という思いだけは忘れずに積極的に頑張ろう!と思います。1週間という期間ですが、フィリピン留学の魅力を知り、コミュニケーションをし、私が思ったこと感じたことを、友達や知らない人に伝えられるようしっかり一週間フィリピンで過ごしてきます。

フィリピン到着

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 福岡空港からマニラ空港まで約4時間5分、やっとフィリピンに到着しました。飛行機から見えたフィリピンの景色は空は暗いのに明かりで埋め尽くされていてキラキラしていました。フィリピン空港は、ほとんど海外の方ばかりで、フィリピン語や英語や中国語、本当にたくさんの言葉が聞こえてきて、海外(フィリピン)に来たとやっと実感できました。聞こえてくる英語で意味が理解できるのがあったときは、嬉しかったです。私も早く外人さんみたいにペラペラしゃべれるようになりたいとさらに思えた瞬間でした。

そのあとバス停に行きバギオまで行きました。すごく長い時間乗ってないといけないと聞いていたんですが、私が想像していた以上にまだかまだかととても長かったです。初め乗ったときは、スピードが速くて驚いたんですが段々慣れてきて途中いつの間にか寝ていました。

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そしてやっと、やっとバギオに着いたと思い降りました。しかし、私が降りたのは1つ手前のバス停でした。この時、もっと英語が話せたらなと強く思いました、またこの経験をして人の話はきちんと聞くこととどれだけ言葉が大切かを身に染みて感じました。早とちりなところがあるので、きちんと人の話をきくところを反省しました。それから言葉の大切さも改めて感じました。

言葉が分からない、伝わらない経験をしてとても悔しかったしもどかしかったです。英語が全く分からない人もいる、だからその国に行く私がその国の言葉を少しでも勉強しとくべきだったと感じました。こんな感じでやっと寮につき不安だったのがさらに不安になって、頭の中が整理できないままどうにかこうにか眠りにつきました。明日はどうなるのか分からないけど気持ちを切り替えて1週間頑張ろうと思います。

バギオでオススメの語学学校WALESを取材!(山下レポーター7日目)

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帰国

最終日は日本への帰国のみでした。しかしこの飛行機への搭乗までが一番大変だった気がします。まず、深夜1時30分のバスに乗るために事前に購入しておいたJOYバスのチケットを手にバスの乗車口まで向かいます。バスに向かって泣きながら別れを惜しんでいる方も居てこちらまで泣きそうになりました。ここまでは日本人マネージャーの金子さんについてきて貰いました。本当に金子さんには何から何までお世話になり、感謝しています。日本人留学生が私の居たときは私しかいなかったので本当にお世話になりっぱなしでした。

乗車する人の多くは留学生ばかりで韓国人の方が多かったです。乗車する前に、何かフィリピンっぽい食べ物に挑戦しようと、謎のパンを購入しましたが甘すぎてびっくりしました。しかし値段は20ペソと破格です。バスの中は覚悟していましたがかなりかなり寒かったです。真冬に半袖を着て歩くような感覚です(盛ったかもしれません)。でもそれ位本当に寒いので厚着で乗車することが絶対です。一枚膝掛けを貰えたので全身に巻き付けて寝ました。

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バスは五時間弱で到着しましたが途中15分ほど止まり運転手が消えました。夜中の山林だったので怖くなり、搭乗員の女性に「なにかあったの?」と聞くと「大丈夫。心配しないで」とだけ言われ余計に怖くなりましたが第3ターミナルに無事につきました。問題はここからです。事前に田中さんに第3ターミナルから第2ターミナルへの移動方法を教えて貰ってその通りに進みますがTerminal Transferの看板が見当たりません。超心配性で方向音痴の私は「これはやばい。乗り遅れたら洒落にならない」と思い、その場にいた警備員や職員や本当に様々な人に聞きまくり、最後には一緒についてきて貰いました。

しかしそこは田中さんに教えて貰った写真の場所ではなく、セブパシフィックとフィリピン航空だけのシャトルバスセンターでした。カウンターでEチケットを見せ名前を控えて貰い「座っててね」と言われますが緊張が止まりません。そばにいた職員にも何度も聞きまくり、最後には笑いながら「大丈夫だから!君の飛行機の時刻には間に合うから!名前呼ばれるから!待っててね!」と言われ、韓国人カップルにも「名前が呼ばれるから座っててね!」と言われ本当に色んな人にお世話になりました。

私は普段から分からない時は全然知らない人にも聞きまくる性格だったので、ある意味よかったです。そして無事移動し、飛行機にも乗れ、福岡空港に着きました。空港内間の移動は本当に大変でしたが(私だけ?)つたない英語でも伝えようとする気持ちがあれば伝わると感じた出来事でした。

自分の将来と今後の課題

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私は今大学3年生です。来年は留学の為休学する予定で、実質就活をするのが再来年にはなりますが、今回の留学でかなり視野が広がりました。元々海外や飛行機関連が好きで、将来は国際的な仕事に就きたいなと思っており、日本駐在の航空系の事務職を目指していました。しかし海外で生活し英語を使いながら仕事をしている金子さんのお話を聞いていると、それまで自分の考えていた計画の視野がかなり狭かったなと思いました。

また、中国人で日本語がペラペラのお姉さんと話していても、私はまだあまりに世界情勢の無知さや、海外で暮らすという環境を甘くみていたと感じました。留学すれば英語は勝手にうまくなる!なんて事はないと思うし、同じ国でまとまり母国語で話して授業だけ英語なんていうのも英語力の向上には繋がらないなと実感しました。

また、休みの日もどこかに出かけて英語を話したりし、生の生きた英語を使うことはかなり大切さだと気づきました。留学時、私は韓国人の同じ年の子と2人部屋で、私は少しだけ韓国語も分かるのですが、もちろん会話は英語で、お互い本当に意思疎通に苦労しました。どうしても伝わらない時は英語の翻訳機を使い、それでも伝わらない時だけ韓国語を使いました。日本語で伝えることのできないもどかしさ、それ以上に英語が話せない悔しさからもっと勉強しないと来年から本当に困るし、楽しめないなと感じることができました。困るというより、楽しめないなと強く感じるのが、自分の意思が伝わなかったり、話し掛けてくれても簡単な返事しかできないと、相手は「またこの人と話したいなー、仲良くなりたいなー」とか思わないと思います。

これは日本語でもそうですが、、。私はたったの1週間の留学で、英語の知識ももちろんですが、課題を本当に多く見つけ出せました。本当に視野が広がりました。とても有意義で楽しく、現実を知ることができました。そしてこの留学を機にこれまで以上に勉強せねばならないと強く感じました。今回こんな貴重な経験をさせて貰った田中さん、現地の金子さん、学校で知り合ったみなさんに感謝しています。ありがとうございました。

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バギオでオススメの語学学校WALESを取材!(山下レポーター6日目)

フィリピン人講師の 留学前と留学後のギャップ

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私は、出発まで様々なサイトや、声を聞いてフィリピン人講師の方は、「明るく、第一言語ではない国の立場から教えてくれるリアルな発音や文法を教えてくれる」イメージがありました。英語が第一言語の国では英語を使って生活する為、いざ、授業を受けてみるとイメージ通りでした。いや、それ以上のものだったかもしれません。

私は他の国へ留学をしたことがないので、他の国の講師と比べることができませんが、フィリピン人講師の方は凄く熱くて、分かりやすい説明を何度も何度もしてくれました。単語が分からないと言ったら例えを豊富に出してくれ、私から単語の答えを引き出してくれます。英語の単語の意味を英語で答えるので、頭がこんがらがることも多々ありましたが、私が理解したなとわかるまで先生方は説明をして下さいました。

これは日本でも言えることで、分からない単語や文法の意味をそのままにしておくと絶対についていけません。分からないまま進むともっと分からなくなり、負の連鎖が続きます。講師たちもプロなので生徒が分からない時は察して「今の意味わかった?例えを言ってみて?」など問いかけてくれます。そこで躊躇せずに分からなかったら、「どういう意味ですか?」とか「どんな例がありますか?」など聞いてみるとみないとじゃ全く違います。当たり前の事ですが、当たり前の事をできないと英語力は伸びないんだなと実感できました。

また、フィリピン人の講師は本当に明るくて、陽気な方が多いように思います。私も何回も笑い転げそうになりました。一回一回反応がオーバーでいつも笑いながら話を聞いてくれ、生徒側が話す時の緊張感などを和らげてくれます。廊下で出会った時も「Hi~~~JOY!!」と名前付きで挨拶をしてくれるので凄く嬉しかったです。やはり名前で呼ばれると気持ちがいいものです。最後の授業の時も、「また帰ってくるよね〜??」と笑いながら言っていただき、また、戻りたくなりました。日本人にはない明るさを、持っているフィリピン人講師達に出会えて、英語を一から教えて貰い、すごく充実した一週間となりました。  

 

最終日テストと10thAnnivのersaryParty

 私は授業が木曜日に終わり、金曜日は朝からテストがありました。テストはライティング、リーディング、スピーキングの順にあります。ライティング、リーディングはそれぞれ1時間ずつ、問題用紙を解いていきます。問題は全生徒同じです。あまりにも問題の量と内容の濃さから私は最後まで終わりませんでした、、。

スピーキングは、文章を読んでいく問題と、渡された問いを2分間話す問題の二題でました。2分間で問いの答えを回答しますが、本当にあっという間で、「あー」とか「えー」とか言うとあっという間に過ぎます。私がそうでした。頭の中では文章は作られているんですが、頭が真っ白になってしまいました。

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午後からはアニバーサリーパーティーでした。10周年ということで、ホテルで行われました。このようなアクティビティの時に留学できて幸せでした。様々な出し物やゲーム、先生のお話を聞き、最後には豪華なご飯まで出てきてびっくりしました。そこで初めて話した生徒や、先生も居て、もっと早くに話しておけばよかったなと思いました。

国毎に分かれるとその国の言葉しか話しませんが、それぞれの国の生徒が混ざると自然と英語になるのが面白かったです。そして、もっと勉強すればよかったなーと反省しました。すると、もっと深い話ができたり、楽しいだろうと思います。しかし、私が今晩帰るというと「なんでー?残りなよー」と言ってくれたりして嬉しかったし残りたかったです(笑)また次くる時は今居るメンバーはみんな卒業していると思いますが、また新しい仲間に出会えたらいいなと思いました。

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バギオでオススメの語学学校WALESを取材!(山下レポーター5日目)

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自分の足りない所、周りの留学生を見て感じたこと

私は明日がテストとWALESが10thアニバーサリーの為、実質今日で授業が終了しました。その中で感じたことや改善点を書きます。一言で言うと自分の足りない所を言い出すと正直きりがないです。まず、私は根本的に英語の基礎ができてなさすぎました。本当にふざけた考えだったと思いますが、英語はフィーリングでどうかなると思っていました。実際はどうかなる部分もあるとは思いますが、いざ英語が基盤の中で生活を送ると絶対にフィーリングじゃ無理です。

確かに単語を次々話して伝わる部分もありますが、たいていの場合相手が勘違いして受け取っていたり、自分でも何を言っているかさっぱり分からなくなってきます。日本にいる時は週に1度の英語の授業でそれもお遊びのような感じだったので、如何に自分が日本で勉強しなかったのか、基礎を抑えていなかったのかが明確に分かりました。文法の形式や意味を覚えていてもそれを活用できなければ意味がないので文法の暗記+応用練習や、きっちり教科書の文法を覚えるだけでなく生きた英語を学ぶ必要があると実感しました。

学校で知り合った方たちとメッセージを送りあっても翻訳がないと理解できなく、「教科書ではこの訳し方なのにメッセージの文は違う意味で送ってきているけどどういうことだ。。」と感じることが本当に多かったです。そのため帰国しても日本にいる間もネットを使ったりして生の英語で会話をしたり、メッセージを送ったりしないと上達しないと確信しました。また、先生が話している時のレスポンスがいつも1パターンになり、上手く伝わらないこともあり、自分のボキャブラリーの少なさも実感しました。同じ単語でも様々な使い回しがあったりするので頭がこんがらがってしまいますが、難しい英語に挑戦するのでは無く簡単な英語を完璧にこなした方が相手にも伝わると思いました。今回の授業で学んだ事内容はできる限り意味も英語で書き写しているので取っておいたノートを活かしたいです。

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次に周りの留学生をみて感じたことは、皆さん目的を明確にもって留学にきているなと感じました。例えば、コーヒーが好きで自分のカフェを作る為にオーストラリアでコーヒーやカフェについて学びたいがその為にまずフィリピンで英語を学んでオーストラリアへ渡りたい方や、CAになるために勉強をしに来られた方、ジュエリーデザイナーになる為に英語を学びに来た方など皆さん様々な理由をもって来られていました。英語を学ぶ為のみで来ているという訳ではなく、自分の将来の夢へのワンステップとして来られているので英語への意欲が非常に高かったです。

授業がない時は部屋で自習したり、フロアのスペースで勉強したりと人それぞれでした。また、全く英語が話せない私にも話しかけてくれたり、分からなかったら簡単な良い回しにしてくれたりと凄く嬉しかったですが同時に、やはり英語が口からどんどん出てくる人は様々な人と話していたことに気づきました。自分の言葉が違っていても躊躇せず話かける事が重要だと気付きました。

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WALESの設備や食事など

 WALESはまず、設備が凄くきれいです。2016年に建築されているので、部屋も校内もきれいに保たれています。また、ルームメイキングは毎日10時ごろに行われ、部屋の掃除やゴミ捨て、トイレの清掃も毎日してくれるので凄く快適に過ごせます。ベッドもフカフカです。また部屋の奥にはちょっとしたスペースに机があり、私もそこで毎日勉強をしました。外から聞こえてくる生演奏の音楽が心地よく作業もはかどりました。休みの日は外に出かけるのもいいですが一日中部屋にいて勉強したり休んだりしても居心地抜群なのでいいです。

食事は毎食出ます。写真のような銀のプレートに、主菜、副菜、スープ、お米があるのでバランスもよく、韓国料理とフィリピン料理が交互に出てくる感じです。私は個人的に韓国料理が大好きなので本当にその面は嬉しかったです。

教室は、各部屋がガラスで仕切られています。マンツーマン学習の部屋は各先生に分かれており、他に広いディスカッションクラスがあります。ガラスで覆われているからか圧迫感が少なく感じました。

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そしてWALESは凄く立地条件がいいです。セミスパルタ制度の為、門限は月~木は9時まで、それ以外と祝日は2時まで外出が可能です。SMモール、セッションロードにもタクシーで5分程度、学校の目の前にあるレガルダロードには韓国料理屋やカフェが並びます。毎日遊びに行く事はないでしょうが、こうやって息抜きができるスポットにすぐに行けることもWALESのよさではないかと思います。

明日はとうとう最終日です。本当に寂しい気持ちでいっぱいですが、アクティビティやテストも頑張りたいです。

バギオでオススメの語学学校WALESを取材!(山下レポーター4日目)

 

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バギオ市内の観光

 30日水曜日はフィリピン市内が休日でした。フィリピンでは大統領の指示で祝日になることもあるようで1年間を通して祝日が多いようです。もちろん今日は授業も休校だったため、まずWALESの生徒全員でバーベキューをしました。

おもしろかったのが、韓国人の生徒が率先して肉を焼いていたことです。やはり焼肉が有名な国だからか肉さばきも上手くきれいに焼かれていました。韓国人の生徒さんが多いですが、韓国語と英語を混ぜ皆さん会話しており、韓国語まで学べそうな気もしました。しかし率先的に私にも英語で話しかけてくれたりしてくれました。しかし上手く答えられなく悔しかったです。

WALESは生徒の人数が最大でも50人、現在は約20人ちょっとしかいない為、かなりアットホームな環境です。こういった集まりがあると全員の顔を覚えることもでき、イングリッシュネームで呼び合うため、仲良くなりやすいのかなと思いました。そして先生やマネージャーと生徒の距離が近い為、全体を通して凄く楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

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その後は中国人のLauraと日本人マネージャーの金子さん引率でバギオシティーツアーを慣行しました。バギオに来て三日が経ちますがまだSMモールしか行ってなかったのでどこに行くのも何をするのにも驚きばかりでした。

まずタクシーで訪れたのはマインズビューパークです。ザ・観光地という感じで多くの露店が並んでいました。その先にあるのがバギオ市内を一望できる展望台です。本当にここからの眺めが美しすぎて、驚くと同時に言葉もでませんでした。雲一つない空の下に色とりどり豊かな家が並び、写真を撮ると普段より画素が上がった様な気もしました。WALESからはタクシーで15分も掛からない場所にあり、無料で見れるのでお勧めです。ただ雨の日はかなり危険なのでおすすめしません。。

次に田中さんお勧めのジプニーに乗りました!びっくりする位車内が狭く夏場は地獄だと思いました。横にも縦に揺れまくるのでちょっとした遊園地の乗り物に乗車した気分になり、エキサイティングな体験をしたい方にはもってこいです。ジップニーから下車し着いたのは今色々話題の大統領の別荘(元?)です。本当に別荘なのか疑うくらいの広大な土地と広大な芝生の美しさが印象的でした。

その後は学校の近くのセンターモールに行きました。物凄く不思議な設計で所狭しと店が並んでいました。私も一着服を買いました。299ペソという破格の値段でした。フィリピン人の方は小柄な方が多いので全体的に服のサイズも小さなサイズが多い印象がありました。

その後は金子さんお勧めのセッションロードにあるカフェを訪れました。そこのバナナジュースが凄くおいしかったです。フィリピンの果物系はどれもとても甘い印象があるので、日本より食べやすいです。また夜は3人でカフェに行きました。3人で一品ずつ頼みましたがどうみても一人分ではないだろっていう量だったので面白かったです。しかしフィリピンにはお持ち帰り文化があるそうなのでこの量にも納得しました。またそこでは様々な話を二人から聞けて、自分のこれからの将来の選択肢や考えが変わったような気がします。こうやって異国の地に来て普段なかなか聞けないような話を聞けるのが留学の一つの醍醐味だと思いました。本当に刺激になりました。

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南国フルーツ試食会とルームメイト

部屋に戻るとルームメイトのHannaと一緒に昨日SMモールで大量に買ったフルーツの試食会を開きました。結論から言うとマンゴーがフィリピンで一番おいしい気がします。食したのはマンゴー、食べ方が分からないパッションフルーツ、硬すぎるアボカド、大きすぎるパパイヤです。アボカドは日本のように熟したタイプではないので恐らくサラダ用です。

パッションフルーツはHannaがおいしい切り方を考案したので意外とおいしく食べれました。ただ中身のインパクトがかなり大きいです。パパイヤは何とも言えない強烈な匂いが口いっぱいに広がり二人で「なにこの匂い!食べれない!」と連呼しましたが切り方と食べる部分を変えると意外とおいしく頂けました。こうやって二人でフルーツを切って食べて感想を言う一連を全て英語でするのは日本ではできない事ですし、つたない英語でもお互い辞書を引きながら話かける事でお互いの英語力の向上にも繋がると思うので、ルームメイトが居てよかったと思いました。一日を通してすごく充実した休日を送れました。

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バギオでオススメの語学学校WALESを取材!(山下レポーター3日目)

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初めての授業の感想

昨日から授業は午後からのみ行われましたが、今日は初めて9時~18時まで授業がありました。私のスケジュールを見ると8コマ毎に授業内容が分かれておりSpeaking,Grammar,Writing,Ristening,Disccussion,Vocabulary,Reading,Speakingの順番で授業が行われます。私は1週間のスケジュールの為ぎっしり授業も入っていますが、他の友人は空きコマがあったりし、人それぞれとなっているようです。

Speakingでは自己紹介をしました。私がフィリピンに来て驚いたのが、日本で大学に通っていると伝えると必ず「専攻は何?」と聞かれました。あまり日本では聞かないイメージがあったので新鮮でした。私が話し終わると先生は次々に「そして?」と聞いてくるのですぐに文法が浮かばず戸惑いましたが、私が話始めるまでゆっくり待ってくれて、どうしても出てこない時だけフォローしてくれました。

Readingでは教科書の文を時間を計りながら読み、読む都度に発音の訂正をし、すべて読み終わったらわからない単語を先生に聞きました。もちろん、単語の意味を聞いても日本語では無く英語で教えてくれるのですぐには理解が難しい時もありましたが、先生がボディーランゲージや例えを豊富に出してくれるので理解ができました。すぐに分からなかった単語を調べるのも悪くはないですが、一度考えて、先生の例えを聞いてどうしてもわからない時のみ辞書で調べるようにすると、例えの内容の英単語や英文法も覚えれるのでいいなと思いました。

Disccusssionでは韓国人の男の子と私と先生でお互いの国の文化について話し合いました。そこで気づいたのが私が日本の文化と風習を知らなすぎるということでした。韓国では目上の人とお酒を飲んだり、ご飯を食べるときはコップの底をみせないようにするそうですが、日本ではそういった風習が無い為、私が発言するときにすごく困りました。また、お互いの国のファッションの違いも話し合いました。日本には個性的なファッションや髪色、ロリータ系などありますが、韓国では基本皆さんシンプルな服装が多いようで、ここも文化の違いと感じました。

Vocaulalyでは本当に多くの単語を学びました。もちろん文法用語も英語で説明されます。例えばVerbや Adjective、Prepositionなどです。私はこの単語も知らなかったので先生に例えを多く出してもらいながら、理解し、分からなかったら授業終わり次第即部屋で復習しました。

日本ではわからない単語があっても先生が日本語で答えてくれ、例えも日本語なので授業後に復習もしなかったのですがここに来ると、次の授業までにその日の分からなかった単語などを放っておくと本当にそのまま流れていき内容が理解できないまま進むので本当に復習が必須になります。私は今更復習の大事さに気づきました。また、先生が授業内容以外で話していて分からなかった単語や英文法の使いまわしもノートに書き留め、調べると、「ああこんな事話してたんだ、こんな使い回しもできるんだ」と気づけました。

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今日したこと

今日は授業終わり、中国人の日本語が堪能なお姉さんとお互いの文化や中国の文化を聞くことができました。一番驚いたのが、中国ではどこの国に行くにもVISAの申請がいり、申請もなかなか通りにくいので海外旅行が大変、日本のVISA取得が一番難しいらしく、日本に旅行するのが簡単ではないから、日本に来た中国人の方はたくさんの商品を爆買いすると聞ききました。私はただ単にお金を持っているから沢山商品を買っていくと思っていたので、驚きました。

その後、たまたま廊下であった韓国人4人と中国人、日本人の6名でSMモールに行きました。SMモールのスーパーは初めていきましたが本当に広く、などの果物や謎の野菜や魚が多く本当に新鮮でした。また、生きた英語も聞け、話すこともできたのでやはり留学中に外に出て会話したり、息抜きをすることはいいなと感じました。

WALESではセミスパルタ制度なので平日も午後九時まで、祝日前などは深夜2時まで外出できます。なかなか平日は授業もあり宿題もありで外出できないですが、祝日の前はみんなで出かけたりできるので凄くいいなと感じました。

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また、夜の9時からは日本人マネージャーの金子さんと中国人のお姉さんと3人でナイトマーケットに行きました。ナイトマーケットは多くの露店が並び、服や靴、携帯電話など破格で販売されています。

また、食事コーナーではバロットもありました。実際に食べている人を見ましたが中から何とも言えない物体が出ており私には無理でした。しかし、まだ育っていない鳥を揚げた料理を食べましたが、意外と食べれました。食べれるだけで決しておいしいとはいえなかったです。現地の文化を体験できいい思い出になりました。

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バギオでおすすめの語学学校WALESを取材!(山下レポーター2日目)

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授業初日の午前

 授業開始一日目の朝を迎えました。話には聞いていましたが、本当に鶏の鳴き声で目を覚ました。気候は暖かく、日本でいう秋の初めくらいの気候でした。同じ部屋の子は8時から授業があるため、1人で食堂へ向かいました。食堂の方が朝から「Good morning! What your name? 」と声を掛けてくれ朝から緊張がほどけました。朝からキムチや韓国料理がでてきて驚きました。味は私の好きな味付けですごくおいしかったです。午前中はインタビューを簡単に受けました。簡単な質問でしたが、理解できないこともあり何回も聞き直しました。そして初めてEnglish nameを作りました。私は好きなアーティストの名前から「JOY」としました。いろんな生徒や先生やマネージャーから名前の由来を質問されたりしたのでこの名前にしてよかったです。

その後は日本人マネージャーの金子さんとSMショッピングモールへ両替と日用品の調達に行きました。日用品購入の際に気づいたのが、フィリピンペソの紙幣と小銭の種類の多さからレジでの出し方が全く分かりませんでした。もっと事前にネットで調べておくべきだったなと痛感しました。財布の中で多くの小銭がたまっていきました。また、JOYバスのチケットも購入しました。簡単な紙に記入して渡せばチケットが貰えます。この購入所付近では本当に多くのカルチャーショックを受け、驚きと共に私はまだ世界を知らなすぎるなと実感しました。

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学校の雰囲気 

その後午後からは授業が始まりました。WALESは教室が全て同じ階になり、すべてガラスの壁で仕切られています。その壁を先生は黒板代わりに使っていたのが印象的でした。WALESは全体生徒が50人以下の為、生徒と先生の距離感が近いと感じました。授業が終わると真ん中にある自習ルームのような空間で集まり会話をしていました。私もそこでいろんな人に声を掛けて貰い、「どうして一週間で帰るの?」と聞かれました。生徒は韓国人が多いですが、こうやって声を掛けて貰えると嬉しいです。その反面、英語でうまく答えられない自分とボキャブラリーの少なさが目に見えて悔しかったです。

授業は1コマ60分ということで長そうと思っていましたが実際は物凄いスピードで授業が終わりました。今日は初日の為、簡単な自己紹介とあいさつでした。英文法や英単語の意味を英語で教わる経験が初めてだったので頭がついていかず大変でした。スピーキングが多かった為、自分の気持ちや考えを発する必要がありましたが、ボキャブラリーの少なさから同じような文しか浮かばず、語順もバラバラでしたが、いくら話すのが遅くても先生はにこにこしながら話を聞いてくれ、時には助言してくれました。「ゆっくりでいいよ。JOYが話してくれるのを待って、どうしても難しい時に助けてあげるからね」と言って下さりとても嬉しかったです。ディペートクラスは2コマありましたが、2コマともバッチメイトの韓国人の男の子で、気持ちもほぐれました。私が言葉に詰まったときや、先生の言葉を勘違いしてとらえ、回答した時は英語で訂正してくれたり先生の英語の意味を教えてくれたりしてくれてとても心強く嬉しかったです。

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今の気持ち

本当に自分のボキャブラリーの少なさと、単語の意味、様々な面において知識がなさ過ぎて悔しい気持ちでいっぱいです。もっと日本で勉強してくればよかったなど色々考えましたが、今日の授業で分からなかった単語はその場で調べるか、書き留めておき、授業の終わりやごはんを食べ終わった後に復習しないと本当に成長しないと感じました。復習がどれだけ大事が思い知りました。また明日から二日目が始まり、本当に明日は一日中英語漬けなので今日の教訓を生かしていきたいです。

バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(坂井レポーター8日目)~目的意識~

A&J最後の日

 

ついに帰国日!!

短くて濃い1週間が終わりました。朝、目を覚ますと寂しい気持ちでいっぱいでした。バギオの空は今日も綺麗な青空で回りの緑とよく合っています。この青空とも今日でお別れです。しっかりと目に焼き付けました。帰りは、バスで7時間かけてマニラに向かいました。

バギオの青空

7時間の移動時間はとても長かったですが、この移動時間でたくさんのことを考えていました。フィリピン留学に行く前の私は、毎日の生活に目的意識を持たずただ英語を勉強していました。しかし、今回の留学を通してこれまでの私の毎日は勉強とは言えなかったのではと気づくことができました。自分に合った勉強を見つけ、さらに目的意識を持つことで初めて勉強をすることができます。それに気づかせてくれたのがフィリピン留学です。

さらに、朝の8時30から夜の22時までマンツーマンレッスンや、グループディスカッションをしたことで英語に専念し、追い込み、自分に何が足りなくて何をどう改善していくべきなのか少しずつ見えてきました。とても短い1週間という期間でしたが、これだけの収穫がありました。だからこそ、また行きたい!フィリピンで英語を勉強したいと思う気持ちが強くなりました。

飛行機の中から

留学生の中には、一度バギオで留学して帰国してから再度留学をしに戻ってきた人や、最初は日常会話も分からなかったが3か月たった今では、日常会話以上に友達の英語の勉強の手助けをしているという人などフィリピン留学をしたことで人生が大きく変わった人はたくさんいました。私も、その中の一人になりたいです。日本帰国した今私の心は、彼らに負けたくないという気持ちといつかバギオに戻り英語を勉強したいという気持ちでいっぱいです。この思いを絶対に忘れずに、これからの英語学習に繋げていきたいです。

バギオ大好き

 

帰国後

ついに日本に到着しました。着いた時の率直な感想は、現実に戻るのかぁという寂しい気持ちでした。つまり、1週間のフィリピン留学がとても楽しく自分のためになったということです。フィリピン留学をすることができて本当に良かったと心から思います。

たった1週間という短い期間ではありましたが得たことはたくさんありました。出会ったバギオの人たちの優しさや、講師の先生との授業、留学生の勉強に対する意識の高さです。毎回の授業があっという間で、得ることがたくさんありました。それはやはり、自分に合った授業であり、マンツーマンレッスンだからこそです。私は、講師の先生の話を1分1秒も聞き逃したくなかったので携帯のボイスレコーダーで録音していました。それほど講師の先生の言葉は、私の心に響きました。私が一番印象に残っている言葉は10%の文法理解と、90%のスピーキング練習という言葉です。文法を勉強することも大事だが、それ以上にスピーキングの積み重ねによって英語力を身に着けることが大切だと講師の先生からアドバイスをもらいました。この言葉を根底にし、これからの日本での英語学習に力を入れていきたいです。

 

ついに帰国

 

1週間をみんなにシェア!

帰国して、まずやりたいことは友達にフィリピン留学も体験をシェアすることです。このような素晴らしい体験をもっと友達とシェアしたいと強く思っています。フィリピン留学、、、聞いたことはあるけど実際どうなんだろう。そう思っている人はたくさんいると思います。現に、私の友達もそうです。また、セブ島留学ではなく私が行ったバギオ留学の魅力も伝えていけたらなと思います。

クリスマス

 

これで終わりじゃない!

無事帰国し、家に帰ると講師の先生やスタッフの方々そして留学生からたくさんのメッセージが届いていました。どのメッセージにもこれからも連絡を取り合おう!という言葉が書いてありました。たった1週間という短い間でも迎えてくれて、このような言葉をかけてくれるバギオのみんなの温かさに感動しました。このフィリピン留学は終わりじゃなくて始まりなのです!!

手紙

次、バギオに戻る日までやるべきことはたくさんあります。まず、初めに日本についてよく知ることです。授業の中でお互いの文化を紹介し合う場面がありました。そこで私は相手の興味を引くようなことが言えませんでした。これは帰国後の反省点でもあります。自分の国に誇りを持ち、なおかつ知識を得、それを伝えることで他国の人々と情報を共有することができ、それは互いの国を高め合う良い機会にもなります。これは次、海外に行くときに役に立てたい1つとなりました。

次にインプットに力を入れることです。留学をするためには、準備が必要となります。今回のフィリピン留学は学ぶことがほとんどでインプットとアウトプットのフル回転で頭の中は大変でした。しかし、日本人スタッフさんから留学先でやることと、留学前にやらなければならないことを見つけることの大切さについてお話しを聞きました。留学先ではインプットしてきたものをどんどん使うこと!そのために留学前に、インプットをする。これがこれからの私に必要なことなのです。留学をより効率良く進めるために今これからが始まりなのです!

お見送り

バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(坂井レポーター7日目)~バギオづくし~

バギオのタクシー

 

最後のタクシー

今回、バギオ周辺の移動手段のほとんどはタクシーでした。バギオのタクシーは日本のタクシーとは違って大きいです。また、料金がとても安いのでタクシーはバギオの人々にとって大切な生活の一部となっています。そのため、学校から町の方まで行くのになかなかタクシーが捕まりませんでした。やっと、タクシーに乗って学校から町の方まで行きます。バギオは標高1392メートルの高原地帯に位置しているので町に行くまでの景色は最高でした。また、バギオのクリスマスシーズンは12月1日から1か月近くまであります。そのため町の装飾はクリスマスでいっぱいになっており、どこを切り取っても絵になるので、短い移動手段でも楽しむことがでました。

ヒッチハイク

 

 バギオ1の高級ホテルで朝食

やってきたのはバギオ1の高級ホテル、The Manor at Camp John Hayです。入り口へ行くと高級感溢れる建物と優しいホテルマンに迎えられました。ホテルの中はクリスマス一色になっており、言葉では表せないほど感激しました。私たちはこのホテルで朝食を食べました。バイキング形式のレストランで高級ホテルのレストランというだけあって味はどれも最高でした、、、。味も最高でしたが、ここで働いているウエイターの方々の接客も素晴らしかったです。このようなホテルで将来働くことができたらすごく良いなと考えていました。

 高級なレストラン

 

緑に囲まれたテラス付きのスターバックス

次に向かったのはバギオで一番古いスターバックスです。バギオといえば、緑あふれる自然をイメージします。ここのスターバックスはまさにバギオをイメージさせる最高のスターバックスなんです。緑に囲まれ、落ち着いた静かな場所にあります。外にはテラスがあり、気持ちの良い風を感じることができます。そして何より、値段の安さに驚きました。日本では1杯500円ほどしますが、フィリピンでは250円ほどで飲むことができます。値段の安さに感激した私は、初めてのベンティサイズにチャレンジしました。海外のスターバックスは飲み物を受けとる時に名前で呼ばれます。私はこれも1つの楽しみにしていました。海外にいるんだなと改めて嬉しい気持ちになりました。

 バギオのスタバ

 

観光客だからできること

次に向かったのは、Mines View Parkです。ここではお花屋さんで買った伝統的な花飾りを頭と首にかけて観光しました。これは観光客だからこそできることですよね。観光しているとたくさんの人に声をかけられました。バギオの人たちは、目が合うとにこっとしてくれたり挨拶をしてくれます。これはやはり、過ごす環境にあると思いました。私の中でバギオは緑に囲まれ時間の流れがゆったりとしているイメージです。だからこそ、こんなにも人がフレンドリーなんだなと気づきました。

花飾り

 

講師の先生・日本人スタッフの方とDinner

夜は、アメリカ人講師の先生と日本人スタッフと一緒に夜ご飯を食べに行きました。アメリカ人講師の先生とはプライベートではあまり交流できていなかったので、このようなお食事の機会をいただいてとても嬉しかったです。このお食事会で、アメリカ独特の英語の言い回しを教えてもらったことが私にとても思い出になりました。このような楽しい時間を過ごしていく中でふと、明日で終わりなのかと寂しい気持ちもあり、たくさんの人に感謝の気持ちが強くなりました。

一緒に食事

バギオでオススメのアットホームな語学学校A&Jを取材!(坂井レポーター6日目)~今までと違う自分~

A&J最後の授業

 

最終日を迎えての感想

いよいよ授業が終わりました。今日の授業は特に中身の濃い授業となりました。最終日ということで、授業の内容は人生についてでした。これからやりたいこと、そのために今自分に足りないこと1つ1つを講師の先生と話し合うことができました。私は、このフィリピン留学でやろうと思っていたことがありました。

それは、講師の方々の人生のモットーを聞くことです。私はモットーを持つことは自分の人生を豊かにする1つだと考えています。そこで講師の方々にモットーについて語っていただきました。どの講師の方も大切なことは、たくさんのことを知り、経験し、限界まで諦めないことだとおっしゃっていました。人生は短いのだから、今この瞬間を精一杯大事にし、頑張ることの大切さに気づくことができました。

マンツーマン授業

 今回のフィリピン留学を通して、本当に来てよかったと心から思いました。特にマンツーマンレッスンは、短い日数ではありましたが確実にレベルアップできるなと思いました。自分に合った授業、そして素晴らしい講師の方々と一緒に授業ができたことに感謝しています。さらに、授業を通して改めて自分と向き合うことができ、まだまだ努力が足りないなと気づくことができました。それは、授業だけでなく留学生からも気づかされました。私は初日の、ディスカッションで驚きと同時に焦りと悔しさを感じました。留学生の英語に対する意識の高さ、自分の意見をしっかりと持っているところを知ったことで刺激をもらいました。

お手紙

 

 今後の人生計画

このフィリピン留学を終えて私の人生計画は180度変わりました。そうです、フィリピン留学をしたいという計画へと変わったのです。この1週間を通してマンツーマンレッスンは自分に合っていると思いました。というのも、私は人前で物事をはっきりと言える性格ではないからです。

また、マンツーマンレッスンは自分が分からない所を1つ1つクリアにすることができるからです。私は、このマンツーマンレッスンにより授業を聞くという行為だけでなく、私も話すことができることに魅力を感じました。何回かの授業でしたが、どの授業も得るものがとても多かったです。だから、次は長期間行きたい、そして何より勉強したい!もっと成長したいと思う気持ちが強くなりました。こう思う背景には、講師によるマンツーマンレッスンの他に、確実にレベルアップしているという現地の留学生の話を聞いているからです。

今の私は、どこかこれまでの私と違うような気がします。やる気に満ち溢れているのです。これからの私は、インプットの毎日を続けようと思っています。というのも、留学中に受けた授業のほとんどで自分の意見を問われることが多かったからです。意見を問われるということは、それに関するVocabularyや知識が必要となってきます。そこで、留学前にすることがインプットなんです。留学先でアウトプットをどんどんすることで、私の英語力はそこで初めての伸びてくると思うし、それは自信にも繋がります。

私の強みはSpeakingです。だからこそ、今から鍛えることはSpeakingを支えるVocabularyと意見を考える力です。フィリピン講師の先生から、意見を考えそれを書くようになる方法は教えていただきました。日本とは違った、フィリピンの素晴らしい英語教育を私もこれからの勉強に取り入れていきたいです。

次の計画として考えているのは、国際交流をする機会をもっと増やしていくことです。私は、フィリピン留学で留学生との大きな差に気づきました。そしてその時味わった悔しさをとても覚えています。この気持ちは絶対に忘れません。なぜなら、この気持ちはこれからの私の成長を助ける材料になるからです。

大きな差というのもたくさんありましたが一番は発言する力と意見を臨機応変に言えるようになることです。留学生の発言力に驚きましたが、それ以上にディスカッションを円滑にしようと言葉を投げかけてくれる留学生にもっと驚きました。ここまでの差は、何かと尋ねるとやはり返ってきた答えは練習!!の2文字でした。

日ごろからの積み重ねはやはり大事ですよね。私は大学で英語を専攻しており、授業の中にはディスカッションももちろんあります。しかし、今回のことがあって自分にはまだまだ練習が足りていないことに気づかされました。そのためにも、これからはもっと国際交流をする機会を増やそうと決めました。フィリピンでできた友達や講師の先生方と連絡を取り合うことはもちろん、地元にいる海外の友人とももっと交流を深めていきたいです。

手紙

 

 モットー

私には人生の指標としている言葉があります。それは、A dream you dream alone is only a dream, A dream you dream together is reality.この言葉がやっと活きてきた気がします。フィリピンでの経験は夢をみんなで見ることを叶えてくれました。一人で見る夢はただの夢でしかないんです。周りの環境や支えてくれる人たちがいてやっと夢を見ることができるのです。このモットーを胸に、いつかまたバギオに戻りたいと強く思います。この1週間すべてに本当に感謝しかありません。この気持ちを大切にそして、無駄にしないようこれからの人生に役立てる素敵な経験にしたいです。

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